このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ブエノス・アイレス-2007年・冬
ブエノス・アイレス・2007年−冬
2007年 7月にブエノス・アイレスを訪問しました。約2年ぶりの訪問で目的はごく普通の観光旅行です。冬に来るのは初めてで、雪でも降るかと空を眺めていますと降って来ました。2005年は夏に訪問していますが、雰囲気が全く異なります。個人的には冬の哀愁溢れるタンゴが似合うブエノスアイレスが好きですね。
ブエノス・アイレス・2005・夏
雪のブエノスアイレス
ブエノスアイレスは緯度から言いますと東京と同程度なので、今まで冬には雪がよく降るとばかり思っていました。冬の寒い時期に訪問するのは始めてなので、雪が降るのでないかと期待していますと寒い中、雲行きが怪しくなり雨が降って来ました。場所は市内のショッピング、横に鉄道が走っており、雨が次第にみぞれに変化して行きました。
(写真:みぞれが降り出した)
その内にみぞれが雪になり、雪独特のフワフワとして舞い落ちて着ました。久しぶりに見る雪で眺めていますとどんどんと人が増えて来て大騒ぎになって来ました。この時までブエノスアイレスでは雪は珍しいという事を知らなかったのですが、何と89年振りの降雪なのだと聞いて驚きました。皆さん不思議そうに外を眺めています。
(写真:雪を眺める)
ショッピングを出て歩き始めますと本格的に雪が降って来ました。街並みが欧州風なので雪が降っていると本当にヨーロッパ?という感じになります。
(写真:本格的な雪となる)
夜になると一段と激しく降り、大粒の雪が写真ではっきりと確認出来るほどです。レストランの従業員もびっくりの様子で外に出て眺めていました。皆さん「始めて見る光景」と驚いていました。
(写真:レストランの人もびっくり)
(写真:ラバージェ通り-01)
(写真:ラバージェ通り-02)
(写真:フロリダ通り-01)
(写真:フロリダ通り-02)
(写真:フロリダ通り-03)
雪は路面に落ちると濡れているので直ぐに溶けてしまいますが、傘に降った雪はそのままになっています。
(写真:フロリダ通り-04)
(写真:フロリダ通り-05)
(写真:フロリダ通り-06)
(写真:フロリダ通り-07)
皆さん記念撮影をしていました。
(写真:フロリダ通り-08)
7月 9日通りには多くの人が出て記念撮影をしていました。この日はまさに7月 9日当日、独立記念日です。
(写真:7月9日通り-01)
(写真:7月9日通り-02)
市街地の路面には雪は積もりませんでしたが、駐車している自動車は雪化粧していました。
(写真:自動車も雪化粧)
ブエノス・アイレスの雪は89年ぶりと言われていますが、89年前とは1918年(大正7年)の6月22日の夜のことです。翌朝窓を開けたタンゴの作曲家アグスティン・バルディスが、一面真っ白な街を見てびっくりし、「Que' noche!」と叫んで早速その印象をタンゴの曲にしました。今でも傑作の一つとされています。(樫村慶一さんのコメントです。)
次に雪が降るのは何時なのでしょうか?
動物園
ブエノスアイレスの動物園に行ってみました。動物園は市内の高級住宅街パレルモ地区にあり、地下鉄の駅にも近く市民の憩いの場所になっています。
(写真:動物園入場券売場)
(写真:動物園入口)
動物園は長方形になっており、ほとんどの人は右回りで順番に見て行きます。象、ライオン、カバ、麒麟、駱駝、白熊など人気の大型動物はほぼ揃っており綺麗に清掃されており動物園としては非常に立派なものです。
この日は3連休の日曜日とあって多くの人で賑わっていましたが、とにかく寒く、どんよりとした天気で更に風もあり、皆さん足早に進みながらの見物でした。動物園は野外にあるので、気候の良い春とか秋に行くのが良いのでしょうね。
(写真:動物園内の地図)
公園には色々なものがありますが、何となく冬には向いていないようです。
(写真:園内の様子)
中央には大きな池があり、噴水がありました。夏には良いのでしょうが、この季節には余りふさわしくは無いようです。
(写真:中央には噴水)
もう一つの池には小さな遊覧船がありました。別途料金などというものは不用なので多くの人が利用していました。一周5分、小さな池を巡るだけです。
(写真:遊覧船)
中央には「歓迎参視中国区」の文字がありました。中に入ってみても特に何か特別なものはありません。多分「パンダ」でも貰い受けようとしているのでしょうね。
(写真:歓迎参視中国区)
周囲は高級アパートに取り囲まれています。
(写真:周囲は高級アパート)
さて、肝心の動物達ですが、リス系の小動物は公園内を自由に動けるようにしてあります。周囲には柵が巡らされているので逃げ出す心配はしていないのでしょう。
(写真:小動物は放し飼い)
(写真:放し飼いのあひる)
爬虫類館という建物があり、ここには色々な爬虫類が飼われています。
(写真:爬虫類-01)
(写真:爬虫類-02)
爬虫類の中で亀だけは親しみが持てますね。
(写真:爬虫類-03)
寒いのでオットセイは元気にしていました。
(写真:元気なオットセイ)
一方寒いのでアフリカ系の動物達は寒そうにしていました。
(写真:寒そうにしているライオン)
この他にも大型哺乳類が色々と居ます。珍しい動物を見るもの楽しいですが、一般的な動物を見るものが良いですね。
(写真:寒そうにしているライオン)
(写真:毛に覆われた駱駝)
(写真:人気者のカバ)
(写真:麒麟)
5月広場
ブエノスアイレスの中心と言えばこの広場でしょう。普段は鳩が沢山いて、観光客が餌を与えています。平日になりますとビジネスマンなどが忙しくここを通過して行きます。正面奥には「大統領府 カサ・ロサーダ:La Casa de Gobierno」があります。これは19世紀の終わり頃に建設されたもので、ピンク色に塗られており、米国のホワイト・ハウスに対して「ピンク・ハウス」と呼ばれています。
(写真:大統領府)
広場の中央には「5月の塔」という大きなモニュメントがあります。アルゼンチンの人は大きなモニュメントが好きなようですね。
(写真:5月の塔)
広場は大きく周囲には歴史的な大型建造物が建っています。欧州の雰囲気があります。
(写真:広場の様子-01)
(写真:広場の様子-02)
(写真:広場の様子-03)
(写真:広場の様子-04)
鳩がたくさん居ます。
(写真:広場の様子-05)
(写真:広場の様子-06)
鳩の餌を売る人が居ます。2袋で1ペソ(約40円)という値段ですので、多くの人がこれを買って鳩に与えています。
(写真:鳩の餌売り)
餌を蒔くと多くの鳩が集まって来ます。
(写真:鳩が集まる)
観光客相手の土産物の店があります。
(写真:土産物の店-01)
(写真:土産物の店-02)
(写真:土産物の店-03)
ボカ
ブエノスアイレスの観光地の中で一番人気があるのが「ボカ」です。100メートルくらいの狭い路地である「カミニート」はアルゼンチン観光の象徴にように扱われています。比較的低所得者が住む一帯にあり、観光バスで行く人が多いのですが、セントロから市内を走るバスで簡単に行く事が出来ます。本数も多く料金は80セントですから30円程度です。ただ、ほとんど観光客は乗っていません。
街は何となく独特な郷愁があり、味わい深い場所で個人的にはかなり気に入っています。人によっては100メートルくらいの小道の両側のボロ屋にケバケバしい色を塗りたくっているだけではないかという意見もありますが、作られた観光地というものも良いのではないかと思っています。
(写真:ボカの地図)
ボカの入り口には楽しい看板がありました。ボカはタンゴとサッカーの街なのです。
(写真:ボカの看板-01)
(写真:ボカの看板-02)
さて、ボカに着きますと何となく薄暗い感じです。冬の今にも降りそうな寒い日曜日、景色には合っていました。
(写真:ボカの景色-01)
(写真:ボカの景色-02)
バスを降りてカミニートまでの家も綺麗な色で塗られていました。
(写真:ボカの街角-01)
カミニートの周辺地域には飲食店やお土産店が並んでいます。非常に寒い日であったので、野外に並べている椅子に腰掛ける人は居ませんでした。
(写真:ボカの街角-02)
(写真:ボカの街角-03)
(写真:ボカの街角-04)
(写真:ボカの街角-05)
周囲には余り人は居ませんでしたが、さすがにカミニートは多くの観光客で賑わっていました。
(写真:カミニート-01)
(写真:カミニート-02)
(写真:カミニート-03)
(写真:カミニート-04)
(写真:カミニート-05)
(写真:カミニート-06)
(写真:カミニート-07)
(写真:写真を撮り料金を徴収する商売)
絵描きが多く集まっていて、自作の絵を売っていました。何となくパリのモンマルトルのような雰囲気ですね。
(写真:絵描きの街)
(写真:販売されている絵画-01)
(写真:販売されている絵画-02)
(写真:販売されている絵画-03)
(写真:販売されている絵画-04)
(写真:販売されている絵画-05)
またカミニートの入口付近には消防団の寄付金募集活動を行なっていました。ブエノスアイレスの地域のボランティア消防団が一番最初にできたのは実はボカ地区で、伝統的に消防団が活動しているのですが、その資金集めに帽子やシャツを売って寄付を集めているのです。(相川さんコメント)
(写真:消防団の寄付金募集活動)
フロリダ通り散策
ブエノスアイレスの繁華街と言えば「フロリダ通り」、ここを散策しました。街の中心街、繁華街と言えばフロリダ通りでしょう、起点はサンマルティン広場になります。ここから約1キロ先の5月広場横までが繁華街になっています。
(写真:サンマルティン広場)
(写真:フロリダ通りの起点:サンマルティン広場)
フロリダ通りは歩行者専用の通りで両側には店舗が並んでいます。また中央には売店が多くあります。
(写真:フロリダ通りの様子-01)
(写真:フロリダ通りの様子-02)
(写真:フロリダ通りの様子-03)
(写真:フロリダ通りの様子-04)
自動車が走る道路が交叉します。
(写真:フロリダ通りの様子-05)
もう1本ラバージェ通りが歩行者専用になっています。フロリダ通りと比較しますと幅が多少狭く、その為に売店はありません。
(写真:フロリダ通りからラバージェを見る)
新しく発売された飲み物をプロモーションしている女性が居ました。
(写真:清涼飲料水・新製品販売促進員)
売店を眺めていますと大体は雑誌、地図、写真、絵葉書などで共通しているのですが、それぞれの店主の個性があり、見ているだけでなかなか面白いものです。
(写真:売店-01)
(写真:売店-02)
(写真:売店-03)
(写真:売店-04)
また、花屋が多いのが特徴です。移住当初、日本人の多くは花を栽培していたそうです。
(写真:花屋)
路上でお店を広げている人も多く居ます。商品は様々です。
(写真:玩具売り)
(写真:マテ茶用品と革製品売り)
(写真:ペイント絵描き)
洋服を売っている人はかなりの商品を持ち込んでいます。
(写真:洋服売り)
お菓子屋が多くあります。子供が買うのかと思っていましたが、大人も大好きなようです。飴を買って行く男性も多くいました。菓子類は非常にカラフルでバラエティーに富んでいます。
(写真:お菓子屋-01)
(写真:お菓子屋-02)
そして目に付くのはサッカーグッズ、今でもマラドーナが英雄のようです。
(写真:サッカー・グッズ)
喫茶店が多いのも特徴です。
(写真:喫茶店)
書店は日本と変わらない雰囲気です。ただ物価からみますと少々高い感じがあります。
(写真:書店)
歩道の中央には公衆電話が多くありました。携帯が普及してほとんど利用されておらず、時代の遺物になっているように見えます。
(写真:ミニパトカー)
(写真:公衆電話)
郵便ぽポストは色も形も以前日本にあったものと良く似ています。
(写真:郵便ポスト)
途中でコリエンテスと言う大通りを渡るのですが、青になり渡ると数人の若者が大きな看板を持って自動車の方に向けていました。赤の停車時間に運転している人達に見せる「広告」という訳です。
(写真:広告マン)
地下鉄・バス
ブエノスアイレスには地下鉄が走っています。A線からE線まで5路線が走っています。C線以外の4路線はセントロから郊外に放射状に延びており、C線だけがこれを繋ぐように走っています。日本の中古車両が走っており
駅の入口は路線名が記され、路線の色で駅が表示されています。D線は緑ですので緑一色になっています。
(写真:地下鉄の駅・入口:D線)
切符は1回券、5回券がありますが、値段は同じです。1回70セントです。約30円でどこまで行っても同じ値段、これは安いですね。
(写真:切符販売所・改札口-01)
(写真:切符販売所・改札口-02)
(写真:切符販売所・改札口-03)
さて、電車ですが、日本の名古屋市東山線の電車と営団地下鉄丸の内線の昔の電車が頑張っています。C線、D線で使われています。
(写真:東山線車両)
(写真:東山線車両内部)
上をみますと名古屋市の「八」のマークが入っています。
(写真:名古屋市の「八」のマーク)
そしてB線には赤い丸の内線が走っています。この車両は非常に懐かしいですね。これを見ますと「丸の内線」という気がします。
(写真:丸の内線車両)
車内もそのままという感じです。乗りますとギターの演奏を行いお金を稼いでいる人が居ました。ミニコンサートですね。
(写真:丸の内線車両)
(写真:営団地下鉄のマーク)
勿論これ以外にも車両があります。
(写真:古い車両の内部)
(写真:新しい車両の内部)
ブエノスアイレスの地下鉄ですばらしいのはタイルで絵が描かれている事です。
(写真:タイルの壁画-01)
(写真:タイルの壁画-02)
(写真:タイルの壁画-03)
(写真:タイルの壁画-04)
地下鉄は一部の地区だけですがバスは市内全域を網羅しています。バスを使いこなせればブエノスアイレスでの行動範囲はぐっと広がると思います。料金は地下鉄よりは高く80セントです。(30円)ただ小銭、コインを用意する必要があります。
(写真:市内を走るバス)
(写真:バスの内部)
(写真:切符販売機)
なお、燃料費が抑えられており、タクシーが世界の大都市の中では一番と言って良いほど安い値段で走っています。タクシーの色は上が黄色で下が黒で統一されています。形は様々ですが、数年前と比較しますと自動車が綺麗になった気がします。
(写真:タクシー-01)
(写真:タクシー-02)
ショッピング・モール
ブエノスアイレスは多くの人口を抱えており、ショッピングモールも多くあります。市街地にある幾つかを訪問しました。
フロリダ通りに面したショッピングに「ガレリア・パシフィコ」があります。セントロの一等地とあって規模は余り大きくはありませんが、観光客には非常に便利な存在です。
(写真:ガレリア・パシフィコ入口:フロリダ通り)
中に入りますとルネサンス調の壁画があり、豪華さを演出しています。
(写真:ガレリア・パシフィコ内部-01)
(写真:ガレリア・パシフィコ内部-02)
(写真:ガレリア・パシフィコ内部-03)
(写真:ガレリア・パシフィコ内部-04)
食事はハンバーガーなどのファーストフード店と座っていただくレストラン風があります。
(写真:イタリアレストラン)
「パセオアルコルタ」は高級住宅地パレルモ地区にあります。地下鉄の駅は少々遠いのでセントロからはバス利用です。
(写真:パセオアルコルタ外観)
中はすっきりとした造りになっており、長方形で見た目よりは大きくは無いという印象を受けましたが、一応のものは揃っており、地上階はスーパーマーケット「カレフール」になっていて、便利ではあります。
(写真:パセオアルコルタ内部-01)
(写真:パセオアルコルタ内部-02)
最上階にはファーストフードの店があり、種類も多く充実していましたが、3連休とあって人が多く席を確保するのに難渋しました。
(写真:パセオアルコルタ・ファーストフードのコーナー-01)
(写真:パセオアルコルタ・ファーストフードのコーナー-02)
ブエノスアイレスには寿司が人気のようで、よく見掛けます。しかしながら何となく怪しげな印象を受けます。
(写真:パセオアルコルタ・ファーストフードのコーナー:怪しげな寿司屋)
(写真:パセオアルコルタ・ファーストフードのコーナーのお菓子屋)
(写真:地上階のカレフール-01)
(写真:地上階のカレフール-02:魚販売)
(写真:地上階のカレフール-02:怪しげな寿司)
市街地最大のショッピングで人気が高いのがアバストです。地下鉄で簡単に行けますので旅行者にとっても便利です。元々市場があった場所を改装して造ったとの事で外観は立派であり、天井が非常に高いので気分良く居られます。
(写真:アバスト外観)
(写真:アバスト内部-01)
(写真:アバスト内部-02)
(写真:アバスト内部-03)
(写真:アバスト内部-04)
(写真:アバスト内部-05)
(写真:アバスト内部-06)
(写真:アバスト内部-07)
ここにもありました怪しげな寿司屋、ここはまだ「漢字」があるだけましでしょう。
(写真:アバスト内部:怪しげな寿司屋)
内部には子供用の遊戯施設があります。(3歳〜8歳向け)
(写真:子供用遊戯施設-01)
(写真:子供用遊戯施設-02)
レティロ・中央駅
ブエノスアイレスの鉄道の中央駅であるレティロは市内の中でも気に入った場所です。長年住んでいる人には単なる駅であり、面白くも無いのかも知れませんが、アルゼンチン黄金期に造られた駅舎、駅を利用する人、そこで働く人を眺めるだけで楽しいものです。
終着駅と言いますとイタリア・ローマのテルミネ駅を思い出す方が多いと思います。哀愁が漂い、物悲しさがありというイメージでしょう。これに正しくぴったりであるのが冬の曇天のレティロ駅でしょう。今にも振り出しそうな寒い曇天の駅、雰囲気がありました。(ここを訪問した直後に雪が降り出しました)
駅舎は一つの建物では無く、幾つかの建物が並んで構成されています。
(写真:レティロ駅全景)
(写真:レティロ駅舎-01)
(写真:レティロ駅舎-02)
駅前は市内各地に行くバスの停留場となっています。正面にはホテルシェラトンと英国から贈られた塔が立っています。
(写真:レティロ駅前)
(写真:レティロ駅舎内)
(写真:切符販売所-01)
(写真:切符販売所-02)
(写真:切符販売所-03)
(写真:ティグレ行きの電車)
(写真:広い駅舎-01)
(写真:広い駅舎-02)
(写真:広い駅舎-03)
地下鉄C線の始発駅であり、駅舎内には連絡通路があります。
(写真:地下鉄への連絡口)
(写真:キオスク)
駅を出ますと庶民の雑踏があります。東京で言えば上野駅のような雰囲気でしょうか。
(写真:駅の周囲-01)
(写真:駅の周囲-02)
(写真:駅の周囲-03)
(写真:駅の周囲-04)
(写真:駅の周囲-05)
レストラン
アルゼンチンの食と言いますと「焼肉」でしょう。牛羊などを焼いていただくのが一般的です。牛肉の中でもビフェ・デ・チョリッソと呼ばれるステーキは美味しいものです。
最初にパレルモ地区にある人気レストランに行きました。ほとんど予約の客で一杯になっていました。
(写真:パレルモ地区にあるレストラン)
注文したのはビッフェ・デ・チョリッソと羊のアサードです。
(写真:ビッフェ・デ・チョリッソ)
(写真:羊のアサード)
もう一回はラバージェ通りにある老舗の「エスタンシア」です。雰囲気が良いのでブノエスアイレスに行く時には必ずと言っても良いほど行くレストランです。
(写真:内部-01)
(写真:内部-02)
(写真:調理の様子-01)
(写真:調理の様子-02)
(写真:ビッフェ・デ・チョリッソとソーセージ)
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |