このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
本シリーズに資料を提供していただいている渡辺先生が昭和26年秋、小学校修学旅行で
引率されたときの記録を元に作成しました。当時は四国讃岐路金毘羅参りの旅でした。
<出発>
伯備線西総社駅(現総社駅)から普通列車の3等車に
乗って出発進行。堅い木製の腰掛に座って
15分ばかりすると倉敷駅に到着。
<楽しみにしていた連絡線に乗る>
倉敷駅からバスで茶屋町駅へ。そして宇野線を汽車でガタゴトと1時間ばかり揺られて宇野駅へ
待望の連絡船紫雲丸に乗る・・・4年後にこの船が沈没するとは夢にも思わなかった。
連絡船後部から貨車を積み込む 出航までにだいぶ時間があった。1時間あまりの
船旅を楽しんで高松港へ
<屋島・栗林公園そして琴平で一泊>
築港駅から琴電に乗って屋島へ、栗林へそして琴平の
虎屋旅館に一泊翌日は金毘羅参り。
今では日帰りコースとなった
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