5000形
(所有:小田急電鉄) |
| 1969年に4両編成が、1977年に6両編成がデビュー。小田急最古の現役車両である。
4両編成の側窓は従来の2段式であったが、6両編成は
9000形
で採用された1段下降窓を採用した。
当初は非冷房であったが、5059Fに冷房装置が設置されると5051F〜5058Fにも冷房化改造をして、小田急初の冷房車となった。
4両編成と6両編成では仕様の異なる部分が多いため、6両編成は5200形と呼ばれる事もある。
近年の
3000形
大量増備に伴い、9000形に続き2006年度から6両編成に廃車が出始めている。 |
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編 成 | | ←新宿・片瀬江ノ島 小田原・藤沢・唐木田→ | 4両編成 | Tc1【5050】-M1【5000】-M2【5100】-Tc2【5150】 | 6両編成 | Tc1【5250】-M1【5200】-M2【5300】-M3【5400】-M4【5500】-Tc2【5550】 |
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電子警笛試験車の名残りとしてスカートに丸穴が開いている5060F | 各停運用に就く5000形6両編成 |