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特急懐かしのはくたか号と能登の旅2007(平成19)年9月16日(日) -その3- |
(市振)〜金沢 9082M (特急懐かしのはくたか号) | ||
海沿いの市振駅を通過した列車は、境川を渡り、富山県へと入りました。 片貝川を渡り、車窓右手から富山地鉄が合流すると、列車は魚津駅に到着しました。 ここまでずっと青空が広がっていましたが、次第に灰色の雲が覆い始めてきました。 左上:刈り入れ間近の水田が広がる | ||
富山駅を発車するとすぐに、列車は神通川を渡りました。 とうとう降り出したか…と、車窓を眺めていると、西の空が明るくなってきました。 津幡駅手前で、遠くに七尾行きの普通列車が見えました。 左上:神通川を渡る | ||
特急「懐かしのはくたか」号の旅も、もう残りわずかです。 ホームに下り、まずは、長岡方の文字ヘッドマークを撮影、ホームを移動して、金沢方の絵入りヘッドマークを撮影していると、あっという間に回送として発車する時間となってしまいました。 能登半島地震復興キャンペーンの一環として運転された今回の「懐かしのはくたか号」でしたが、同時に、新潟県中越沖地震の復興も告げた列車になったような気がします。 その後、一旦改札を出ると、添乗されてきたJR東日本の方々が「元気宣言能登。ようこそ、金沢へ」の横断幕が掲げていらっしゃり、その横では、「観光ボランティア まいどさん」の方々が、石川県の観光パンフレットを配布されていたので、それを頂きました。 左上:特急懐かしのはくたか号(長岡方) | ||
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