磯上線	→磯上線・Page1へ

	■言い忘れていましたが、先述のゲート地点から短い舗装区間が現れます。てっきりそこでダートは完全終了かと思われたのですが、ご覧の通り、磯上線はすぐにまた未舗装路となっていました。予想に反して、この先もしばらくはダートが続いてしまいそうな感じです。
	■「またゲート？」さらに続くダートを下って前進すると、またしても生きた状態のゲートが行く手に出現しました。やはりここもオープン状態となっていましたが、僅かな距離に連続で設置されていたとは…。幸いにして解放されていたから良かったものの、やけに厳重な磯上線ですね。
	■「やったー、支線林道発見！」で、２箇所目のゲートを越えると、その直後に左折するダート分岐が現れました。雑草むしたひょろりとしたワダチダートが暗い森の奥へと延びており、それこそ作業道であると思ってしまいますが、付近をよく眺めてみると、なんと、そこにはぽつんとたたずむ古ぼけた ひし形 が！　それによれば左折側は「林道いやや線」とのことです。 →いやや線に突入！
	■いやや線の分岐を過ぎて少し進むと、やがて左右に舗装された八溝縦貫線に突き当たって磯上線は終点を迎えます。そこは林道標を含めた各種標識の立ち並ぶ終点は十字路となっていて、右折すると再び磯上線の入口に周回することができ、また、直進方向は引き続きダートの「入小滝林道」となって県27号線方面に続いています。 というわけで、思っていた以上に林道網が絡み合って楽しめた磯上線の探索はこの十字路をもって終了！ →探索終了！ →振り返る！ →林道標を眺める！