このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

4日目(1984年8月22日)■■■■■■■■■■■■■■

4日目 8/22 青森==(奥羽本線)==川部==(五能線)==五所川原==津軽鉄道機関区見学==五所川原==(五能線)==川部==(奥羽本線)青森==(国鉄青森運転所見学)==青森17:00(青函連絡船7便)20:50函館23:51(函館本線鈍行夜行列車41レ)==41レ車中泊

 青森から奥羽本線、五能線と乗り継ぎ、津軽鉄道五所川原車庫を見学しました。
 午後は、国鉄青森運転所を見学し、2泊3日の夏合宿の日程は終了しました。ここからは再びプライベートな旅行の再開です。

 青森を17:00出航の青函連絡船7便「羊蹄丸」で津軽海峡を渡り、20:50函館に到着、老雄80系気動車も 安泰で、ひと安心しました。
 このあとはビールとつまみを買い込んで3人で楽しく札幌行きの鈍行夜行列車に乗り込みました。
 3人のうち1人は北海道初旅行ということで、かなり興奮している様子。41列車は旧型客車ですが、当時はあまり知られていなかったカーペット車に横たわり、ビールを飲みながら夜が更けるのを楽しんで話をしているとやがて減光され、午前1時ごろ就寝しました。

▲津軽鉄道の切符▲津軽鉄道五所川原駅構内の様子
▲癒しを与えてくれるような風景▲古き良き時代の鉄道風景
▲オハユニ61(奥羽本線・川部)▲青森運転所を見学
▲青森運転所に並ぶ車両たち▲夕方、時間があったので南部縦貫鉄道へ
 
▲青函連絡船はグリーン船室に乗船 


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