このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
11月23日(祝) 梅ケ瀬渓谷ハイキング その2
11月23日(祝) 梅ヶ瀬渓谷ハイキング その1
はこちらからどうぞ
女ヶ倉〜梅ヶ瀬渓谷〜日高邸跡〜もみじ谷〜白鳥神社
女ヶ倉の分岐点から、梅ヶ瀬渓谷方面に入ったあたり
向こうの崖の上の紅葉は、大福山展望台向かう道路沿いのもみじ
最後の駐車場付近〜団体さんも多い
もみじの色づきは、まだまだのようだが、
駐車場の中から見ると、けっこう色づいて見えるのだ。
道路沿いの渓流を見ると、想定外?の清流に驚く
いつも悪名高い下流域の養老川を見慣れた市原市民には、うれしい清流だ。
そのうちにいよいよ山道というか渓流沿いの道となる
道の土は、梅ヶ瀬渓谷特有の地層の影響で、砂なのだ。
渓流沿いには、随所に、こんな感じの穴が見られる。
勤め帰りのお父さん?別荘でも買ったか(実は、家なんてない)
こんなところにベビーカーが?
いよいよ本格的な渓流沿いの道となって来たので、
家族連れが置いて行き、帰りに持って帰るのだろう。
崖の上の紅葉をバックに、記念写真を撮る光景が見られる
たまには、上を見たほうがよさそうだ。
渓流を渡ったり、渓流沿いの道を行ったりで、
雑木、竹林、杉林が交互に現れ、
同じような風景を何度か見ることになる。
上流に行くほど、このような光景も見られるようになる
ここのところ晴天続きで、水量は少ないが、ほんとに清流でうれしい
冬場のつららで有名な切り立った崖
日高邸跡ともみじ谷との分岐点付近、右手の高台にはベンチもある。
私は、2度目なので、この光景を見て、着いた!と一安心した。
でも、ほんとは、まだもみじ谷を登るのも大変だし、来た道を引き返しても大変なのだ。
日高邸跡まで、もうちょっとの数百メートルだが、あまりいい道ではない。
14:30すぎ、日高邸跡に到着
おもしろいことに去年とまったく同じ時間なのだ。
私は、写真を撮りながらなので、呆れるほど遅いペースなのだが。
ところで、日高邸跡のかえでは、けっこう色づいているようだった。
私も、ここで、五井駅で買った、冷めた豚角煮丼弁当を食べた。
どこで、食べようかさんざん迷ったが、結局、ここまで持って来たのだ。
もう脂肪というか油分が白くなっていた、けっこう冷えるんだろうね。
もみじ谷〜けっこう色づい来ているなあという印象だった。
木の間から紅葉が見えるのだが・・・
いつもどこから写真を撮ればいいのだろうと迷うのだ。
山の反対側から見ればいいのだろうが・・・
白鳥神社への上がり口近くの道路から見た梅ヶ瀬渓谷方面
山頂近くにある白鳥神社
養老渓谷駅方面への帰り道にももみじが植えてあるが、
色づきはまだまだという感じだったが、
ところどころ色づいた紅葉もあった。
今年は、去年に比べて、歩いている人を多く見かけた。
平成16年梅ヶ瀬渓谷ハイキングの様子は、
こちらからどうぞ
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