このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

玉島に初めて鉄道が敷かれたのは明治24年(1891)のことでありました。当時は
倉敷〜笠岡間に山陽鉄道が開通し、長尾村に玉島駅として営業が開始されました。
その後山陽線が全線開通するなど、次第に整備され現在は新倉敷駅として山陽新
幹線の停車駅として発展するに至っております。このシリーズでは玉島での鉄道に
関する歴史やエピソードを中心にご紹介します・・・・・題して「玉島鉄道物語」です。

さてここでお願いが1つあります。読者の中にはカメラマニア・鉄道ファンの方も多数
居られることと思いますが、玉島駅周辺や列車・修学旅行風景など鉄道に関する
秘蔵写真や資料をお持ちで、公開して良ければ、是非 youme@mx3.tiki.ne.jp に連絡
してください。もし十分な量が集まれば当シリーズの最後に「玉島鉄道風景展」として
掲載したいと思っています。今一度押入の中のアルバムをひっくり返していただくよう
お願いします。人物など差し障りがあるものは隠すようにしますのでご心配はありません。


掲載予定タイトル内容
H15.12.10 鉄道が来るぞ 初めて玉島を汽車が通る日
H16.01.10 鉄道開通の歩みと影響 開通時に見られた興味あるエピソード
H16.02.10 駅前風景点描 明治の頃の駅前風景とは
H16.03.10 鉄道から見る世相 ポスター・新聞からエピソードを拾う
H16.04.10 僕の日記から 昭和10年、姫路までの鉄道旅行記
H16.05.10 昭和初めの玉島駅 当時の回想録より
H16.06.10 思い出の修学旅行 昭和26年の小学校修学旅行資料から
H16.07.10 新幹線開通 昭和50年、玉島に新幹線が通る


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