このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

久々の旅行記



ルーブル美術館方面への道。→

とんでもなく、狭い事になっております。

ここを、観光バスも通ります。ギリギリです。


 ←Palais Royal Musee du Lourve駅から地下鉄へ。

 1号線に乗り、凱旋門を目指します。

 ホームドアあり。
 車両のドアは手動で開けるタイプがあるらしいですが、今回は見ませんでした。


昼間の凱旋門!→

あんまり伝わらないけどものすごい観光客の数です。

常時記念撮影状態。

上まで登ってみる事にしました。一人9.50ユーロです。


 ←ひたすら螺旋階段。

 これがキツイ!
 先行する人が止まらない、後から来る人も止まらない、
 故に自分が止まる事が出来ず、ひたすら登らなければならない…。
 今回の旅で、一番キツかったかも。




そして、やっと頂上です。→

結構、広々としていました。



 ←展望台より、シャンゼリゼ大通り。

 見事な12方向放射です。

 下をぐるぐる走り回る車の眺めが、飽きないのです。。。




エッフェル塔も、程よい距離。→

こうして見ると、高層ビルがまったく無いですねぇ。



 ←シャンゼリゼ大通りからまっすぐ続く、グランド・アルメ通りは大渋滞!

 見事なまでの、車列です。

 この後は、エッフェル塔まで歩いて行ってみる事にします。



イエナ通りを歩いて、シャイヨー宮をかすめると、だいぶ接近です。→

凱旋門からここまでは、割と下り坂になっていました。




 ←セーヌ川をまたぐイエナ橋と、エッフェル塔。

 曇り空が、少々残念。



セーヌ川に浮かぶ、カフェレストランあり。→

それにしても、綺麗とはいえない川ですねぇ。



 ←真下までやってきました。

 よく見ると、かなり細かいデザインになっています。
 これは、実物をみて最も驚いた事です。
 人名の様な文字もたくさん刻まれていました。




展望台へは、やはりかなり行列だったのでキャンセル。

さっき見た、川に浮かぶカフェで休憩する事に。→


 ←ココア。

 フランス語のメニューに悪戦苦闘しました。。。
 しかし熱い飲み物でもガラスで来るとは。

 エッフェル塔を眺めつつ、一服。。。
 夢のようです。。。




休憩後は、セーヌ川沿いを東へ歩いていきました。→

穏やかな時間が過ぎていて、観光客あり、散歩あり、家族あり。

それぞれが思い思いの時間を過ごしていました。




 ←アレクサンドル3世橋。

 妙に豪華です。



その反対には、AIR FRANCEと描かれた建物。→

これが、エールフランスの本社でしょうか?



 ←ブルボン宮、国会議会です。

 上部にはまた見事な彫刻となっています。

 この向かいが、コンコルド橋で、セーヌ川を渡りコンコルド広場へと通じています。



そしてコンコルド広場。→

ルクソール神殿から運ばれた、クレオパトラの針が置いてあります。


 ここからシャンゼリゼ大通りが伸びています。

 ←終点には、凱旋門がそびえます。

 後半半分は、上り坂になっていますね。

 せっかくなのでシャンゼリゼ大通りをちょっと歩きます。


Franklin D. Roosevelt駅から、地下鉄で戻ります。→

ホームはかなりおしゃれな感じです。

Louvre Rivoli駅で降ります。

ホテルへ戻る途中で、夕食とします。



 ←少し歩いて、Le Cafe des inities。

 外は人がたくさん居ますが、中はほとんどいませんでした。



まず、サラダ。→

まぁまぁな感じです。



 ←ごはんと鮭。

 ごはん、、、、日本人からすと、とても食べられません。

 そばをみじん切りした様な感じでした。




そして、デザート。→

デザートは、どれも美味しいですね。

とても甘めだけど。



 ←モントルゲイユ/プティ・カロー通りを歩きながら。

 たくさんの商店、カフェがありました。

 金曜日の夜(この時20時)という事もあり、とても賑わっていました。


スーパーマーケット、モノプリ。→

建物はとても古そうです。

おなじみの彫刻が、上部に見えます。

ずっと夜が遅かったので、今日は早めに休む事にしました。
1    2    3    4    5    6   7


[旅行記トップへ戻る]    [旅刻画街道トップへ戻る]

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください