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日本列島縦断!!見よう、行こう、刀語紀行♪
[島根・山口・福岡・鹿児島・香川県・東京都 (第一〜五,七,八話)]
中国・九州・四国編で撮影したその他の鉄道写真

2日目
 京都にて撮影した117系車輛。JR西日本の117系車輛には茶色い線が入っている。
 京都にて撮影、嵯峨野線の113系車輛の並び。
 右のデザインのを見ると、また西日本に来たんだなあとつい思ってしまう。
 米子にて撮影した、食パン電車風の115系車輛。伯備線を走っている。
 米子にて撮影した、特急「やくも」用381系車輛。非貫通型である。
 米子にて撮影した、特急「やくも」用381系車輛。貫通型は、特急マークが平べったいのが特徴。
 出雲市にて、新しい「やくも」用塗装の381系車輛。新しい方は紫色が特徴的。
 出雲市にて、新しい「やくも」用塗装の381系車輛。このような、流線型のものもある。
3日目
 出雲大社前にて、一畑電車50型車輛。お座敷電車として使われていて、毎年夏になるとビールサーバーを設置し、ビール電車として走っています。
 益田にて、、黒の三本線のキハ120系車輛。なんか錆付いていたりとボロボロである。
4日目
 下関にて。山陽本線115系車輛のカラフルバージョン。青、水色、赤の3色をベースとしたいろいろな色を使い分けている。
 811系車輛のスペースワールド塗装。写真は門司港にて。
 博多にて撮影。この車輛は783系特急車輛であり、JRグループとしても、JR九州としても、最初に作られた特急車輛でもある。色々なカラーバリエーションがあり、緑を基調としたこの塗装のは特急「みどり」として用いられている。
 博多にて撮影。JR九州が誇る特急列車、787系車輛。特急「リレーつばめ」、特急「有明」としてよく使われている。写真は博多にて。
 博多にて撮影。JR九州の883系特急列車。特急「ソニック」として用いられている。但し、「ソニック」として用いられている車輛はこのほかにもあるので、それと区別して青い車体から「青いソニック」と呼ばれている。
 博多にて撮影。JR九州の885系の特急列車。写真のように運転台の窓の周りが青いものは、特急「ソニック」として使われることが多い。真っ白な車体から、「白いソニック」と呼ばれている。
 博多にて撮影。JR九州が誇る特急列車、885系車輛。運転台の窓の周りが黄色いものは、特急「かもめ」としてよく使われている。特急「かもめ」はこのほかに ステンレスの783系車輛を使用したもの もあるため、それと区別して「白いかもめ」と呼ばれている。
 415系の普通列車。国鉄時代の塗装をリバイバルしている、貴重な車輛である。
 博多にて撮影、こう見えても813系車輛である。「福北ゆたか線」という、「らき☆すた」のキャラとして出てきそうな感じの名前の路線を走っている。福北ゆたか線とは、篠栗線の博多〜桂川と、筑豊線の桂川〜黒崎の愛称であり、岡市と九州市と筑地区を走ることからつけられた。
アルミ車体に運転台の窓の周りが黒い、817系車輛を走らせているが、813系車輛が運用につくこともあり、このように外観を 817系 に合わせたものを使用している。
 熊本にて撮影。JR九州の特急型気動車、キハ185系車輛。元は四国を走っていたが、今は九州で、特急「ゆふ」、特急「九州横断特急」として活躍している。
 キハ32形の気動車。国鉄時代に投入された車輛。国鉄の民営化が進んだころ、JR北海道、JR四国、JR九州の経営が上手くいかなくなるかもしれないと心配した国鉄は、遺産としてこの車輛を九州と四国に、これに似たキハ54形の気動車を四国と北海道に投入した。写真は熊本にて。
5日目
 鹿児島市電の9500形車輛。鹿児島中央駅にて撮影。
 鹿児島市電の2100形車輛。鹿児島中央にて撮影。
 鹿児島市電の7000形車輛。床の低い、バリアフリーに配慮した形になっている。愛称は「ユートラムⅡ」。写真は水族館口にて。
 キハ47系を改造してキハ147系とし、特急「はやとの風」として使われている。国鉄時代を思わせるようなカラーリングと、見晴らしのよい広い窓が特徴的。
6日目
 岡山にて撮影した、2000系特急型気動車。JR四国の車輛であり、特急「南風」「しおかぜ」「うずしお」「しまんと」「いしづち」「宇和島」として走る。写真のような水色の車輛は、特急「南風」でよく見掛ける。
 高松築港にて、高松琴平電鉄の600系車輛。元は名古屋市営地下鉄として活躍していた。
7日目
 高松にて撮影。JR四国の2000系特急型気動車、特急「しまんと」。「しまんと」と「うずしお」はこの塗装である。
 高松にて撮影。右側はJR四国の8000系特急型電車の貫通型、左は5000系快速「マリンライナー」である。
 岡山にて撮影。JR四国の8000系特急型電車の非貫通型。美しい流線型が特徴的である。
 高松にて撮影、JR四国の7000系普通電車。小田急とかで走っていそうな外観である。因みに、水色はJR四国のコーポレートカラーから取ったものであろう。
 高松にて撮影、103系車輛などからの部品を流用して作られた121系車輛。心なしかデザインが205系とか、207系(JR東日本)とかに似ている。
 高松にて撮影。JR四国の1000系普通車輛。電車ではなく気動車である。2006年に登場した1500系新型気動車と連結可能にするために改造したもの(1200形に改称)も存在するが、これは改造していないもの(1000形)である。
 岡山にて撮影。JR西日本の117系電車には茶色い一本線のほかにもこんな感じの車輛もあり、「サンライナー」といった愛称がつけられている。特急列車としてではなく、快速「サンライナー」などとして活躍している。

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