このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

探索日 2009.12.30
No.IBA-026

舟生沢線■常陸大宮市(旧山方町) ■半ダート ■分岐→関沢・舟生線・光明沢線 ■接続→青麻山線
■R118号線「舟生」地区付近から青麻山線(県29号線方面)とを結ぶ

 峠を境に名称が変わる走りやすい峰越え半ダートだが、雰囲気は暗め 

 ↓前半の舗装区間の長さが気にかかり、ようやく現れたダート区間も走りやす
 くはありますが、雰囲気的には暗めです。一度走っておけばそれで十分かも。


……こんな感じ……
■1本道状態で接続している青麻山線とセットで峰越えしている完抜けの半ダート。コース的にはかつての山方町と美和村をつなぎ、両町村の境である峠を挟んで旧山方町側が舟生沢線となる。  R118号線側から入線するとしばらくは民家の点在する舗装路がダラダラと続き、やがて薄暗い杉林の中を蛇行しつつ登坂開始。途中で左手に現れる関沢・舟生線との分岐地点の手前でようやくダートの出現となる。ダートには定期的な手入れが入るらしく、荒れやガレは全く見られずに探索時には真新しい砂利が敷かれていた。このように走り易さという点では満点だが、植林地帯に延びる林道の宿命として若干の薄暗さは免れないだろう。

■茨城県でも旧大子町や旧美和村、そして馬頭町(現常陸大宮市)付近は林道探索的には影が薄いというか、あまり足が向くエリアではないのが正直なところですが、たまにはそちら方面も、というわけでR118号線沿いの「舟生」地区にある舟生沢線の入口にやって来ました。しかし予想通りというか、そこはただの舗装路状態に…。
■林道標の設置された起点から失意の内に舗装路をたどって進みますが、しばらくは沿道に沿って民家が点在するのでここは生活道路を兼ねており、舗装されているのもやむを得ないとは思いますが、「まさかこのままオール舗装?」との危惧が脳裏によぎります。
■民家が途絶えて山間の小さな谷に沿って進むと雰囲気はそれらしくなってきますが、相変わらず路面は舗装状態。これはどこにでもよくある山間部の細道といったところです。
■おや、また集落が現れてこんなところにも林道標が設置されていました。と、すると先ほどの林道標はなんだったのでしょうか? これじゃどちらが本当の起点なのかよく分かりませんが、ま、この際どちらでもいいか。ダートは未だ現れないことだし…。
■再び現れた最奥の民家脇を抜けてさらに進むと、これ以降はもう民家は現れずにダラダラと林の中を軽く登坂するコースになって、ひょっとしたら全線舗装かと思っていた路面もこの少し先の地点でようやくダート化しました。危惧していたオール舗装という最悪の状況は免れたようです。ただし、少々気にかかったのは某地図会社の地図では、ここは「舟生林道」と記されていたのでそのつもりでいたところ、現地の林道標には「舟生沢林道」と記されていたことか。ま、俗称としてはそれでも構わないですけど…ねぇ。
■ようやくダート化した路面をたどって少し進むと二股分岐が現れました。写真では少々分かり難いですが、右手から前方が舟生沢線本道、左手が関沢・舟生線となっており、分岐地点には関沢・舟生線の林道標のみが設置されています。ここはとりあえず舟生沢線を進みますが、ちょっとだけ関沢・舟生線を覗いてみると…。
→ちょっとだけ覗いてみる!
■チェーンゲートで封鎖されている関沢・舟生線との分岐を過ぎてさらに進みます。路面状態的には固く締まってとても走りやすいですが、沿道の雰囲気的には若干の暗さは否めません。これも杉やヒノキだけが生えている植林地帯に延びる林道である所以…か。
→路肩を眺める!
■いかにも陽当たりの悪い、加えてこの時季(12月30日現在)には寒さで底冷えのするダートを前進します。なにも年の瀬も押し迫ったこんな時に探索しなくても…、と一人苦笑してしまいますが、そのせいか、ここは特に封鎖されているわけでもないのに対向車は全く現れません。
■「あ、支線分岐だ!」黙々と走りやすくはありますが、薄暗いダートを進んでいくと右手に降りていくダート分岐が現れました。ここには林道標も設置されており、それによればこの支線は光明沢線というのだそうです。名のある支線分岐に嬉しくなりますが、ただし、その行く手にはまたしてもあの存在が…。
→光明沢線に突入!
■光明沢線との分岐を過ぎた少し先のとある右カーブ地点ですが、ここにまた舟生沢林道と記された林道標がありました。三度目なので、「またしても…?」と少々くどい感じですが、その理由はこの右カーブを曲がり込んでみると分かります。
■で、カーブをこのように回り込んでみると、ちょうどこの地点の路肩には林道標が設置(倒壊状態にあり)されているのですが、どこにあるのか分かります? それには「青麻山林道」の文字が記されており、ダート自体は1本道状態なのですが、どうやらここから先はその名を変えて青麻山線となるようです。よって、先述の林道標は終点を示すために設置されていた模様。たまに遭遇しますが、これは1本のダートで2本の林道を探索できる美味しいケースであり、なんとも予想外の嬉しい状況になりましたよ! ただし、この青麻山線の存在も某マッ○ルにはやはり記載されていませんでしたけど、そこはきちんと…ね。というわけで舟生沢線の探索はここまでです。
→探索終了!
→青麻山線の林道標!
→青麻山線に突入!

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