このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

有ガイ車一覧3

ワム70000

昭和45年末 5,652両

ワム90000にかわる標準型。鋼板プレス、両開き引戸を採用。
製造初年:昭和33年

ワム60000

昭和45年末 8,540両

ワム70000のつぎに製造。両開き戸の幅がさらに広くなった。
製造初年:昭和36年

ワラ 1

昭和45年末 17,321両

ワム60000を大型化、軽量化し、大量に製作された。
製造初年:昭和37年

ワム80000(初期)   

昭和45年末 2,805両

パレット用有蓋車で両側とも総開きの貨車。初期型は屋根のリブが少ない
製造初年:昭和35年

ワム80000(量産)  

昭和45年末 13,776両

昭和41年以後ワラ1にかわって量産された。
製造初年:昭和42年

ワム89000

昭和45年末 3両

ワム80000の試作車で3両が試作された。
製造初年:昭和32年

ワサ1  

昭和45年末 2両

ワム80000の3軸試作車で2両が試作された。
製造初年:昭和37年

 戦後の高度成長期とともにワムもプレス鋼板を使用し、扉も車体も大きくなりました。後にワム80000が大量生産されるようになりましたが、それ以外の2軸車の新製車はなくコンテナに移っていきました。


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