このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
久々の旅行記 |
まずはシャトルバスに乗ります。→ 5分間隔位で発車していて、そんなに待たされる事はありません。 エミトラベルのツアーは、シャトルバスのりばのすぐ近くまでバスで行けます。 他のツアーでは、ここまで10分程度歩く事になるそうです。 楽でいいですね〜。 |
←バス下車。 ここからさらに前へ進んでいきます。 曇天ですが少し青空も見えています。 |
潮干狩り?→ 海は引き潮状態の様で、団体御一行が潮干狩り?を楽しんでいます。 |
←いよいよ目の前に迫ってきました。 ここは旧駐車場ですね。 現在は、今居るこの堤防を橋に振り替える工事をしています。 堤防によって砂が溜まり過ぎ、海水が満たされにくくなっている事から、 それを解消して美しい景観を取り戻す為だそうです。 |
意外と小さい入口。→ ここから修道院へと登っていきます。 |
←狭い道を進んでいきます。 ぎっしりとレストランやお土産屋が並んでいます。 36軒あります(2012年6月現在)。 |
昼食は、オーベルジュ・サン・ピエールで。→ 店内はまぁまぁ賑わっています。 片言の日本語を話す店員がいました。 日本語を聞くと、安心しますね。 |
←まずは前菜のサラダ。 そして名産、リンゴ酒、シードルもあります。 |
名物オムレツ…。→ 薄い。。。味が、無い。 |
←子羊のもも肉とフライドポテト、インゲン豆。 こちらは美味しく頂けました。 オムレツを、これのタレに付けて食べました。 |
シメのデザート。→ めちゃくちゃ甘い!!そして美味しい。 食事を終え、修道院へ向けて登っていきます。 |
←ジャンヌダルク像があるサン・ピエール教会。 目をつぶり、穏やかな時を過ごされている方々もいました。 |
本格的に登っていきます。→ 陽射しも本格的に復活し、かなり暑くなってきました。 これ、真夏だと相当に辛いのではないでしょうか。。。 |
←いつの間に結構登っています。 |
まだまだ登ります。→ 休み休み登っている方も出てきています。 巨大な水道の蛇口もありました。→ わかりますか? |
←ほぼ頂上までやって来ました。 さえぎる物は何も無く、山もなく、はるか彼方まで見えます。 画面中央付近の粒粒は人々ですが、ここもやがて海水に浸かるのでしょう。 |
頂上の修道院付属の教会です。→ 西暦1000年から10年かけて建設されたそうです。 1000年も前からあるなんて、感覚がわかりませんね。 |
←教会の中。 内部は日本人ツアー客が集中していました。 バスへの集合時刻もあるので、ゆっくりと下山していきます。 |
下まで下りると、すっかり青空になっています。→ パッと写真を見ると、島全体が建物の様に見えますが、 島の山の上に建っているのが修道院です。 この写真だと、ちょうど上半分位ですね。 |
←シャトルバスに再び乗り込みます。 このバス、なんと両運転台になっていて、転回不要となっています。 これは便利だなぁ。 |
シャトルバスを降りると、バスの集合場所であるスーパーマーケットがすぐ。→ シャトルバスのりばからすぐなので、本当に便利です。 ここでお土産を買う事が出来ます。 島内のお土産屋より多少安いと思われます。 そうこうしていると、もう出発時刻となってしまいました。 |
←パリへ向け、バスは出発しました。 ここはエステュエール道路、バーヴリニー付近。 パリ〜モンサンミッシェルは約350kmです。 東京からだと、名古屋、仙台、新潟までと同じ。 日帰りだと結構なボリュームになりますね。 |
流れが悪くなったと思ったら、事故か故障車あり。→ カーンの郊外にて。 |
←そして休憩のパーキングエリアに到着。 ボーソレイユ付近。 ここは行きの時と違い、車も人も多く集まっていました。 |
鉄道の線路が接近。→ オーベルジャンヴィル付近で、RER線みたいです。 Epone Mezieres駅と、Mantes駅の間です。 バスは順調に走り続け、いよいよパリ市内へ戻ってきました。 |
←セーヌ川の向こうにエッフェル塔発見。 手前の橋はミラボー橋。 |
とうとう、戻ってきました、パレ・ロワイヤル広場。→ 明るいうちに戻ってこれて良かった〜と思うけど、20:30。 それでも予定より30分程度早く着いたとの事。 この後は夜景ツアーがあり、再びこの場所での集合です。 その集合まで1時間強あるので、散歩と夕食でも。 |
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