さとう ゆき [日本] Yuki Sato [Japan]
うたうこと、はねること Singing and Hopping
「からだをうごかし、声をだしながら、その日、その時、その場で出会った人たちとモノガタリやウタをつくっていく」ワークショップ。 展示品としては、地域の人々から聞いた話のフレーズが書かれた枕と、木製のベッドが展示された。 また、その枕は、少し離れた「樋田のお国八十八番」にも展示された。
2006年作品 浦田克雪センター(上・中)・お国八十八番(下) 第3回期間中のみ
プロスペクター [日本] Prospector [Japan]
コンタクト−足湯プロジェクト CONTACT
湯田温泉「ゆのしま」の脇に作られた足湯。 真っ白な建具と真っ白な石が、周囲の緑や青空に映えている。 これらの建具は、プロスペクターの携わった「空家プロジェクト」で出た廃材を利用しているという。 そのためか、どことなく、どこかのお宅にお邪魔して、足湯につかっているような気持ちにもなる作品。
夜にはライトアップもされ、一層温かみのある空間になっていました。
2006年作品 湯田温泉「ゆのしま」 第3回期間中のみ
ジョゼ・ド・ギマランイス [ポルトガル] Jose de Guimaraes [Portugal]
妻有広域のサイン Signs for Echigo-Tsumari
越後妻有地域への入口や、作品設置場所の近くなど、妻有広域に設置されたサイン。
樋田川河川公園の入り口付近に設置されたサインです。
2003年作品 浦田 常設
ペドロ・レイエス [メキシコ] Pedro Reyes [Mexico]
コンピュータ穴居人のための家 The House for Computer Cavemen
球形の家は、宇宙からの隕石か。 中には、昔ながらの農具や、わら細工など、懐古的な農家の一面が見られる。 いつまでも残しておきたいものが、この作品とともに後世に伝えられていく。
地元の人々とのワークショップでこの内装が作られたそうです。
2003年作品 樋田川公園(浦田) 常設
国道405号線沿い、大厳寺高原への入り口付近に設置されたサインです。