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大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 松代 −その20−

2006年8月5日撮影
2006年8月5日撮影

鬼太鼓座 [日本]
Za Ondekoza [Japan]

世界太鼓フェスティバル
World Drum Festival

第3回会期中の8月5日、6日と、世界の太鼓奏者たちが、松代に集い、「世界太鼓フェスティバル」が開催された。
人里離れた室野の瀬替え、そして、松代の街に、太鼓の音が響き渡った。

5日に室野の「農舞楽回廊」で開催された「世界太鼓フェスティバル」を祖父と訪れました。
広大な田園地帯に3ヶ所の舞台が設置され、鬼太鼓座の大太鼓から始まりました。
茨城県美野里町からいらした「みのり太鼓」の近くに座って楽しんでいたのですが、ずんずんと地面から響いてくる振動は、今までこういった太鼓の演奏を聞いたことがなかった自身にとっては初めての体験でした。
18時に開演された頃は、まだ薄明るかった周囲も、どんどんと夜の闇に包まれていきます。
次第に観衆と太鼓集団との距離も近づき、一体感も高まってきました。
最後の3箇所同時演奏では、観衆の大きな手拍子とともに素晴らしい太鼓の演奏を楽しむことができました。
この瀬替えに、これだけ多くの人々が集うことは二度とないでしょう。
「農舞楽回廊」で、太鼓の響きに包み込まれた感動は、今でも忘れることができません。

2006年作品
農舞楽回廊(室野)・まつだい雪国農耕文化村センター ピロティ
第3回期間中 8月5日・6日のみ

2006年8月5日撮影
2006年8月5日撮影
2006年8月5日撮影
2006年8月5日撮影
2006年8月19日撮影

ジョゼ・ド・ギマランイス [ポルトガル]
Jose de Guimaraes [Portugal]

妻有広域のサイン
Signs for Echigo-Tsumari

越後妻有地域への入口や、作品設置場所の近くなど、妻有広域に設置されたサイン。

国道403号線沿い、室野の交差点に設置されたサインです。

2003年作品
室野
常設

2006年8月19日撮影

ジョゼ・ド・ギマランイス [ポルトガル]
Jose de Guimaraes [Portugal]

妻有広域のサイン
Signs for Echigo-Tsumari

越後妻有地域への入口や、作品設置場所の近くなど、妻有広域に設置されたサイン。

城川ダムへの入り口付近に設置されたサインです。

2003年作品
室野
常設

2003年8月30日撮影
2006年8月26日撮影

ホルヘ・イスマイル・ロドリゲス [メキシコ]
Jorge Ismail Rodriguez

自然と文化の出会う公園
Conector natura-cultra

小高い丘の上、真っ黒な黒曜石を中心に、「水・空気・大地・火・時」を表す5つの精霊像が設置された。
地元の人々とのワークショップ作られたベンチも設置されている。
松代の自然の中で、中南米の文化と触れ合う空間。

2003年作品
城川ダム公園(室野)
常設
2006年8月26日撮影
2006年8月26日撮影
2006年8月26日撮影
2006年8月26日撮影
2006年8月26日撮影
2006年8月26日撮影

大谷 俊一 [日本]
Shinichi Ohtani [Japan]

影(ei)/来し方 行く先
Projection of Life / from There from Here

一見すると、普通の民家である。
近づくと、何やら窓ガラスに模様が見える。
家屋に入り、屋内からそれを見ると、それらはすべて写真であることがわかる。
それらは、大谷氏が、集落の家々を訪れて集めた、古い写真である。
集落の記憶をとどめる写真たちが、この空家に集う。

写真というものは、撮影したその瞬間を切り取るものです。
窓ガラスには、日常の何気ない写真や、記念の写真、家族の写真や、大勢の集合写真など、本当にその瞬間だけの写真がたくさん転写されていました。
また、窓ガラスの中の過去の写真と、窓ガラス越しの現代の風景に、その間に流れた時間も感じます。
時間さえ許せば、全ての写真を一枚一枚ゆっくりと見ていきたい、そんな気持ちになりました。

2006年作品
室野 空家
第3回期間中のみ

2006年8月26日撮影
2006年8月26日撮影
2007年9月2日撮影
2007年9月2日撮影





大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ
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