このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
── 仙ヶ岳 ──
2010年10月2日、鈴鹿・仙ヶ岳へ行った記録
コースタイム:
小岐須(おぎす)渓谷P9:30→林道終点登山口10:05→小社峠11:05→仙ヶ岳西峰11:35→仙ノ石11:55/12:55 →仙ヶ峰西峰13:05→小社峠13:25→仙鶏尾根分岐14:05→林道終点登山口14:25→小岐須渓谷P14:40
ご注意&お願い:荷物の量や体調、現地の状況に左右されますので、 上記時刻は参考としてください。
─ 仙ヶ岳 ─
仙ヶ岳は鈴鹿南部、鎌ヶ岳につづく県境稜線上にあって標高961m。東に野登(ののぼり)山が連なっている。
北の小岐須渓谷からの登山道の他、野登山から吊尾根を歩く道、南の石水渓(石谷川)からの道も地図に記載されている。
今回は小岐須渓谷から、県境稜線上の小社峠へ登り、県境稜線を辿って登った。
小社峠への道は2.5万図に記載されていない。沢の石跳びで踏み跡を見失わないように注意が要るが、比較的明瞭な踏み跡が続いている。
(左)小岐須渓谷の駐車場。ここから先は車止めがしてあるのと、少し先で土砂崩壊していて車では行けない。
(右)林道を約30分歩くと終点。ここから登山道となる。
(左)沢を渡る。何度か沢を渡るが、橋はなく、石とびする。
(右)仙鶏尾根の分岐点。ここから野登山との間の仙鶏尾根に登る道を分ける。今回はまっすぐ小社峠へ向かう。
(左)沢を渡る。
(右)小社峠。ここから北へ向かうと宮指路(くしろ)岳。今回は南へ、仙ヶ岳へ向かう。
(左)県境尾根から仙ヶ岳東峰方面を見る。
(右)西峰頂上。
(左右)東峰頂上から南へ延びる尾根。
(左)東西両頂上の間の鞍部から白谷への道が分岐している。
(右)東峰から西峰を見る。
(左)東峰の少し南、仙ノ石で。花崗岩質で、御在所岳の負ばれ石などと同類
(右)頂上から北を見る。中央の尖った山は鎌ヶ岳。
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