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花図鑑 石楠花(シャクナゲ) シャクナゲ(石楠花)は、枝頂部にツツジに似た花をぐるっと球状につける ツツジ目ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の耐寒性常緑広葉樹の低木です。 葉は輪生で、光沢があり、丸みを帯びて細長いです。 もともと、高山性の植物で古くは神に捧げる忌み木とされ、神聖は花の類だったようです。 (´-ノo-`)ボソッ...出た、おじさんが好きな神仏系!! こちらで見れるのツクシシャクナゲ(筑紫石楠花)は本家なんですよ。 尚、葉にはロードトキシンが含まれケイレン毒となるので有毒植物として扱われます。 シャクナゲの種類には、ツクシシャクナゲ(筑紫石楠花、学名:Rhododendron metternichii Sieb. et Zucc.)、 キバナシャクナゲ(黄花石楠花、学名:Rhododendron aureum Georgi)、 シナシャクナゲ(シナ石楠花、学名:Rhododendron decorum Franch)、 ハクサンシャクナデ(白山石楠花、学名:Rhododendron brachycarpum G. Don)、 ホソバシャクナゲ(細葉石楠花、学名:Rhododendron makinoi Tagg ex Nakai)、などがあります。 由 来 漢字の「石南花」は中国産の別種、 誤ってこれを「しゃくなんげ」と呼び、 しだいに「しゃくなげ」となった。「石楠花」は漢名 また、背丈が低い様子から、「尺なし(しゃくなし)」から「しゃくなげ」となったなどの説がある。 花言葉は「威厳、荘厳」 学名: Rhododendron hybrids 別名:ロードデンドロン(Rhododendron)、セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花) 科属名:ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属 界門綱目:植物界被子植物門双子葉植物綱ビワモドキ亜綱ツツジ目 樹高:50〜180cm 開花期:4〜5月 花色:紅紫・白・桃・黄・赤 花径:5〜10cm まめとの花紀行で撮りためた写真集です。 福岡県筑紫野市「天杯山 石楠花谷」まめ3才0ケ月 2011年4月27日 記事No.178 福岡県筑紫野市「天杯山 石楠花谷」まめ3才0ケ月 2011年4月27日 記事No.178 福岡県筑紫野市「天杯山 石楠花谷」まめ3才0ケ月 2011年4月27日 記事No.178 福岡県筑紫野市「天杯山 石楠花谷」まめ3才0ケ月 2011年4月27日 記事No.178 福岡県筑紫野市「天杯山 石楠花谷」まめ1才0ケ月 2009年4月21日 記事No.070 福岡県筑紫野市「天杯山 石楠花谷」まめ1才0ケ月 2009年4月21日 記事No.070 |
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