このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
八丈島の温泉 | 林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 |
[9]八丈島の温泉チケットについて | もどる |
島内の有料温泉で売っている八丈島入湯証 |
場合によっては便利で使える八丈島の温泉チケット |
[1]
洞輪沢温泉
[2] 末吉温泉 みはらしの湯 [3] ブルーポート・スパ・ザ・BOON [4] 中之郷温泉 やすらぎの湯 [5] 樫立向里温泉 ふれあいの湯 [6] 樫立向里温泉 だんらんの湯 [7] 裏見ヶ滝温泉 [8] 足湯きらめき [9]八丈島の温泉チケットについて | 八丈島の温泉巡りをするのなら八丈島入湯証が便利。島内の有料温泉が当日に各1回づつ利用できます。 各温泉施設と町役場の福祉健康課で発売されており、大人600円、小学生と70歳以上の八丈町民は200円となっています。 |
利用できるのは島内の4カ所の有料温泉 |
利用できる温泉は、身体の不自由な方しか入れない樫立向里温泉だんらんの湯をのぞいた全ての有料温泉(4カ所)です。入湯証の裏面に利用できる温泉と問い合わせ先、その泉質、営業時間、定休日が記してあります。 八丈島の温泉巡りをするには確かに料金的にもお得で便利ですが、林道探索という目的で島を訪れた場合は少し考えなければいけません。 入湯証は600円ですが、島内の有料温泉は料金が300円〜700円となっています。 最も高い700円のブルーポート・スパ・ザ・BOON を利用する場合をのぞいて、当日中に2カ所以上の有料温泉に入るのならお得ですが、そうでない場合は購入しても意味がありません。 八丈島を訪れる季節にもよりますが、林道探索をしつつ温泉の全てを回るのって意外と時間もかかるし、一日に何カ所も温泉に入ると茹でダコ状態になってしまいます。それと、各温泉を訪れるバイクや車なりの足がないと活用しきれません。入湯証で利用できる温泉以外にも無料温泉がいくつもあるし。 |
温泉巡りをしたい方は記念にどうぞ・・・ |
それはさておき、 入湯証は温泉を利用すると記念スタンプが押せるようになっています。折り曲げられた入湯証の内側がスタンプ帳になっていました。 なお、 八丈島入湯証以外に購入日から2日間バスと温泉が入り放題な BU ・S ・PAというものもあります。大人1000円、 小学生500円で町営バス受付と空港や港の観光インフォメーション、 バスの車内で買うことができ、 利用できるのは樫立温泉ふれあいの湯、 ブルーポート・スパ・ザ・BOON、中之郷温泉やすらぎの湯、末吉温泉みはらしの湯の4カ所。値段的には八丈島入湯証よりも高いですが、有効期間が2日間なので、これなら林道探索がてらでも日を分けてムリなく4カ所の温泉に入れそうです。2日で2回以上の有料温泉に入れば元が取れます。 |
八丈島の特産品とお土産編[ 八丈島の特産品とお土産 ]へ |