このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 十日町 −その25−

2007年8月6日撮影
2007年8月6日撮影

羹 愛蘭(カン・アイラン) [韓国]
Airan Kang [South Korea]

天の光、知の光 II
Light of the World, Light of the Intelligence II

「妻有田中文男文庫」の蔵書の中に浮かぶ光る書籍。
シックな空間の中に、七色に光る書籍が調和している。

「大地の祭り2007」期間中、作品を訪れました。
そのとき作品を訪れていたのは自身一人で、静かな空間でしたが、この七色に光る作品は、その空間にとても調和していました。

2007年作品
妻有田中文男文庫(下条)
常設

2008年8月24日撮影
2008年8月24日撮影
2009年8月16日撮影
2009年7月26日撮影

ヴァンサン・デュ・ボア/ピエール=アンドレ・ボネ [スイス]
Vincent Du Bois / Pierre-Andre Bohnet [Switzerland]

自転車からの眺め
view from a bike

水田に向かって設置された3台のエアロバイク。
座ってしばらくペダルを漕いでいると、後方に設置されたメーターの値が上がっていく。
これは、ペダルを漕いだことにより発生したエネルギー量を表しているという。
このエネルギー量は、ただ消費されるために放出されたエネルギーではなく、訪問者がこの作品に参加した足跡を残すために放出されたエネルギーである。

「第4回大地の芸術祭」会期中の8月16日、作品を訪れました。
開幕から20日ほど経っていましたが、カウンタは「15750」となっていました。
少し漕いで、カウンタを1上げて、作品を後にしました。

「第4回大地の芸術祭」会期後、秋の展示中に再び作品を訪れました。
最初の訪問時は青々としていた稲も、すっかり収穫が終わり、閑散としていました。
ずっと野ざらしで設置されていたエアロバイクには、所々、錆びも浮き始め、まだそれほど経ってはいないながらも、設置からの月日を感じさせていました。
このときのカウンタは「34689」となっていました。
ご苦労さまの意味も込めて、久しぶりにサドルに跨り、しばらくペダルを漕いで、カウンタを1上げました。

2009年作品
「下条温泉みよしの湯」周辺
第4回期間中のみ

2009年8月16日撮影

2009年11月22日撮影
2009年11月22日撮影
2009年7月26日撮影
2009年7月26日撮影

ヴァンサン・デュ・ボア [スイス]
Vincent Du Bois [Switzerland]

ライス・ルーム
Rice Room

魚沼産コシヒカリの産地に再び現れた巨大な米粒。
中には畳が敷かれており、1台のオーディオコンポが置かれている。
スピーカーからは、一定間隔で音が流れている。
米の里で米に包まれ、聞こえてくる音を楽しむ空間。

2009年作品
「下条温泉みよしの湯」周辺
第4回期間中のみ

2009年11月22日撮影

2003年8月24日撮影
2003年8月24日撮影

伊藤 嘉朗 [日本]
Yoshiaki Ito [Japan]

小さな家−聞き忘れのないように−
A Small House -Don't forget to listen to-

下条神明水辺公園の芝生の下にぽっかりと開いた空間。
コンクリートでできたその小さな家は、夏でもひんやりとしている。
中に入りベンチに腰掛けると、目の前には川の向こうに茂る草木が見える。
この草木の中に、一本のねむの木がある。
2000年には目立っていたその木も、いつしか周囲と溶け込んだ。
流れる川の音を聞いていると、時間の流れを忘れてしまうようだ。

2004年4月中旬、作品を訪れてみました。
早春の色褪せた草木の中で、ねむの木だけが、力強い緑色の葉を湛えていました。

2000年作品
下条神明水辺公園(下条)
常設

2004年4月18日撮影

2003年8月24日撮影
2003年8月24日撮影

荻野 弘一 [日本]
Koichi Ogino [Japan]

石の魚たち
Stone Fish

下条神明水辺公園に住む石の魚たち。
芝生の上を泳いでいるようだ。
作品の一つの周りには、色が塗られた小さな石の魚がたくさんいる。
親の周りからひとときも離れることのない稚魚のようだ。

2000年作品
下条神明水辺公園(下条)
常設









大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ
十日町 -その24-
里山のアート トップページ 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ
十日町 -その26-

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください