このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

日本列島縦断!!見よう、行こう、刀語紀行♪中国・九州・四国編
[島根・山口・福岡・鹿児島・香川県・東京都 (第一〜五,七,八話)]
[2007/Aug./13〜19, 27]
3日目

※写真にカーソルを当てると、文字が出てきます。

1・2日目はこちら

 3日目

 ↓先ずは3日目の路線図から。↓

あまり移動しなかったり……

[出雲市]8:50発— 一畑電車(北松江線→大社線)→
9:12着[出雲大社前(出雲大社,旧JR大社駅)]12:13発—大社線北松江線→
12:36着[出雲市]13:30発—山陰線→16:58着[益田]18:12発—山口線→20:32着[新山口]→ホテル

おはらっきー!!まずは今日のスタート地点出雲市駅から紹介!!

因幡の白てゐ
しかし、今回利用するのは、写真に写っているこのJRの駅ではなく、こちら!!

出雲市にて、松江しんじ湖温泉行き

一畑電車という私鉄のほうです。
まず、大きい荷物をコインロッカーに預けて、一畑電車の「北松江線」に乗ります。

次に川跡で「大社線」に乗り換えます。
左のは2100系、右のは3000系、川跡駅にて

あとは北へと歩き続けると・・・

これで日に焼けたのかもしれない
はい、出雲大社に到着♪

先ずは拝殿を拝みます。しかし、その前に……
写真に写っているのは拝殿ですが、その拝殿に大きな綱が見えますよね。
これに硬貨を投げて刺さるといいことがあるらしいので、投げてみました。
そしたら、なんと2回目で10円玉が刺さりました。
硬貨が刺さったはいいが、次の人の投げたコインに落とされた(´;ω;`)うっ

さらに、ここで本殿も拝むことに。

こちらが「今の」本殿です
因みに、後で資料館に行ってみたところ、昔は本殿へと続く階段があったらしかったそうです。
最も、再現された模型などを見る限りでは、刀語に出てきた三途神社みたいに階段が延々と続いていた、というわけではありませんでしたが。
因みに宝物殿の大掛盤と共饌器の説明を読んでみたところ、日本語ではいろいろと詳しく説明してあったのに対し英語は、

OHKAKEBAN KYOSENKI
Table and vessel for offering dishes.(以上)

 ___
_☆☆☆_
 ( ´⊇`)<トリアエズ、特別ナ食器ナノデスネ〜

その後、旧JR大社駅を見に南下することに。その途中で日本一大きい鳥居を発見!!
手前の松自重www

更に南下すると旧JR大社駅に到着!!
ここが旧JR大社駅。なんか威厳があって格好いい!!

旧大社駅では展示もありましたよ。

今はなき、寝台「出雲」二度と使われることのない駅の備品

駅のホームなども展示していました。改札口が石製なのには驚いた。
石製とは珍しい大社駅看板

更に、D51まで飾ってあるではないか!!
D51 774

旧JR大社駅を見学し、今度は一畑電車の出雲大社駅に戻ることに。
この駅舎のステンドグラスは綺麗と定評があるけど、これは芸術だ!!
出雲大社駅

しかも、川跡で乗り換えの時に5000系車輛に乗ることになりました。
この車輛はセミクロスシートで、結構乗りやすかった。
出雲市にて。デザインが(・∀・)イイ!!

駅を出たら、こんな看板が!!

トイレの看板だが・・・

出雲市駅前で、コインロッカーから大荷物を取り出す時間が残るよう、昼飯をそれなりのスピード(どんなスピード!?)で平らげました。
因みに昼飯は出雲そばでした。
蕎麦の実の皮ごと生地に使用しているから麺が黒いんだそうな

出雲市から浜田まではこのキハ120系に乗車することに。
はい出ましたね、西の殆どロングシート気動車

この車輛は昔はトイレがなかったけれども、その後客からの不満に対応する形でトイレを設置したのはいいのですが……


「この列車のトイレは、只今故障中です」



……って、ぅおおおおおおぉぉぉぉぉい!!!
しかも、窓には大きなスズメバチが止まっているじゃあありませんか!!
まあ、蜂は乗客の華麗な、御津闇慈もびっくりのうちわ捌きで真っ二つになりましたが。

で、浜田で益田行きの快速アクアライナーに乗り換え。乗り換え待ちが1時間以上でも気にしない!!
益田にて、快速アクアライナー

益田で山口線に乗り換え。乗り換え時間を適当につぶし、いざ乗車!!

益田にて、山口線のキハ40系車輛
これが山口線の車輛です。これで新山口まで行き、そこで一泊しました。

いよいよ次の4日目でフェリーに乗船、そのうえ九州に初上陸!!

4日目、遂に九州入り!!
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