このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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5000形
(所有:小田急電鉄)
5000形 5265F@小田原(2007.07.26)
 1969年に4両編成が、1977年に6両編成がデビュー。小田急最古の現役車両である。
 4両編成の側窓は従来の2段式であったが、6両編成は 9000形 で採用された1段下降窓を採用した。
 当初は非冷房であったが、5059Fに冷房装置が設置されると5051F〜5058Fにも冷房化改造をして、小田急初の冷房車となった。
 4両編成と6両編成では仕様の異なる部分が多いため、6両編成は5200形と呼ばれる事もある。
 近年の 3000形 大量増備に伴い、9000形に続き2006年度から6両編成に廃車が出始めている。

編 成
←新宿・片瀬江ノ島
小田原・藤沢・唐木田→
4両編成Tc1【5050】-M1【5000】-M2【5100】-Tc2【5150】
6両編成Tc1【5250】-M1【5200】-M2【5300】-M3【5400】-M4【5500】-Tc2【5550】
 
5000形 5060F@世田谷代田(2006.06.10)5000形 5269F@新宿〜南新宿(2006.09.20)
電子警笛試験車の名残りとしてスカートに丸穴が開いている5060F各停運用に就く5000形6両編成
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