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2001年9月24日 |
先日献血をやっていて、ふと思い出したことがある。現在様々な用途で使用されてい る注射針は1回限りの使い捨てである。肝炎、HIVはじめとする血液を介しての感染 症を防ぐためである。献血を行う前にも、刺青やピアスの穴あけを行ったか等の質問 がある。まぁ、そのくらい現在では血液による病気の感染に神経質になっているのだ。 しかし、今をさかのぼる弐拾数年前、PINEが小学生のころの光景を思い出した。 年1、2回行われていたインフルエンザなど、学校の予防接種では1本の注射器で、2 〜3人に打っていた。恐らく同世代の方はご記憶にあろう。今現在、PINEの年代以上 で、「予防接種がもとで病気に感染した」などという、社会問題は発生していない。 この手の病気もおもてだっておらず、注射器の使い回しも当たり前の時代だったんだ ろうな。 果たして、今の小学生はどうなのであろうか?何年か前に、注射針を使い回したこと が問題になった記事を読んだ記憶がある。当然1人1本で、針は使い捨てなんだろう な。それにしても子供が少なくなったとはいえ、1校数百人からいる人数分の注射器の 準備だけでも大変そうである。担当医療機関のボヤキが聞こえてきそうである。 9月16日に愛馬スズランシチーが出走。12着敗退。そして、昨日23日にはアセント シチーの2戦目。16頭立て14着。ビリじゃない。タイムオーバーじゃない。2頭に先着 している。と、言ったところでタイムリミット迄あと1か月。もう間に合いません。スズラン 、アセントともあと1、2回のチャンスでしょう。怪我をせずにレースを終えてくれれば良 しとするか。 |
2001年9月10日 |
約1か月振りに画像をUPしました。1985年に茨城県で開催された
筑波科学万博
関 連です。国鉄(当時)も様々なイベントを企画して、増収、輸送客増を狙ってる様でした 。 馬、鉄道共、この頃の写真が多いことでわかるように、PINEは1985年前後には自 由になる時間を沢山とれました。時刻表で列車の通過時刻を調べては、ふらふらと出 歩いていたことを思い出します。 今回の画像でUPした奥久慈号が生まれて初めてのSL乗車になりました。実家の裏 手に国鉄が走っており、子供(たぶん3、4歳)の頃通過するSLの機関士に手を振っ ていたことをおぼろげに記憶しています。たまに手を振り返してくれる機関士さんもお り、その嬉しさが現在も記憶に残っている理由でしょう。しかし、当時走っていたSLは 貨物用で、客車はPINEの住む沿線では廃止されておりました。「1度は乗ってみたい」 という夢が、1985年に筑波万博のイベント列車で実現しました。現在では全国あちら こちらでSLの復現が行われ、期間限定で活躍しているようです。維持運営に手間や 費用などかかるでしょうが、永く残していってもらいたいものです。 先週、アセントとスズランが出走を予定していましたが、両馬共除外をくらい今週以降 の出走になりました。両馬共3歳未勝利のため、時間的な余裕が全くありません。タイ ムオーバー明けのアセントは厳しいでしょうが、スズランには即勝ち上がってもらいた い。リザルトは先々週連闘し11着敗退。50戦まであと3戦。頑張れリザルト! |
2001年8月27日 |
リザルトシチーが1ヶ月振りに出走。この馬にとって、中4週は休み明けに近いものが ある。この夏場に+4Kの馬体増がそれを物語っている。VTRでレースを見たが、道 中の行きっぷりは、今年の北海道シリーズ随一の様に感じた。しかし、直線でかつて のような切れが全く無い。9着。4角では射程圏内と思ったのだが・・・。この春までなら 確実に掲示板まで届く位置だったのに。直線では逆に後続に抜き返される始末。 直線勝負にかけるリザルトにとって、直線失速は致命的である。一過性の不振なのか 、それとも能力の衰えからくるものなのか。50戦の節目まであと4戦。復調してくれ! トレセン入厩後、騎乗者を振り落とすなど、気性難から引退したカプリに替わって、ス テッピングシチー(2歳牡)が仲間に加わった。父ソヴィエトスター、母父ラッキーソブリ ン、母母父イエローゴッドと徹底した短距離種牡馬を継続している。意外性は薄いか も知れないが、スピード伝わってリザルトの後継馬に育って欲しいものである。祖母以 下の近親に活躍馬がいないところが、いかにも安そうな代替馬の悲しい血統である。 まぁ、リザルトも元々は1つ勝てれば御の字くらいにしか考えてなかったから、実際デ ビューして競走するまでは血統云々で判断はできないのだが。 これで2歳馬が3頭。1頭でもいいから2歳のうちにデビューしてくれ〜(切実な願い)。 |
2001年8月20日 |
内馬場に畑が有り、ローカル色一杯の三条競馬場が廃止するとかしたとか。NAR(地 方競馬全国協会)公式HPのTopics欄では、現在のところアナウンスされていない。 しかし、開催日程は、8月16日を最後に開催が途切れている。正確な情報を掴んで いないため断定はできないが、この16日の開催で廃止されたということか。 九州遠征時、このページでも何度かボヤいてきたが、ついに公営競技つぶしが本格 的に始動したようだ。門司競輪も廃止が決定している。 中津が市長のトップダウンで強制的に廃止するといった、悪しき前例を作ってしまった ため、同様の手続きで競馬、競輪、オートの廃止を目論む自治体も現れるだろう。 閉塞した経済状況で、売上げUPを期待することは不可能に近い。JRAですら、赤字 転落が間近である。それならば民間企業同様に経費を圧縮するしかない。それぞれ 競技に携わる関係者は、税金で開催を保護してもらおうとなどと考えず、自分たちで 生き残っていってもらいたい。雑誌を読む限りでは、馬券(車券)売りの従業員でも賞 与を含め、かなり手厚い待遇らしい。競輪選手も引退後の保証が無いとはいえ、相当 優遇された賞金+手当をもらっている。天下りしている役人を含めて、まだまだ切りつ めらるところは多いはず。 全国地方競馬巡りをしたくとも、ヒマもカネも無い。「貧乏暇無し」の体現者である(爆) PINEの僻みでした。 |
2001年8月6日 |
1週遅れのUPとなりましたが、7月29日愛馬アセントシチーが小倉でデビュー。時間 的余裕(あと3か月で3歳未勝利戦が終了)が無いため、ある程度の結果を期待して いた。淡い期待も儚く散り、いきなり最下位でタイムオーバー(1か月出走停止のペナ ルティー)のオマケ付き。厳しい現実を突きつけられた。当日は仕事のため、ラジオ応 援すらできなかったが、PINEの出入りしているフォーラムで、同じアセントを所有して いる方のレポートによると、出遅れ、追走一杯のまるっきり見所の無いレースっぷりで あった模様。 しかし、この中間クラブから発表されたコメントでは、即リストラとはならず再挑戦する らしい。アセント自身の現状及び残り時間を考えると、ほぼ不可能な挑戦に近いが、 1か月鍛錬を積んで、少しでも差を縮めて欲しいと願う。 PINE厩舎のエース、リザルトが頭打ち状態、久々デビューのアセントもこの結果。更に 2歳馬2頭に至っては、入厩の気配すらなし。愛馬重賞優勝で競馬からアシを洗う夢 も一生がかりとなりそう。地方競馬行脚全国制覇の夢もあるし、気長に付き合っていく しかないか。 |
2001年7月23日 |
古の列車に
急行列車
として、9枚の写真をUPしました。上野駅の急行列車にはトレイ ンマークが装着されていないため判別しにくいですが、6701Mなどの列車番号と撮 影時期から、ある程度列車名は推測できるでしょう。山形に親戚がいるため、キハ時 代のざおうには何回も乗っています。やまばとで4時間、ざおうで7時間の今から25 〜30年位前の話です。 昨日スーパーで面白いパンを見つけました。「闘魂一本勝負アントンドッグ」なるもの です。プロレスに関しては、高校時代の友人の影響で新日党になりましたが、TVでは 小学生のころから、全日、国際なども見ていました。当然猪木さま(TV東京火の玉ス ポーツ列伝の浅草キッドはすごい)崇拝者としてマインドコントロールされています。 さて、前出のパンですが、第○パン社製で数種類販売されておりました。とりあえず1 種類だけ(マインドコントールから開放されかかってるな)購入してみました。まだ食べ ておりませんが、菓子パン(調理パン?)にしてはバカでかく、値段も150円とちょっと 高めです。10月31日までキャンペーン中で抽選で1500人に、あの赤い「闘魂タオ る」が当たるそうです。PINEもチャレンジしてみようと思います。 プロレスに関してはコアなファンが多いため、素人同然のPINEにはなかなか踏み込め ない領域ですが、たまには情報や意見を発信してみたいと思います。「元気があれば 何でもできる」です。 7月21日函館のメインHTB杯リザルトシチー12着。以前のような、伸びが全くみられ ず、かなりヤバそう。そろそろかな。1走ごとに不安が増してきます。 3歳のアセントがそろそろデビューできそうで楽しみです。時間も無いため、初戦から ある程度の結果を出してもらいたいと願ってます。しかし、肝心の2歳馬2頭がまるで デビューの目途がたちません。リザルトみたいに2歳からガンガン走ってくれんかな。 |
2001年7月9日 |
古の列車に
遠征その3
として、9枚の写真と当時の想い出をUPしました。この旅行か ら、特急や寝台車などの高級列車を使わず、各駅停車や急行の自由席利用など、周 遊券をフルに活用した計画に変わりました。こうした心境の変化も「鉄道旅行術」など 、種村直樹氏の著書の影響でしょう。もともと新幹線は高い料金のうえ、旅の気分に 浸れないスピードのため、やむをえない限り(乗り継ぎに間に合わないなど)、計画か ら除外してました。このことは現在の旅の計画でも変わっていません。目的地へ向か う過程、また目的地から家路につく帰路も、旅の楽しみのひとつと考えて計画していま す。 それなのに国とJRは在来線を切り捨てて、新幹線推進に邁進しています。長野新幹 線開通によって、鉄道文化遺産碓氷峠が信越本線横川〜篠ノ井間と共に消滅しまし た。恐らく東北、北陸、九州新幹線の延伸でも、同様の在来線切り捨てが行われるこ とでしょう。3セクとして鉄道が残っても、ゆくゆく不採算区間は、「合理化」の名のもと 碓氷峠同様鉄路の寸断が行われるはずです。 一鉄道ファンとしては、寂しい限りです。 もしこの文章を読んで気分を害された方がいらっしゃったら、心よりお詫び申し上げま すm(_ _)m。別に政治的活動をしている訳ではありませんので、新幹線に乗る経済力 の無い、貧乏鉄道ファンの戯言とうけながして下さい。 7月8日函館12R潮騒特別に連闘でリザルトシチーが出走。見せ場無く10着敗退。 コメント無し。TVでレースっ振りを確認できただけ良しとするか。ん〜厳しい。 あっ、そう言えばリザルトの主戦ジョッキー郷原Jrが11年目にして七夕賞で重賞初 GET。オメデトウ。リザルトもよろしくね。 |
2001年7月2日 |
6月30日函館のメイン函館日刊スポーツ杯に愛馬リザルトシチーが出走。賞金圏内 ギリギリの8着ゴール。新聞には5着までの賞金しか掲載されてないので、意外に知 られてないのですが、「出走奨励金」という名目で6〜8着入線の馬にも賞金に準ずる 手当があります。金額は1着賞金の8、7、6%と微々たるものですが、コンスタントに 1開催1走のペースで8着以内を確保できれば、必ずもらえる出走手当と合わせて月 々のカイバ代はペイしてしまします。家賃の高い上のクラスで大きく負け続けるより、 下のクラスでも確実に賞金(奨励金)をGETしてくれる馬の方が、馬主孝行と言えるで しょう。 とはいえ、3歳(現在の年齢表記では2歳)時に黒松賞で破った、メジロダーリングが 翌日のメインで同じ芝1200mで行われたG3函館スプリントSを逃げ切り、現在のリ ザルトとの差の大きさに悔しさ一杯です。 本音は馬がどんどん成長して、重賞で活躍してくれることを願ってます。 管理人プロフィール「PINEの夢」にあるような、愛馬重賞GETで競馬からアシを洗う 日は、果たして訪れるのだろうか。 |
2001年6月18日 |
約1か月ぶりに古の列車をUPしました。今回は80年代中頃の上野駅の特急が中心 です。東北/上越新幹線が開通したため、従来の急行列車が大幅に減少し、中距離 をターゲットにした在来線特急と新幹線の2本柱に移行した時期です。急行列車に関 しても、近いうちにUPする予定です(ヘッドマークの無い列車が多いため、あまりピン とこないかも知れません)。 当HPに度々訪問頂いている方から、「写真に関する情報やコメントを載せて欲しい」 というご要望を頂戴しました。上野や東京駅で撮影した写真に関しては、撮ること自体 が目的のため、撮影時期程度しか情報提供できませんが、遠征写真についてはその 時々の想い出もありますので、時間を作って綴ってみたいと考えています。 阪神未勝利戦に愛馬スズランシチー出走。3角5番手も直線失速13着。さも見たか の様に書きましたが、仕事だったためついさきほどJRAのHPで確認したところです。 兄貴たちと違ってダートはダメだな。1回立て直して9〜11月のラストチャンスに懸け ても良さそうな気もする。2歳戦も先週の函館からスタートしたことだし、我が2歳馬も 早く馬名登録して出走して欲しいな。 |
2001年6月10日 |
3週間振りのボヤキです。この間2泊3日強行日程の九州遠征(もうヘトヘト)と10連 チャン勤務(もうフラフラ)でHPアップデートする気力も失せてました。 疲れも取れ、九州遠征の写真が焼き上がったので、PINEのボヤキ番外編「 九州おけ ら紀行 」として3日間の日記をUPしてみました。かなり正直にその時々の感想を書け たと思います。ヒマな時にでも読んでやって下さいませ。 愛馬リザルトシチーが2か月振りに函館メインTVh杯に出走してきました。この開催か ら賞金条件が変更され、これまでの900万下条件が1000万下になりました。 ただでさえOPや準OPからの降級組がうっとうしい存在なのに、900万下の条件では 降級対象にならなかったメンバーまでが、リザルトと同条件に編入されてきたのです。 結果は賞金GETまであとひと息の9着。短い直線、フルゲートの多頭数、などリザルト にとってつらい条件が重なりましたので仕方無いところでしょう。自分の型を持ってい る馬ですので、再びチャンスに恵まれるものと信じています。 2か月の休み明け&滞在競馬にもかかわらずマイナス18Kgはチョット心配。 |
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