このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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01

前回、霧が出た為に、見れなかった鏡山からの展望。
佐用姫の事を「2話に渡り、あーだこーだ」と散々説明したおじさんですが・・・
まめとブタ吉がおじさんの話に影響されて
(´-ノo-`)ボソッ...洗脳されたとも言う

゛(`ヘ´#)ムッキー 何がなんでもここからの玄界灘の風景を見て帰ると言い出して・・・
(‾‥‾a;)ぽりぽり 結局、1時間以上待ってこの写真が撮れました!!

ε=(‾。‾;A フゥ… 焚き付けたのは私ですがこんな事になろうとは!!
(;一_一) 流石、私の子供達、妙な所が頑固です。とほほ!!
0203

(‾‥‾a;)ぽりぽり とは言え、この待ち時間、中々の忍耐が必要でした。
霧と言うよりも、雲の中にスッポリ入ってしまった様な鏡山。
(‾_‾|||) どよ〜ん あのー、ここは諦めて次の場所に行きませんか?

゛(`ヘ´#)ムッキー「やだ」

(‾∇‾;) 即答ですね・・・

しかし見て下さい。この雰囲気は写真じゃ無理だろうねーって言いながら撮った物ですが、
結構、写るもんですね。
私達の横を白い固まりの雲が通り過ぎて行きます。

┌(_ー_ ;┌ )┐ムムム・・・ 俺は孫悟空か・・・筋斗雲を誰か呼んだ??

04

仕方有りません。
ΣΣ┗(|||`□´|||)┛ンガァァー!! 何が何でも晴れさせてやる。
晴男パワー全開!!

゛(`ヘ´#)ムッキー まめも変な所から、後ろ足出さないで手伝えって!!
って怒って見たけど・・・

(‾∇‾;) おまえって、ヨガの先生になれそうなポーズ取れるのね??

05

(‾∇‾;) 晴男パワー出し切りました・・・
しかも、今日は朝の3時過ぎから起きてます。
待ち時間を利用してベンチに横になり休憩中のおじさん。

06

(‾∇‾;) 実の所、おじさんは鏡山からの展望は無理だろうと半分諦めました。
まめとブタ吉の気迫勝ちかな??

(;´▽`) ホッ良かった!!

(´-ノo-`)ボソッ... 話しかわって、
まめはいつも外でもこんな感じで私の事を座ぶとんの一種とどうも間違えているいる様な・・・
いつのまにかブタ吉が撮ってた写真ですが・・・
(‾_‾|||) どよ〜ん 。おじさんって結構、怪しいのね!!

07

綺麗な風景を見る時に、只綺麗だと見るのも良い事だと思います。決して否定するつもりはありません。
ただね、まめ(ウサギの息子)やブタ吉(人間の息子)には
その地であった事を一つでもいいので、知った上で眺めてほしいといつも思ってます。
ブタ吉にはともかく、まめにまでとお思いでしょうが、ペットは飼い主に似ると言われてます。
まめはまめなりに感じてくれればそれで良いのです。
そして、今回のおじさんの旅の本当の目的なのだから。

元来、理屈ぽい性格なのかも知れませんが、
ここで佐用姫が玄界灘に浮かぶ軍船に乗る彼を見送った史実はきっと有った事だと思います。
その事をほんの少しだけでも良いので、頭の片隅に置いて、見てくれたら、
きっと景色も違って見えてくるのではないかと思うからです。

って調子こいて、鏡山にあるもう一つの佐用姫伝説の話をしたら・・・

ε= (ヽ`◇) そこも見る!!

Σ(‾ロ‾lll) ガビーン まだここに釘付け状態??
家に帰れるのだろうか??

次回、「外伝、佐用姫伝説へ」

第2話「鏡山編へ」    第4話「外伝、佐用姫伝説へ」




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