このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

   1972(昭和47)年3月15日

 その日は、どんな日でしたか・・・その日は。管理人が生まれた日です。

 そして山陽新幹線が岡山まで開業した日でもありました。それと同時にダイヤ改正が行われ、新たに四国に特急が走り始めたり、また新幹線の余波で運転区間が変更になったりした列車もありました。この改正で廃止になった特急は新大阪〜宇野間を走っていた電車特急「うずしお」号のみでした。なお、その「うずしお」の愛称は、それから16年後の1988(昭和63)年に、四国に渡って岡山・高松と徳島県の各主要都市を結ぶ特急の愛称になりました。

 また、使用車両が変更になる特急も多くありました。

 

 どんな内容のダイヤ改正だったのか・・・

 改正の内容だが、この改正の主役だった東海道・山陽新幹線から見ていこう。

 

昭和47年3月15日改正の概要

昭和47年3月15日改正での概要を、各路線および地域別に見ていきました。

昭和47年03月15日改正での特急列車一覧

昭和47年3月15日改正時点の、国鉄の特急列車を一覧表にしてみました。

 

<参考文献>

イカロス出版、名列車列伝、各号

イカロス出版、Jトレイン各号

小学館、特急全百科

交友社、鉄道ファン、各号

鉄道ジャーナル社、鉄道ジャーナル、1972年7月、特集「日本の特急列車」

 

 

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