このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



三連休パスの旅〜2002年秋〜

2002(平成14)年10月13日(日) -その3-
八戸〜浅虫温泉〜青森
575M (普通)→2595M (普通)
八戸駅新駅舎

八戸駅でも、一旦改札を出て、東北新幹線の受け入れ準備もすっかり整った真新しい駅舎を少し散策しました。
改札のすぐ横に駅弁の売店があり、買おうか悩んだのですが、吉田屋の「うにわっぱめし」を買い求めました。

ホームに戻ると、次に乗る青森行きの普通列車は既に入線しており、多くの方が乗車されていました。

15時38分に八戸駅を出発した電車は、野辺地駅で14分停車します。
すかさず改札口を出て、駅舎の写真を撮ってきました。
列車に戻ろうと、ふと売店を見ると、野辺地駅名物の伯養軒 野辺地支店の「とりめし」が置いてありました。
既に駅弁は2つ買ってあるのですが、どうしようと悩んだ末に、せっかくだからと買ってしまいました。
ホームに戻ると、試運転中の789系(後の特急「スーパー白鳥」号)が追い抜いていきました。

左上:八戸駅新駅舎
左下:野辺地駅

野辺地駅

浅虫温泉駅
青森湾に浮かぶ湯ノ島

野辺地駅を発車した列車は、17時7分、浅虫温泉駅に到着、周辺を少し散策してみようと下車することにしました。
辺りはもう夕方を通り越して、夜になろうとしていました。
近くの海岸公園へ行ったり、道の駅へ行ったりして、17時53分、浅虫温泉駅始発の普通列車で、青森駅へと向かいました。

車窓はすっかり夜となり、どんなところを走っているのかもわかりませんが、遠くには街の灯かりも過ぎていきます。
途中、東青森駅の周辺では、ライトに照らされた貨物ヤードが広がっているのが見えました。
そして、20分ちょっとの乗車で、列車は青森駅に到着しました。

左上:浅虫温泉駅
右上:青森湾に浮かぶ湯ノ島
(浅虫海づり公園より)
左下:青森駅

青森駅

青森
青森ベイブリッジを上から
青森市街(八甲通り)の夜景

予約していた「セントラルホテル青森」にチェックインし、しばらく休んでから、以前来たときから気になっていた、アスパム(観光物産館)と青森ベイブリッジに行くことにしました。

アスパムでは、13Fの展望ラウンジまで行ってきました。
ちなみに、有料で400円です。
また、ベイブリッジの橋脚にある展望台まで行ってきました。
青森駅で発車を待つ列車と、このベイブリッジの組み合わせは、なかなか好きな景色です。
その後、青森駅で寝台特急「はくつる」号の撮影などを行い、ホテルへと帰りました。

ちなみに、この日の夕食が駅弁尽くしだったことは言うまでもありません。
各地の名物駅弁を美味しく頂きました。

左上:青森ベイブリッジを上から
右上:青森市街(八甲通り)の夜景
(以上、アスパム展望台より)
左下:青森ベイブリッジを下から
(青い海公園より)
右下:青森ベイブリッジを横から
(ベイブリッジ展望台より)

青森ベイブリッジを下から
青森ベイブリッジを横から


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2002(平成14)年10月13日 -その2-
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2002(平成14)年10月14日

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