このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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花図鑑 カラスノエンドウ

カラスノエンドウ(烏野豌豆)は、春に蔓状の茎先に濃桃色の小花を咲かせる
マメ目マメ科ソラマメ属のつる性一年草の野草です。
葉の形がヤハズ(矢筈)の形をしているので、別名をヤハズエンドウ(矢筈豌豆)とも呼びます。

春の野草でおじさんとまめが好きなのが、この「カラスノエンドウ」
どこにでも生えている野草ですが、これ食べれるんですよね。
特に、先端の柔らかな若芽と花の部分を摘んでテンプラにすると美味しいんです。
おじさんは同じ時期に採れる「つくし」と一緒に合えてテンプラにするのが一番好きなんですよ


 仲間には同じマメ科のスズメノエンドウ(雀野豌豆)や、カスマグサ(カス間草)、 ハマエンドウ(浜豌豆)
などがあります。

一般名:カラスノエンドウ(烏野豌豆)
学名:Vicia angustifolia var.segetalis
別名:ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱マメ目マメ科ソラマメ属
草丈:50〜120cm 
開花期:2〜5月 花色:濃桃

まめとの花紀行で撮りためた写真集です


03

福岡県大野城市  「三兼池公園」 まめ4才0ケ月  2012年4月撮影  記事№222

0509

福岡県春日市  「春日公園」 まめ2才11ケ月  2011年3月撮影  記事№168



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