このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

久々の旅行記



朝になりました。
前日と違って集合時刻が少し遅いので、朝食が食べられます。

朝食コーナーはこじんまりとしていました。→

とはいえ、品目はそれなりにありました。


 ←適当に…。

 この日以降、ずっとそうですが、野菜が無いんですよね…。

 パン、チーズ、ヨーグルト、といった感じにどうしてもなってしまいます。

 さて、食べ終えたら速やかに出発です。



昨日、通った道なので多少気が楽でした。

ビクトワール広場を通れば、そろそろです。→

この日も前日と同じ位の参加者数でした。




 ←凱旋門のロータリーで絡み合う車たち。

 こんな事をいつも繰り返しているんですねぇ。





前日と同じ様にセーヌ川を渡って。→



 ←程なくして、到着。

 既に大量の観光バスが到着しています。

 添乗員さんに、何はともあれ、受付へ急ぐ様にせかされます。




かなり広いです。→

そして受付へ急ぎます。




 ←多少の行列が出来ていますが、かなりマシな方らしいです。

 荷物検査を受け、いよいよ中へ。



300年前と変わらぬ宮殿内。→

ここまでのものを作り上げる労力や、それが今でも残っている事。
なかなか感慨深いものがありますねぇ。




 ←天井までもが、キャンパスになっています。

 一体、どうやって描いたのでしょうか。。。



そして、「鏡の間」。→
ガイド本や、ツアーパンフレットに山ほど載っている光景ですね。

さすがに、シャンデリアはローソクではなくなっていますが…。
とても、美しい空間です。




 ←天井も、この通りです。

 本当に、よく作ったものだなぁと、感心します。




庭園も、見下ろす事が出来ます。→

建物より、庭園を造る方が大変だったらしいです。



 ←寝室…。

 ここで、お眠りだったんですねぇ。
 落ち着いて、眠れ無そうですがね。




宮殿内には、素敵なCafeもありました。→

かなりいい感じで、ギャルソンが日本語で話しかけてきてくれたり。
でも、時間が無いので、なくなくあきらめました。
いつか、ここでゆっくりと休憩したいものです。



 ←慌しく回って、もう終了。

 更に人出が増えています。
 受付前は、猛烈な行列になっていました。
 朝早く見て回るのが、ポイントだそうです。



その後は、マルシェへ立ち寄り。→

大変活気があって、食材や花の商店がたくさんあります。
チーズ屋からはかなり癖のある香りが…。



 ←塩屋。

 塩にちなんだ色々なものが売られています。
 キャラメルを購入しました。かなり、濃厚でした。


ノルマンディー地方の方々だそうです。→

確かご兄弟でやってるって言ってたかなぁ。

クレープに塩キャラメルを塗って…とても美味しかったです。
「アリガトゴザイマシタ」って、言ってくれました。




 マルシェもあっという間に終了、バスへ。

 ←新緑が美しい街路樹…。




帰りも、セーヌ川に沿って。→

昨日、今日と、曇り空のセーヌ川しか見なかったなぁ。



 ←対岸には、オルセー美術館も見えます。

 ここは元々はオルセー駅だったそうです。
 駅が美術館になるなんて、すごいですね。




そして、パレロワイヤル広場。→

このツアーは午前のみなので、まだお昼です。

これからまだ半日あるので、どう過ごそうか、迷いました。。。
さて、どうしよう。
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