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特急東海、ふじかわ、あさぎりの旅2007(平成19)年3月4日(日) -その1- |
甲府〜身延 3626G (普通) | ||
この日は、6時40分過ぎにホテルをチェックアウトし、甲府駅に向かいました。 7時16分、列車は甲府駅を発車しました。 身延線は単線のため、東花輪駅で列車交換を行った列車は、次の甲斐上野駅でも列車交換のためにしばらく停車しました。 沿線の至るところに淡いピンク色の梅の花を見ながら列車は進み、8時38分、列車は身延駅に到着しました。 左上:普通列車(富士方) 左下:舞鶴城公園の稲荷櫓 | ||
身延 | ||
身延駅で下車し、近くにある身延山久遠時を訪れることにしました。 駅前のバス停からバスに乗り、15分ほどで、終点のバス停に到着しました。 上りきると、そこは久遠寺の境内が広がっており、眼前には大きな本堂がありました。 次は、身延山ロープウェイに乗り、奥之院へと行くことにしました。 再び久遠寺の境内に戻り、帰りは石段を下りるのが少し不安だったので、迂回路の男坂を下ったのですが、それでもそこそこ急な坂でした。 左上:久遠寺 三門 | ||
身延〜富士宮 3724G (普通) | ||
身延駅では、次に乗車する富士行きの普通列車まで少し時間があったので、駅そばを食べることにしました。 しばらくして、乗車する列車が到着というアナウンスがありました。 列車は、富士川沿いを進んでいきます。 富士川と別れ、沼久保駅を発車すると、程なくして、車窓右手に富士宮市街が広がり、その奥には、街を見下ろす富士山の頂きが見えました。 左上:身延駅 左中:富士川に架かる南部橋 左下:富士宮駅 | ||
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