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5月14日(日) 養老渓谷ハイキング その1
ゴールデンウイークに行きたかったとこや、見たい花等もたくさんあったのですが、
もともと私のやっている仕事は、お正月や盆も関係ない仕事なので、
ゴールデンウイークも春風とともに去ってしまったような次第です。
そういうわけなのですが、14日(日)は、東京では、神田祭や港祭りが
あったらしいのですが、実は、午前中は、健康診断でしたので、
そうそうに東京まで出かけるのを諦め、そういえば、ゴールデンウイークに
ぜひ行って見たかったところの一つは、新緑の養老渓谷ハイキングでしたので、
そういえばまだ新緑のシーズンなので、養老渓谷にでかけることにしたのですが、
五井駅11:00発の養老渓谷行きの列車には間に合いそうにないし、
次の12:20の列車で出かけると、養老渓谷には13:20過ぎに着くことに
なるのですが、ほんとにこんな時間からハイキングなんか出来るのか?
と半信半疑のままというか、五井駅で列車に乗る直前まで最後まで迷いました。
新緑の粟又の滝ハイキングは、
こちらからどうぞ
紅葉の梅ヶ瀬渓谷ハイキングは、
こちらからどうぞ
五井駅の小湊鉄道のホームと車庫
われ思う・・・、ゆえに雨降る・・
車窓風景 その1
窓ガラスが汚れているために、ちょっと見苦しいかもしれません。
車窓風景 その2
車窓風景 その3
千葉県でも内房の海に近い五井駅では、雨は上がっていたが、
房総半島ど真ん中の養老渓谷では、まだ雨は降っていた・・・
散閑とした雰囲気の養老渓谷駅
私は、雨支度ではなかったので、カメラが濡れてはいけないと思い、
養老渓谷駅のベンチで休憩し、もう少し様子を見ることにした。
そうこうするうちに、私の乗ってきた列車が折り返し
(というのも現在、養老渓谷〜上総中野駅間が不通のため)
五井駅方面に向けて発車することとなったので、
慌てて駅の先まで歩いて行き、写真を撮ることにした。
雨もどうやらやっと上がったようだ。
雨もどうにか上がったようなので、駅前から歩き始める。
もう14:00前ぐらいのいい時間だったので、
比較的距離の短い養老渓谷一周コースに決めた。
(夕木台〜バンガロー村〜弘文洞〜中瀬キャンプ場〜観音橋)
(距離は約7キロぐらいで、所要時間は1時間40分ぐらい)
養老渓谷というと、関東で一番遅い紅葉ということで有名だ。
宝衛橋〜夕木台〜バンガロー村方面を選択し歩く
駅に近い所は、まだ普通の田舎の集落だ。
どうも何でもほのぼのとしているようで、よく見えてしまう。
宝衛橋
アザミも、最近は、あまり見かけないので、
懐かしい気がして、思わず写真を撮ってしまった。
右が、女ヶ倉〜梅ヶ瀬渓谷〜大福山コース
左が、夕木台〜バンガロー村〜中瀬遊歩道コース
私は、時間があれば梅ヶ瀬渓谷に行きたかったのだが・・・
まだこの辺りは、舗装されたごく普通の田舎道だ。
jこの時期、野山のどこでも良く見かける朱色のやまつつじ
ただ、あまり観賞にはむかないようだ、。
卯の花も咲き始めた
山の中の集落はずれに、遠くからでもひと際目を引く赤い鳥居があった。
集落の中にも道があり、ほんとにこの道でいいのか半信半疑だったが、
バンガロー村の駐車場の看板が見えたので安心した。
ここでもまた迷いそうになった。
左に行くと、どうも出世観音の境内に出るようだ。
養老渓谷ハイキング その2は、 こちらからどうぞ
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