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最後のリレーつばめの旅2011(平成22)年1月9日(日) -その3- |
鹿児島中央〜鹿児島〜鹿児島中央 6934M (普通)→6941M(普通) | ||
旅の計画当初は、鹿児島中央駅から在来線で出水駅へと向かい、出水市に飛来するツルを見に行こうと思っていたのですが、この頃、前年末から、出水市に飛来するツルへの鳥インフルエンザの感染が確認され、ツル観察センターなどが閉館となってしまっていました。 まずは、鹿児島駅を訪れることにしました。 わずかな乗車で、鹿児島駅へと到着しました。 改札を出て階段を下り、外へと出ると、駅前の右側にすぐ鹿児島市交通局の鹿児島駅前電停がありました。 鹿児島中央駅に戻り、再び「フレスタ鹿児島」でお土産物を見て回っていると、『どうぞ飲んでみて下さい』と声を掛けられました。 左上:国分行き普通列車 | ||
鹿児島中央〜伊集院〜川内 426M (普通)→2440M(普通) | ||
次は、肥薩おれんじ鉄道に乗車するために、川内方面へと向かいますが、その途中の伊集院駅を訪れることにしました。 20分ほどの乗車で、列車は、伊集院駅に到着しました。 次に乗車した川内行きの普通列車は、座席は程よく埋まっており、立客もありました。 30分ほどの乗車で、列車は、川内駅に到着しました。 左:伊集院駅 | ||
川内〜出水 6128D(普通) | ||
川内駅からは、肥薩おれんじ鉄道に乗車します。 車内は、各ボックスに1〜2人といった感じで、いよいよ川内駅を発車しました。 左:肥薩おれんじ鉄道普通列車(新八代方) | ||
川内駅の車窓左側には、JR貨物の川内駅があります。 しばらく内陸を走った列車は、薩摩高城駅手前で、いよいよ東シナ海沿いへと出ました。 しばらくして、東シナ海と別れ、一旦内陸に入ると、阿久根駅に到着しました。 一度、海沿いへ戻った列車ですが、ここで東シナ海に別れを告げ、再び内陸へと入って行きます。 左上:貨物のコンテナが並ぶ | ||
出水 | ||
今回、ツルの観察は叶いませんが、出水駅で下車しました。 新幹線の出水駅側に行きましたが、乗降客の姿はそれほど多くはありませんでした。 一旦、駅舎を撮影に外に出てから、再び中に入り、観光特産品館の「飛来里」に入りました。 左上:肥薩おれんじ鉄道出水駅 | ||
観光特産品館を出て、次は、新幹線ホームに行ってみることにしました。 改札を通ると、コンコースにも、ツルのオブジェがありました。 上下両ホームを見学し、再び、改札を出ました。 ようやくの昼食を頂いたところで、残りの時間は、肥薩おれんじ鉄道出水駅の待合室で、列車の時間を待つことにしました。 左上:JR出水駅 | ||
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