北海道旅行記２〜３日目
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２日目 ２００４年１２月３０日(木) 雪
青森発車！ 定刻。
2日目はいよいよ北海道へ上陸します。
青函トンネルも結構楽しみでした。
H君の携帯の「発車メロディー」で目を覚ます。
「よこいち」が鳴っている。好きだねぇ・・・・。
朝食を食べ、部屋に戻り、出発の準備を。
ちなみにその部屋は・・・・ちょっと狭かったです。
ホテルの名前は伏せておきますが、青森のどこかです。
津軽線 701系蟹田行き
青森駅発 １０時５９分
来ました。朝から頑張ってますね。701系。
管理人は、この区間には違う車両がいると
思っていたのですが、H君の言うとおり701系が。
しかし青森は雪が凄いですね。
蟹田発車！木古内へ
ここからは、かなり楽しみにしていた車両に乗車です。
特急「スーパー白鳥」の車両に普通乗車券のみで乗車できるお得な区間です。
特急スーパー白鳥車両
蟹田駅 １１時４４分発
待ってました！お得な車両。
これで木古内までなので、結構いいですね。
ただ、列車は混雑して、座れませんでした。
青函トンネルに入る前に、自動放送で説明が。
青函トンネルは、50キロの・・・・・・・と。
木古内発車！ 順調！
いよいよJR北海道区間にはじめてきました。
どんな車両が来るのかな・・・・・。
キハ４０型
木古内駅 １２時３８分発
キハ４０型です。(← computer trainさんに間違いのご指摘を頂きました。(p_-)
古いですが結構快適です。
JR東日本区間で701系ばかりだったので、
２ドアのセミクロスシートは夢の車両です。
途中、いろいろな駅を通るんですが、
さすが北海道！駅も雪が凄いです。
例えばこんなかんじです。
江差線のある駅
凄いですよね。
ついに函館に到着！
きました。H君ご推薦の函館。
着いたのは１３：５７だったので、
昼飯をいただくことにしました。
４８０円のラーメンを一杯。
おいしかったです。あと雪が斜めに降って
けっこうきつかったです。
雪が凄かったので、はやめに宿へ行く事に。
路面電車の1日切符を買い、近くにあった100円
ショップで足りなかった「単三電池」を購入。
夜はテレビを見ていました。
明日の朝は早く起きて、朝市へ行く事に決定。
1時頃寝たのですが・・・・・・
３日目 ２００４年１２月３１日(金) 雪
起床 いざ朝市へ・・・・・。
朝になったのですが、ここで大問題が発生。
なんと、
目覚ましがなったはずなのにおきれず、
目が覚めたのはなんと「７時すぎ」
でした。
管理人もH君もどちらもおきれなかったのです。
予想外でした。まさかおきれないなんて・・・・・
函館発が８時１４分なので、仕方なく出発準備。
これが今回の旅行の一番のミスでした。
函館発車！ 最悪・・・・。
キハ４０型
函館駅 ８時１４分発
森行きに乗車しました。列車は結構いいスピードで
雪の北海道を駆け抜けていきました。
森〜長万部は同じ車両なので省略します。
長万部到着・発車。
長万部に着きました。ここは蟹めしで有名なので
１０００円でちょっと高めですが、せっかくなので
頼みました。
感想ですが、結構美味しかったです。
さて長万部は１３時１２分発車なので、いろいろと
歩いたりして時間をつぶしました。
長万部 風景
駅へ向かい、ホームには次に乗車する列車が。
東室蘭行きの普通列車です。
長万部〜東室蘭 キハ１５０型
長万部駅発 １３時１２分
ずいぶん雪をかぶっていますね。でもこの車両
結構新しくて快適です。車内は、JR東日本の
キハ110型に似ていると思います。
列車は定刻に長万部を発車。雪の中をゆっくりと。
この列車は、「一番前のドアーから」と言ってました。
キハ４０などと言い回しが少しだけ異なります。
礼文という駅では、「特急通過待ち」のため８分停車。
なお、特急列車が少し遅れていたので、発車も遅れ。
それでも東室蘭にはほぼ定刻に到着しました。
登別温泉へ出発！
711系 東室蘭〜登別
東室蘭駅発 １５時３２分
結構古い車両で札幌付近には来ません。
札幌付近には７２１系とロングの７３１系が
頑張っているので、７１１系の活躍範囲は、
昔に比べてへって来ています。
管理人の推薦で、登別温泉に行く事になっていたので
登別で下車しました。
さぎり湯へ
登別温泉の日帰り湯「さぎり湯」へ行く為、バスに乗車。
登別駅〜登別温泉までは３３０円です。
結構頻繁に来るので、おすすめの湯です。
硫黄のにおいがすこししますが、入浴料金は３９０円で
結構広いです。行く時には「タオル」などを忘れずに。
一応販売していますが、経済的に済ますなら忘れずに。
登別〜苫小牧は同じ７１１系なので車内の写真を。
711系車内
車両は結構快適です。いろいろ談話しながら苫小牧へ
特急型車両に乗るため、南千歳へ。
苫小牧〜南千歳 ７３１系
苫小牧駅発１９：３９
発車時刻まで結構有ったので、写真撮影をしました。
われわれが写真を撮影していると、なかから運転士様がでてきて
前のライトつけようか〜？
と言って下さいました。
やさしいですね。これも旅客サービスなんでしょうか？
こんな出来事はまだ生まれて２回しかありません
H君も将来こんな運転士さんになりたいと言っていました。
なお、フラッシュはたかずに撮影しました。
フラッシュ自粛同盟に加入しているので。
列車は定刻に発車。「フォアーン」と
警笛を結構鳴らしていました。
スーパーホワイトアロー型車両へ乗車。
南千歳〜札幌 スーパーホワイトアロー車両
南千歳駅発２０：２２
ここからは、快速「エアーポート」に乗ります。
ほとんどが７２１系なのですが、時には
特急型車両を使用してきます。
見分け方ですが、札幌から「特急」になる列車は
特急車両を使います。簡単に見分けられます。
快適な車内で札幌まで。転換リクライニングシートです。
写真下手で本当にすみません。
予定外の出費
ここからは朝までブラブラとすごしたいとH君は行ってました。
管理人は反対したのですが、話し合いによって宿泊はなしに。
ところが、駅は寒く、警察などもいて危ない？ために、
結果的には宿泊する事になりました。
ここで予定外の出費(3200円)ができてしまいました。
まあ、仕方ないですね。
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