このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
── 鈴鹿 鎌ヶ岳 ──
2010年7月25日、鈴鹿 鎌ヶ岳へ行った記録
コースタイム:
旧料金所P8:20→三ツ口谷登山口8:40→頂上10:45/12:10→三ツ口谷登山口14:10 →旧料金所P14:30
ご注意&お願い:荷物の量や体調、現地の状況に左右されますので、 上記時刻は参考としてください。
─ 鎌ヶ岳 ─
鎌ヶ岳は鈴鹿中部、三重・滋賀県境にあって標高1161m。
頂上の尖った形のいい山で、鈴鹿の山の中でも人気が高い。
登山道もいくつかあって、武平峠から県境稜線を辿る道、湯の山側から沢沿いの三ツ口谷、長石谷、 宮妻峡からは水沢峠から県境稜線を辿る道、カズラ谷の道があり、どこもよく踏まれている。
今回は往復とも、三ツ口谷の道を歩いた。
なお、2008年の水害で鈴鹿スカイラインは三重県側は旧料金所付近から閉鎖されている。
(左)鈴鹿スカイライン旧料金所付近。車道は通行止。
(右)三ツ口谷の登山口まで、旧登山道を歩く。車道の左側に続いている。樹林の中なので、強い日差し が遮られて快適な道が続く。
(左)大堰堤の横を登り、三ツ口谷登山道に入る。指導標が整備されていて迷うことはない。
(右)三ツ口谷登山道入口部に続く滝。この先も小さな滝があって、涼し気な道が続く。
(左)沢の源頭部で尾根に出る。
(右)鎌ヶ岳頂上直下の尾根。夏の雲が湧き上がっている。
(左)鎌ヶ岳頂上
(右)頂上から御在所岳方面(北東)
(左)頂上から雨乞岳、綿向山方面(北西)を見る。
(右)頂上から東、雲母峰(きららみね)、四日市、伊勢湾方面
(左)頂上から入道ヶ岳方面(南)
(右)南へ続く県境の鎌尾根。遠く、双耳峰が仙ヶ岳
沢の水音を聞きながら、樹林の中を歩くコースは夏向き
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