岩城 和哉＋東京電機大学岩城研究室 [日本]
Kazuya Iwaki + Tokyo Denki University Iwaki laboratory [Japan]
FRP fabric Copse
FRP fabric Copse
2009年作品
神明社付近(新町新田)
第4回期間中のみ
芝山 昌也 [日本]
Masaya Shibayama [Japan]
KAMIKOANI
KAMIKOANI
2009年作品
仁田
常設
西野 康造 [日本]
Kozo Nishino [Japan]
この大地と空の間
Between the Eatrh and the Sky
巨大な鉄の環を支える鉄の柱。
バランスを取りながら、その体制を維持しているようだ。
環は、太陽の光を受け、大地にその影を落とす。
いつか晴れの日に、もう一度この作品を撮影したいと思いました。
2004年4月中旬、ちょうど桜が満開の頃に作品を訪れました。
今までは、その姿すべてを写真に納めるべく、作品に対する距離を置いて撮影していましたが、今回は、作品にぐっと近づいてみました。
元々は、黒褐色の鋼鉄が、次第に赤錆によって包まれていくこの作品。
常に変化しつづける作品の、その瞬間を撮影してきました。
夕方近くでしたので、青空の中にも赤みを帯びた空、優しい光、そして、その光が作り出す陰…。
すべてがこの作品を引き立てているようでした。
2000年作品
旧橘中学校(仁田)
常設
三木 俊治 [日本]
Toshiharu Miki [Japan]
里山交響曲／みんなおんなじ地球の子
SATOYAMA SYMPHONY / Earth is Our Home
北田庵寺参道のコンクリートに埋めこまれたたくさんの石ころ。
石ころには、子どもたちが彫り込んだ生き物が描かれている。
作品を訪れた時、初めは作品がどこにあるのかわかりませんでした。
周辺をうろうろと探していたのですが、塗られたばかりのようなコンクリートに何かあるのではないかと思い、そちらに目をやると、あっさりと見つかりました。
石ころに彫り込まれた生き物は、微笑ましい気持ちにさせてくれます。
中には、三木氏が彫り込んだ石ころもあります。
2006年作品
仁田 北田庵寺
常設
ジョゼ・ド・ギマランイス [ポルトガル]
Jose de Guimaraes [Portugal]
妻有広域のサイン
Signs for Echigo-Tsumari
越後妻有地域への入口や、作品設置場所の近くなど、妻有広域に設置されたサイン。
山中トンネルの出入口付近に設置されたサインです。
2003年作品
山中トンネル出入口付近
常設
大久保 英治 [日本]
Eiji Okubo [Japan]
天と地の間の場−渋海川−
Site between Heaven and Earth : Shibumi River 2003
道の駅せんだの吊り橋の向こうにその作品はある。
真っ白なドーム。
近づくと、それが和紙であることがわかる。
風雨にさらされながらも、期間中その姿を保ちつづけた。
中に入ると、とても暑かった。
夜にはライトアップもされ、和紙から広がる光はとても温かかった。
2003年作品
道の駅 瀬替えの郷せんだ(中仙田)
第2回期間中のみ
関 直美 [日本]
Naomi Seki [Japan]
ようこそ仙田農村公園へ
Welcome to Senda Farm Park
道の駅の奥に架かる吊り橋を渡ると、不思議な形をした作品が出迎えてくれる。
作品からは緑の植物が伸びており、それが大きなプランターであることがわかる。
その形は昆虫のようでもあり、今にも動き出しそうな感じがする。
緑を運ぶ、未来のロボットかもしれない。
2006年作品
仙田農村公園
常設
