このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
上総国分尼寺跡〜甦る天平の甍〜
741年、聖武天皇の詔により、
全国に国分寺・国分尼寺が建てられて行きましたが、
古代、上総国は大きな国であったようで、
上総国分寺・上総国分尼寺とも全国で有数の規模をほこり、
特に上総国分尼寺は全国で一番大きかったようです。
ところで、市原市国分寺台の市原市役所近くにある、
上総国分尼寺跡は、平成2年から9年にかけて
全国で初めて復元・整備されました。
私も、市原に来て初めて見たときは驚きました。
地図は、
付近の案内図(上総まほろば祭の時に貼り出されていたもの)
ちょっとわかりにくいが、②が上総国分尼寺で、①が上総国分寺、
ちなみに、⑨が王賜銘鉄剣の発見された稲荷台1号墳記念広場。
復元された上総国分尼寺にある案内板
市原市役所展望室より その1
市原市役所展望室より その2
上総国分尼寺復元中門
復元中門の前にある案内板
金堂基壇及び復元回廊
復元回廊の外にある案内板
上総まほろば祭の時に貼り出されていた資料
上総国分尼寺復元回廊
上総国分尼寺展示館
入館無料、月曜日・祝日は休館、
開館時間 9:00〜17:00
展示館内部からの眺め
上総まほろば祭(10月)
平成17年上総まほろば祭の様子は、
こちらからどうぞ
市原市菊花展(11月)
市原市菊花展と同時に開催された「上総まほろば祭写真展」
市原市菊花展開催中に開催されたチャリティーバザーとフラダンス
上総国分寺
はこちらからどうぞ
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