このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

龍門滝乃湯 滝乃湯のこだわり

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「食材は地元から」が龍門滝の湯の基本的な方針です。

その時期に取れる野菜や山菜を使用した料理を季節に合わせてお客様にお出ししています、そして「野菜を作る人の考えやこだわりと顔が見える」様に勤めています。

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豊後牛肥育にこだわる

畜産農家の森利博さんの肥育牛舎です、森さんは自宅の牛舎と別に飯田高原にも牛舎を持つています、森さんは豊後牛の肥育農家で、今、約400頭近くを肥育牛を飼育しています。
森さんの肥育素牛は主に玖珠町にある豊後玖珠家畜市場で、生後8ヶ月から10ヶ月生産農家で飼育された去勢牛の280キロから320キロの子牛を主に、雌は260キロから290キロ子牛を購入。
肥育方法は乾草を主にして、(ふすま、大麦、とうもろこし、大豆、マイロ、小麦外皮)、濃厚飼料を前期として約半年飼育し丈夫な胃袋を作り、中期には(濃厚飼料)を主に「8キロから10キロ稲わら2キロを13ヶ月給与する」仕上げは「8キロから9キロと稲わらを多めに給与する」
森さんは「豊後牛はよい水とよい環境与え続けることである」と、言い切る。

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地産地消 地元食材にこだわる

椎茸は大分の代表する産物です、今回紹介する野上さんは生椎茸の生産農家で原木のみで生産する。
今は、四季にあわせ春に種こま(菌糸)を打つことで1年を通じて椎茸を生産することが出来ます、野上さんのこだわり「原木にこだわる」のには理由があります、それは「原木が持つ力それは椎茸の香りや歯ごたえを自然の椎茸に作りたい、旨いといわれること」を目指して。
野上さんは生椎茸の専用ハウスで、自然環境作り出して今日も頑張ています。

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野菜にこだわる

野菜つくり農家の小野さんを紹介します。
小野さんは冬季に小松菜を作り、5月からはミニトマトの作付けする床作りが始まる、その土作りで1年が決まるからです。
小野さんは、豊後牛の生産農家なので牛の床には野草をしき1年かけて堆肥作りをします。
野草、特に茅類はよく醗酵して土に戻り易く、ゆっくりと長く効き丈夫な木ができ、美味しいミニトマトが出来るので小野さんは「妥協はしない」と言ています。

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