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トラ 1
製造輌数 約3000輌 - 昭和初期に初めて17t積の無ガイ車として製造された。
- 製造初年:昭和2年
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トラ4000
製造輌数 750輌 - 17t積の鋼製無ガイ車。日本車輛にて製造され、後に木製に改造された。
- 製造初年:昭和13年
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トラ4000(木体化)
- 鋼製のトラ4000を木体化した車輛。番号はそのまま改造された。
- 製造初年:昭和13年
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トラ5000
製造輌数 150輌 - トラ4000より全長を伸ばし、全高を低くした鋼製無ガイ車。形態はトラ6000に引き継がれた。
- 製造初年:昭和16年
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トラ5000(木体化)
- 鋼製のトラ5000を木体化した車輛。改造後はトラ6000に編入されトラ15000〜15149となった。
- 製造初年:昭和16年
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トラ6000
製造輌数 6000輌 - 木製として製造された長トラ。後に2段リンクに改造され長く使用された。
- 製造初年:昭和16年
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トキ900
製造輌数 5000輌 - 戦時設計貨車で3軸車として製造されたが、戦後すぐに他の形式に改造された。
- 製造初年:昭和18年
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トムフ1
製造輌数 300輌 - 戦時設計貨車で昭和28年にはトラ6000に改造された。
- 製造初年:昭和18年
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トラはの歴史は昭和初期から始まり、戦争に向かって大量生産されました。特にトラ6000、トキ900、トムフ1は全長が同じで、2軸の無ガイ車としては限界の長さだったようです。