このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
日本列島縦断!!見よう、行こう、刀語紀行♪ マエガタリ(はじめに)島根・山口・福岡・鹿児島・香川県・東京都[2007/Aug./13〜19, 27] |
1.丹後沖に浮かぶ小さな無人島、不承島……があるかどうか分からんし、あったとしてもアクセスは厳しいので、山陰線から眺めることとしました。 | |
2.因幡に広がる、因幡砂漠の元ネタの、「鳥取砂丘」は、春に 「Go West!西日本旅行 4日目」 で行きましたので、今回は通過です。 | |
3.神が集う出雲の神社、三途神社の元ネタの、「出雲大社」。今回の旅行の実質的スタート地点です。 | |
4.宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の場、巌流島(船島)。作中ではそのままの名前で、虚刀流七代目鑢七花と元日本最強の堕剣士錆白兵との決闘が(最後の回想シーンのみで)行われました。 | |
5.温泉が名物である薩摩の港町、濁音港。ここは薩摩内で有名な温泉がある港町ということで、「指宿」を訪問しました。 | |
6.蝦夷の壱級災害指定地域,踊山.ここの元ネタは恐らく大雪山でしょう.出向いた時はゴンドラが休業中でしたので山には登らず,その山の麓にある層雲峡温泉に入りました. | |
7.剣士の聖地、土佐の清涼院護剣寺。ここの元ネタは判別不能でした……。刀大仏があるから「方広寺」も考えられますが、これは京都にある寺です。四国八十八箇所参りがあるだけあって、四国に寺は数多くあります。これは土佐(高知県)にもいえることです。 よって、ここは四国内で「剣」や「刀」の名を持つ名所ということで、「金刀比羅宮」を選びました(第七話の「アトガタリ」に舞台は四国だと書いてありましたので)。尚、写真は金刀比羅宮の奥社です。 | |
8.江戸の壱級災害指定地域、不要湖。ここの元ネタは江戸にあることと名前から、不忍池と考えられます。あくまで推測です。片や芙蓉、片や不要。実物は湖面が見えないほど蓮の葉が広がっていますが、作中では湖面が見えないほど不要となったガラクタが投げ込まれているといった設定です。 | |
9.出羽は天童の将棋村.棋士の聖地でもあり,町民の多くは将棋が強い.出羽で将棋といったら天童でしょう.それ以前に第5話で「天童」と記されていたような. 天童は将棋の駒の像や詰め将棋の棋譜のタイル等,将棋にまつわる様々なものがあり,街の雰囲気を形成している. | |
10.かつて奥州で反乱を起こした飛騨鷹比等が城主の,飛騨城.尾張幕府に対して全国規模の反乱を起こし,幕府を転覆しかけたが,虚刀流六代目,「大乱の英雄」鑢六枝により討たれる.その家族は1人を除いて皆討ち死にし,城が跡形も残らなくなってしまった. 城がなくなった,かつては「奥州の顔役」の様な立場であったなどから考えると,多賀城が舞台となっていたのかと推測される. | |
11.伊賀の山間部に新設された真庭忍軍が里,新・真庭の里.伊賀といえば伊賀忍者なので探したら見つかるかな〜程度の気持ちでInternetで検索したところ,それにふさわしい忍者博物館を発見.忍者つながりということでここを訪れたのであった. | |
12.尾張幕府家鳴将軍のお膝元,尾張城.尾張の中心地にある城といえば名古屋城以外に考えられません.名古屋城は昔名古屋に住んでいたときによく行きました.数ある刀の蒐集地の中で唯一馴染みのある場所であると同時に,作中では唯一蒐集に失敗した場所でもあります. 今回は話数順には巡らないため,原作どおりの「尾張で終わり」とはなりませんでした. |
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