このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

土日きっぷで特急三昧の旅〜Part2〜(続き)

ガーラ湯沢駅の外に出ました。道の脇にはまだたくさんの雪が残っていました。
たくさんの雪を見て、新潟に来たんだと実感しました。

これから徒歩で公衆浴場「山の湯」に向かいます。
10分ほど歩いて温泉に着きました。浴場の写真は撮れなかったのであしからず。
入湯料の400円を払って、早速温泉へ〜♪ チャポン…
温泉に浸かって体もホコホコになり、温泉街を歩いて越後湯沢駅まで戻ってきました。
ガーラ湯沢〜越後湯沢間は距離が短いので、20分ほど歩けば戻ってくることができます。
直江津に向かった旅行大好きさんとは一旦別れ、越後湯沢からMaxとき310号に乗って東京へ戻ります。この列車は越後湯沢を出ると大宮・上野にも停まらない速達タイプの列車です。

ホームにはかなり多くの自由席利用者が並んでいたので、先頭車の写真は撮れませんでした。その列の最後尾に並んでいた私たちは席に座れるはずはなく、終点の東京まで立っていました…(涙)。指定席も満席だったようです。
東北・上越新幹線の主要駅、大宮を通過。時速60キロほどのゆっくりとしたスピードで通過しました。
1時間弱で終点東京に到着。東京駅の手前で停止信号が出たらしく、2分ほど遅延していました。でもやっぱりノンストップ便は速いです。

東京駅からはしばらく自由行動となるので、Hiroshiさん、Sかもしかさん、日本大通りさんと別れ、私は中央線特急で長野に向かうことにします。

これから中央線に乗り換えて新宿に向かいますが、このMaxとき310号からたくさんの乗客が降りてホームは身動きが取れないほど混雑していました。これでは10時6分発の中央特快に間に合わないので、無理矢理人ごみの中を通り抜けて中央線ホームへ向かいました。何とかギリギリで中央特快に間に合いました。
中央線で新宿駅に到着後、長い地下連絡通路を抜けて特急ホームへ向かいます。

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