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1月1日(土) 【謹賀新年】
あけましておめでとうございます。
今年もこのHP並びにすぱくりをどうぞ宜しくお願いします。
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「一年の計は元旦にあり」なので、まずは今年の展望と目標を。
今年は前半、というかこの一ヶ月がかなりの山場になりますが、何とか耐えて行きたいと思います。ただはっきり言って来年の今頃は何をしているか全く想像がつきません。院生になっているのか、また卒論を書いているのか、フリーターになっているのか・・・。そういう意味ではスリリングな一年になると思います。
目標のほうは3つあって、
(1)体を鍛える
去年はまともに運動してなかったので、今年はプールとかジムとかに通って鍛えます。今は体脂肪率が20%を越えてしまってるという、男にあるまじき状態になってますからね〜。今年中に一桁まで落としてみたいです。そして病弱な体とおさらばします。肉体改造計画開始です。
(2)勉強する
学生の本分ですから。特に英語。TOEFLは250を越えるくらい。あと政治と経済の専門知識ね。これ重要。
(3)平々凡々でありますように
目標というよりかはこれはお願いですね。ほんと、何もないのが一番幸せ。去年は忙しくない割に精神的にきつかったんで、今年は精神的に余裕を持ってすごせるような懐の広さを身につけます。
まぁ人の目標を聞いても面白くないと思うんで、みなさんも自分自身の目標を立ててみてください。
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さて、昨日は踊る大走査線を飲まず食わずで7時間ぶっ続けで見たあと、予告どおり吉祥寺に向かいました。5時半頃かな。もう雪は止んでたんだけど、積もった雪が凍りだして、危険なことこの上なし。我が家から駅までの道のりは、ただでさえ歩道が狭くて危ないのに、雪のせいでほんとしゃれにならなかったです。途中3回ほどこけて、ほうほうの体で三鷹台駅へ。いつもは10分くらいで行ける道が、昨日は20分かかってしまった・・・。
吉祥寺に着いて、粋に年越しそばでも食おうかね、と蕎麦屋を探してたんですが、結構閉店してて諦めました。じゃあ、ということで代わりに年越しラーメンを食おうかね、とラーメン屋をまわったんですが、これまた結構閉まってました。。残念。つーか居酒屋とか喫茶店とかは普通に開いてるのに、何でラーメン屋ばっかり閉まってるの??
結局駅前の吉野家で牛焼肉丼を食べるという何とも寂しい暴挙に出てしまいました。このためだけに何回も滑りながら吉祥寺まで来たのかと思うと、ほんと寂しかった・・・。とぼとぼと吉祥寺を後にして、帰りのコンビニで申し訳程度にそばとビールを買って年越しです。申し訳程度に紅白を見つつ、曙またやられちゃったよとか思いつつ、静かに年を越しました。ほんと、普通の日とあんまり変わらなかった。
まぁ去年は新年早々、咳が止まらなくなって息ができないというものすごい体調不良に見舞われて、夜中3時に強制的に母親の車で救急病院に運ばれてるので、それに比べたらいい年越しでした。もうあんな思いはまっぴらごめんだ。
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ということで、今年も皆様にとってよい一年となりますように。
1月2日(日) 【絶対音感の限界】
福袋を買おうかと思って吉祥寺に行ってきました。でも結局福袋は買うことなく、吉野家で豚丼食べてCD買っただけだけど。。福袋って何が入ってるか分からないところがいいんだろうけど、今日はそこまで冒険する気になれなかったんで、しょうがないです。
買ったアルバムは、スピッツの「フェイクファー」と椎名林檎がやってる東京事変のやつの2枚。それにしてもCD買ったのものすごい久しぶりです。スピッツは好きなんで、ツタヤで借りたり友達から借りたりしてほとんどの曲を聴いたことはあるんだけど、「フェイクファー」の曲は聞いたことなかったんで買いました。自分へのお年玉ですね。で、帰って早速フェイクファーを聞いてるんですが、ちょっと気になる曲が。
「運命の人」っていう曲なんですけど、この曲はシングルでも出てるので知ってる人も多いとは思うんですが、このアルバムの中にあるのはアルバムバージョンなんです。で、僕が今までいつも聞いてたのはベストアルバムの中にある、シングルバージョンの「運命の人」でした。だからアルバムバージョンってどんな感じなんだろう?と思って再生しました。
そしたらですね、伴奏のアレンジも違うけど、音程も違う気がするんです。シングルバージョンのよりもちょっと低い。あとで調べたらボーカルの草野マサムネが「音が高くて歌うのがきつい」ってことで低くなったっていうことらしいんですけど、僕は何か釈然としませんでした。別に音を低くしたことに文句がある、とかそういうのじゃありません。何ていうか、低くなったのは分かるけど、これも一応シングルバージョンと同じニ長調に聞こえたんですよ。あるファンサイトでは「半音下げている」とあったけど、最初はほんとに半音も下がっているのかと疑ってました。
シングルバージョンは確実にニ長調、アルバムバージョンもニ長調っぽい。でも明らかに音が違う。はて、これはどういうことだ??という疑問が湧き上がってきました。何かすっきりしないんで、アルバムをコンポで、シングルをパソコンで同時に再生してみました。そしたらやっぱりどっちともニ長調に感じたのに、シングルの方が音が高い。でもこれじゃあ相対的な音は分かっても、どっちが真の「ラ」なのかはわからない・・・。
仕方ないんで最終手段にでました。時報で使われる国際的に「ラ」と認められている「ラ」の音——つまり880ヘルツの音——をとあるサイトから引っ張り出して、その「ラ」の音と、「運命の人」での「ラ」を比べようと思ったのです。で、実際やってみたらシングルバージョンの方はぴったり「ラ」の音が一致したけど、アルバムバージョンの方は時報の「ラ」より低い。で、そっちをもう一度、今度は集中して音を聞いてみたら、実はそれは「ラ」じゃなくて「ソ♯」だということがわかりました。シングルバージョンのがニ長調で、アルバムバージョンはやっぱり半音低いんです。完全なる僕のラベリング間違いだったのです。
「僕は多少の絶対音感を持っている」と書いたことがあります。ただそれは、ピアノを通して得られたものです。本来の音は、連続的なものであるのに、ピアノは一音一音が区切られてます。だから、「ラ」と「ソ♯」の間にあるような、微妙な音を正確にラベリングすることができない。モーツァルトは幼い時に八分の一音のずれを聞き分けることができたそうですが、それは音が連続的であるバイオリンをやってたからじゃないか、と思います。僕はずれを聞き分けること自体は出来るかもしれませんが、じゃあどっちが「規定されたラなのか」と問われると、答えるのはかなり厳しいと思います。はっきりと規定できるのはぎりぎり半音の違いまで。それより細かくなってくると、「ラ」に近い音は、本当の「ラ」じゃないかも、と思いながらも、「ラ」と感じてしまうんですね。
と、今日までは思ってたんですが、実はそんなに偉そうなことをいえるレベルじゃなくて、実際には半音の違いも聞き分けられないのか、と思うとショックです。よく注意して聞くと聞き分けられるんだけど、何気なく聞いてると近い音と勘違いしてしまうことがあるということですね。
まぁ絶対音感なんて実生活ではほとんど必要ないし、「う〜ん、この音は478,6ヘルツの音だね」なんて言われた日にゃ「こいつはうざい」となること間違いなしなんですが、世の中にはそういうふうに1ヘルツの違いを聞き分ける人もいるらしいです。ただ僕はそこまでじゃない。今日のことで自分の絶対音感の限界がわかって、寂しいやらほっとしたやら複雑な心境です。半音くらいだったらお茶の子さいさいで見分けられると思ってたんだけどなぁ・・・。
自分に絶対音感があるかどうか試してみたい人は
こちらのサイト
なんかがお勧めです。興味がある人はぜひどうぞ。
フェイクファーのジャケットの女の子かわいい・・・。
1月3日(月) 【一人で過ごす三が日】
今日も吉祥寺へ行ってきました。
特に目的はないんですけどね、一人で家にいるとあまりに寂しいから、都会の雑踏に揉まれたら少しは寂しさまぎれるかと思って赴きました。吉祥寺までは自転車で10分もかからないから便利。とりあえず昼飯食べようと思ってぶらぶら。
何かどこの店も異常に混んでるんですよ。三が日最後の日だからかもしれないけど、普段だったら空いてるような店もほぼ満員。結局味噌ラーメンの「味源」に行ったんですが、いつもだったら客は二、三人しかいないのに、今日は満席。荻原流行似の店長が狂ったように働いてました。しかも10人の家族連れがとかが来るからね。カウンターしかないラーメン屋に小さい子供つれて10人で来るなっての。家族連れはどっかデカイファミレスでも行ってなさい。子供がかわいそうだ。
まぁそんなこんなで、無事ラーメンを食べて帰ってきました。帰りにコンビニで弁当買って帰ってきました。今日話した言葉はラーメン頼むときの「オロチョン」と、コンビニで弁当温めますか?って聞かれたときの「いや、いいです」の二言。このままじゃ寂しくて死んでしまう・・・。誰か助けてください。
1月4日(火) 【日本語の不思議】
昨日の深夜のことなんですが、ちょっと面白いテレビ番組をやってました。
フジ系の「タモリのジャポニカロゴス」っていう番組なんですけど、辞書を読んで面白いところを見たり、敬語の使い方を学んだり、携帯のギャル文字を調べてみたり、とそういう内容でした。正直ギャル文字とかのところはどうでもよかったんですが、辞書と敬語のところはそれなりに面白かった。
最初のコーナーは国語辞書について。主に「新明解国語辞典」の解説を紹介してました。
「新明解国語辞典」は辞書というより読み物として面白い。多分学校では薦めないでしょうけど、ものすごく主観にまみれた解説で、思わず笑ってしまいました。調べたら
新明解国語辞典を読む
というサイトもあるし、確かそれ系の本も出てたような気がするんで、知る人ぞ知る辞書なんでしょうね。まぁこの新明解がどれくらい狂ってるかというと、上記サイトの中から一節を引用しますが、
どうぶつえん【動物園】
生態を公衆に見せ、かたわら保護を加えるためと称し、
捕らえて来た多くの鳥獣・魚虫などに対し、
狭い空間での生活を余儀なくし、飼い殺しにする人間中心の施設 (第4版)
がったい【合体】
①起源・由来の違うものが新しい理念の下に一体となって何かを運営すること。
②「性交」の、この辞書でのえんきょく表現。(第4版)
あいしょう【愛称】
親しい間柄同士で言う姓・(名前)の、一種の略称。
例、山本・さん(君)→山さん・山ちゃん・山・ヤーサン。 (初版〜第4版)
ありえないよ、狂ってる。「動物園」の説明は、動物愛護団体が見たら喜ぶような説明になってるし、「合体」の二つ目の説明なんかどう考えても主観丸出し。何ですか「この辞書での」って。「愛称」も最後のヤーサンってのはさすがにまずいだろ。
番組でもこういった類の面白い例を出してました。笑えます。あまりに面白いので、近いうちに新明解買おうと思います。ここまで来ると辞書じゃなくて読み物だよね。
2つ目のコーナーは「敬語について」。
何問か問題形式で出されてたんですけど、知らない表現の仕方が結構ありました。
例えば「夕方ばったり廊下で社長に会ったら何と挨拶するべきか」という問題。正しい挨拶の仕方は「社長、どうも・・・」なのだそうです。学者さんの解説では、夕方偉い人に会った時に発する敬語はないんだとか。「お疲れ様です」も「ご苦労様です」もどちらかといえば上から下への物言いなので、この場合は不適切だそうです。だから「どうも・・・」でお茶を濁すしかないんですね。
もう一つ、「小泉首相と会食することになって、小泉さんに目の前にある醤油をとってもらうときは何と言べきか」という問題もありました。つまり、偉い人に物事を頼むときはどう頼めばいいか、ということです。
僕は「首相、申し訳ありませんが醤油を取って頂けませんか?」が正解だと思ったんですけど、実はこれだと不正解みたいなんです。で、何と「首相・・・、醤油・・・」という頼み方が正解らしい。何でも敬語を使ったところで偉い人に物を頼むこと自体が失礼に当たるので、この場合は首相に気付かせて、首相が自分から行動を起こした、という風にしないといけないみたいです。そんなこと知らなかった。。
まぁでももし僕が首相と会食することになっても、「醤油とっていただけませんか?」って言いますけどね。首相が偉いって決め付けるのおかしいじゃん。選挙で選ばれただけで、みんな平等なはずでしょ?相手が天皇だったわかんないけどさ・・・。
とまぁ、この番組を見て、日本語をもう一度勉強しなおそうかな〜という気になりました。英語英語っていうよりも、まず母語である日本語を知らないとな〜と。敬語にしても漢字にしても奥が深いですしね。きれいな日本語を操りたいですもん。ということで今年の目標のひとつに、「日本語の勉強」を加えたいと思います。
で、早速実行するべく吉祥寺へ行ってきました。人と話せば敬語とか使う練習になるかな〜と思って。だけど、よく考えたら街に出たからって人と話すことはないんですよね。今日は「はなまるうどん」で昼食とったんだけど、結局注文の時も一言も話さなかった・・・。勉強以前にこのままじゃ寂しくて死んでしまう・・・。誰か助けてください。
1月5日(水) 【ハッカ飴の恐怖】
久しぶりに学校に行ってきました。とは言っても、借りていた本5冊を図書館で返し、その本をまた借りるという、何とも生産性のないことをしてきただけです。。学校は冬休み期間なので人もまばら。
折角なので久しぶりに渋谷に出てラーメン食べることにしました。向かったのは麺食王国。「縁」で海老ラーメンでも食べようと思ってたのですが、何と店がなくなってました。流行り廃りが激しいこの世の中、仕方のないことなのかもしれないな、と妙な納得をしながら、結局「秀」で博多ラーメンを食べました。750円。でも量も味も不満。
そんなこんなで電車に乗って帰ったのですが、その帰りの電車の中での出来事。
電車でのマナーってありますよね。携帯電話での通話はダメとか荷物で隣の席を占領しないとか。これはみんなが迷惑と感じてるからいいんでが、中には周りの人は全く気になってない様子なのに自分だけがその行動が迷惑に感じる、ってことがあるかもしれません。僕にはそれがあります。
僕は吉祥寺行き各停に乗ってました。井の頭線の午後は人も少なくて、窓からは日光が差し込んで来てそれはそれは非常にほのぼのとした感じなんですよ。そんなほのぼのした雰囲気に身を置きつつ、にこやかに窓の外を眺めていました。
ところがその空気をぶち壊す事態が訪れます。
下北沢で70歳くらいのジイさんが乗ってきました。そして僕の向かいに座る。そしておもむろに鞄から文庫本を取り出して、読み始めます。僕はその様子を見ていたのですが、途中からなんか臭ってくるんですよ。臭いぞ、これは。まさか・・・、あの忌々しきハッカ飴か?!
僕はハッカの臭いが大嫌いです。何か微妙に唾くさい臭いと、そのおぞましい臭いが行き渡る範囲の広さといったら、もうこの世のものとは思えません。
何であんなものがこの世に存在するのか???
何でいつも老人だけがハッカ飴をなめているのか(若い人がなめているのはあまり見ない)???
何で電車に乗ってくるときに飴をなめてるのか???
しかも何で老人は飴をなめる時に半分口を開けてるのか???
そんな僕の素朴な、しかし怒りに打ち震えた疑問を知ってか知らずか、目の前のじいさんは優雅に飴をなめている様子。結局いつものように気持ち悪くなってしまい、鳥肌は立つわ吐き気がするわ涙が出そうになるわの一人大パニック。あまりに耐え切れなくなってしまい、永福町で待ち合わせの急行に乗り換えてしまいました。吉祥寺に行く予定なかったのに。。で、吉祥寺でスクラッチくじ4000円分買って当たるわけもなく損する、ということになってしまいました。これもハッカ飴のせいに違いない。
誰か「電車内ではハッカまたはそれに準ずる種類の飴をなめることは禁止する」という法律を作ってください。お願いします。やっぱ電車の中で物を食べたり飲んだりするのはよくないわ。
1月6日(木) 【カウントダウン】
卒論提出まであと11日。
死ぬ気で死なないように頑張ります。
あ、カウンター変えました。前のがあまりに重かったので。。今回のは結構軽いと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。ご迷惑おかけしました。
1月7日(金) 【春の七草】
卒論提出まであと10日。
部屋にこもってしこしこしこしこ書いてます。でもまだまだ先が見えない・・・。
今日は七草粥を食べる日ですね。せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ。
・・・話題がないので書いてみただけです。七草粥も食べません。ごめんなさい。
1月8日(土) 【フジテレビの深夜番組】
卒論提出まであと9日。
こうやって毎日残り日数を書いてるのは、自分自身に危機感を与えるためです。
ちなみにセンター試験まではあと7日。頑張れ受験生。
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昨日寝る前に見ていた深夜番組から。
フジテレビで2:10〜3:10までやってた「太陽のセクスアリス 性の科学」という番組です。主に男性と女性の性交渉について、どのような仕組みでどのように行われるのか、とか、射精から受精までを追って見てみたりと、セックスというものを科学的歴史的に真面目に見てみよう、とそういう番組でした。偉そうな教授とか研究者とかがでてきて、全くいやらしい感じがなかった。一昔前にNHKで「驚異の小宇宙〜生命の誕生」という番組をやってましたが、それに近いような感じの番組です。
たまたまテレビをつけたらこの番組だったんで、最初は「またどうせやらしい番組なんだろう」と思ってたんですが、これが大間違い。普通に面白くてためになる番組でした。フジテレビが深夜実験的に放送する番組って知的で結構面白いんですよね。この前のジャポニカロゴスもそうだし。昨日の番組をゴールデンに持っていくのは、性描写とか子供が見るっていう時点でちょっと辛いだろうけど、こういうクオリティーが高い番組は深夜でもいいから続けて欲しいです。テレビもも捨てたもんじゃないと思わされました。
で、フジテレビは去年の視聴率1位だったみたいですけど、最近のフジテレビを見てると、バラエティーにしてもちょっと真面目な教養番組にしても、それなりに面白いから視聴率でトップになるのは分かる気がします。
あ、もちろん「踊る大捜査線」みたいなドラマも凄いね(笑) >イワイ氏
1月9日(日) 【唐辛子パワー】
卒論提出まであと8日。
このまま行けばなんとか間に合う程度にはなってきた。
具体的な進度でいうと、全4章のうちの2章の半分まで書き終えた感じです。ふぅ。
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今日一番興奮したニュース
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「ヒーヒーでふさふさ!?唐辛子で育毛サプリ開発」
臨床実験で薄毛の悩みを抱える男性の約8割に発毛や増毛の効果が見られ、脱毛の悩みを抱える男性全員の抜け毛が減少してますからね。ていうか薄毛と脱毛って違うの???とにかくこれは期待大です。早く商品化してください。てぐすね引いて待ってます。
1月10日(月) 【一週間前】
卒論提出まであと7日。
ついに一週間前。今日が休みだなんて知らなんだ。成人式だなんて知らなんだ。
進度は現在2万字。3万2千字を目安にしてるから大体6割半完成ってところです。まぁ図表いっぱい入れるから結局4万字越える程度の分量になることは間違いないんですけどね。だから気分は4万字です。
これからあと一週間でどれだけの論文になるのかと考えると、楽しみな半面ものすごく恐くもあります。一週間後の自分と卒論が見てみたい。どんな顔をして提出しているのやら・・・。
ちなみに院試まであと12日・・・。こちらも正念場。
1月11日(火) 【ロスタイム】
卒論提出まであと6日。
現在2万8千字。何か目安の3万2千字を越えてしまいそうです。むむむ。
今日から授業開始。ということで単位を確保するべく「しこふんじゃった」の英作文の授業へ行ってきました。本当はこんな時期に授業出てる場合じゃないんだけど、卒業するためには単位必要ですからね。先学期までに単位そろえておけばよかった・・・なんて後悔しながら教室で待ってたんですが、待てど暮らせど誰も来ない。これはまさか・・・と思って掲示板を見に行ったら
「1月11日は振り替えで月曜授業を行う」
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・・・・おれの2時間を返せ〜!
1月12日(水) 【本文完成】
卒論提出まであと5日。
何とか本文が完成しました。1200字×40ページだから4万8千字程度か。やっぱり3万2千は無謀だったな・・・。
これから図表や脚注や入れて、残り1割を仕上げていきます。そして推敲と後書き。
いやしかし、とりあえず本文が間に合ってよかったよ・・・。
1月13日(木) 【最後の山】
卒論提出まであと4日。
図表作りが結構面倒です。。早く終わらせたい。
毎日長時間パソコンに向かってると疲労が溜まりますね。今日は昼過ぎに起きた時から疲れてました。起きた瞬間に疲れるっていうのも変な話だけど、体が重い。あと4日の辛抱ですね。4日後に飲むビールはさぞ美味しいことでしょう。それだけを楽しみにもう少し格闘します。
1月14日(金) 【題目がわからない】
卒論提出まであと3日。
夜も白々と明けるころ全てが完成。長い道のりでした。とりあえず印刷してしばし睡眠。
午後、学科の事務室へ。実は卒論の題名が分からなくなってしまったのです。「水資源のあり方について考える」だったか「水資源のあり方を考える」だったか。なんせ6月に提出したから記憶が薄れてしまって、どっちなのかわからなくなってしまったのです。たかだか「ついて」か「を」かの違いで、言ってることは全く同じなんだけど、届け出てる題目と提出する卒論の題目が違ったら提出を受理してもらえないらしい。ということで確認に行ってきたわけです。
確か「ついて」の方だったような気がしてたので、印刷はそっちでしてたんですが、事務室で確認したら何と「を」の方でした。危ない危ない。つーか自分の提出した題目ぐらい覚えておけって話ですね。反省。
土日は最終仕上げ。二日間かけてじっくり校正します。
1月15日(土) 【センター試験】
6年前、初めてのセンター試験。
インフルエンザで39度の熱を出しながら問題を解いた。熱のお陰かどうか知らないが、自分にとっては見たこともないような高得点をたたき出した。でもまだ志望校も決まってなかったし、主体的な受験なんかじゃなかった。みんな受けるから自分も受ける。学校が受けろというから受ける。そんな感じだった。
5年前、2回目のセンター試験。
理系を目指して浪人したけど、途中で何かが違うと思い始めていた。そんな中で受けた2回目のセンター試験。やることなすこと全てが空回り。結果、浪人の割には不本意な得点に。
4年前、3回目のセンター試験。
もう周りには知り合いがほとんどいなくなっていた。自分自身を追い込んで、文転した。後がない。さすがに焦って必死になった。このままだと社会に取り残されそうな恐怖さえ抱いた。試験の結果は・・・何故か覚えていない。
そして今。
6年前の自分には手の届かなかった大学で、そして進学するなんて思ってもなかった文系の学部で、想像もしなかったような卒業論文を書いている。提出まであと2日。
頑張れ、受験生。
頑張れ、卒論執筆者。
1月16日(日) 【ようやく・・・】
話は昨日の夕方にさかのぼります。
とりあえず縮小印刷した卒論を持って、渋谷のエクセルシオールへ。そこで紅茶片手にせっせと校正。校正してたらものすごい量の誤字・脱字・意味不明箇所が出てきて、だんだん気分がへこんできました。結局3時間くらいで一通りの校正を終える頃、すのが到着。で、卒論を見てもらう。こっちもすのの卒論を見せてもらう。
自分の卒論ってあらが見えにくいんだけど、人の卒論のあらって結構指摘できるもんですね。まぁすのからは珍しく「これで出しても十分だと思うよ」とお褒めの言葉が出たので、ちょっとほっとしました。「もうちょっと水循環を強調した方がいいんじゃない?」っていう指摘もしてもらったので、帰ってからはそれに取り掛かることを決意。反対にこっちからは適当なアドバイスをすることが出来なかったです。申し訳ない。
11時帰宅。ここから卒論の訂正。訂正ってめちゃくちゃ時間がかかるんですね〜。細かな作業だから泣きたいくらい面倒です。ようやく全て終わったのは明け方5時で、そこからいよいよ印刷。全部で200枚近くを印刷するので、ものすごい時間がかかったけど、きれいに印刷された卒論を見ると感慨もひとしお。あ〜長かったなぁ・・・。
と思う間もなく、印刷したにも関わらず、次から次に間違いが!もういやんなっちゃう。何で昨日夕方の校正の時点で気付かなかったんだろう・・・。そういう間違いをちまちまちまちま直し、結局印刷が完了したのは7時を過ぎてました。今度こそ終わった〜と思ってベッドに入り、完成稿を眺めてたんですが・・・。
まだ間違いがある・・・。
泣きたくなります。でも一人で泣いても余計寂しいので、寝ました。で、夕方起きてさらに間違い探しをして、夜8時半に印刷まで終了。今度こそ全て終わったはず。もう間違いは出てこないでくれ・・・。あと明日ちゃんと起きられますように。
1月17日(月) 【そして次へ】
無事、卒論を提出してきました。
実は朝、大きな間違いを発見してしまい、大慌てで半ページくらい書き直しました。でも直さなかったら嘘書いてることになってたんで、見つかってよかったです。そして11時半に無事提出しました。
その後は久しぶりに水関係以外の本を読みたくなったので、生協で新書を2冊買って図書館で読んでました。一冊は環境と経済の本なんだけど、もう一冊はとある有名団体に関する本です。知ってるようで知らないその団体について、前々から客観的に詳しく知りたいと思ってたので、ものすごいスピードで読み終えてしまいました。感想は・・・ちょっとここに書くとまずいかもしれないので、自分の心の中にしまっておきます。
ちなみに卒論の締め切りは3時なんですが、3時頃出す人はいるのかな〜と思って、木陰からこっそり覗き見するという悪趣味なことをしてました。そしたらやっぱりいるんですね。3時ジャストに走ってくる人もいたし。彼は間に合ったのかな・・・?
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とりあえずこれで卒論は終わりです。
今は終わったな〜という開放感と、もっとできたんじゃないかという後悔が半々です。文章を書いた実働期間は2週間足らずだけど、そこまでの一年間の過程はほんとに長かった。あと、あんなのが論文と認められるかどうかは大いに疑問だけど、卒論を書くこと自体には意味があったかな、と思います。何だかんだで楽しかったし。
さて、次は週末の院試。これで本当に全てが終わる・・・。
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阪神淡路大震災から10年。10年一昔とは言うけれど、もう10年も経ったのか・・・。
1月18日(火) 【リンガーハット】
卒論を出したとはいえ、自動的には卒業できません。なぜなら英語が2単位残っているからです。ということで、今日は授業に行ってきました。先学期までに単位そろえておけばよかったよ・・・。
と、授業の前に。昼食で吉祥寺のリンガーハットに行きました。ご存知の通り長崎ちゃんぽんの店です。実は4年間も住んでいながら、吉祥寺のリンガーハットは初めてです。これには深い理由があります。
下関の実家の近くにもリンガーハットがあるんですが、そこのちゃんぽんが全く美味しくなかったのです。冗談抜きで、家で母親が作ったちゃんぽんのほうがよっぽど美味しかったのです。これが10年前の話。そのときに僕の頭の中で「リンガーハットのちゃんぽん=おいしくない」という等式が成り立ってしまい、その後10年間リンガーハットには行ったことがありませんでした。
が、この前、そんな僕の等式をぶち壊すような事件が起こります。長崎に住むのの氏とメールのやりとりをしてたときの話です。たまたまチャンポンの話になって、僕が
「今度長崎に遊びに行ったら、うまいチャンポン食いに行こう。そのときまでにおいしい店を探しといて」
とメールを送ったんですが、ののはそれに対して
「長崎の人間にうまいチャンポンの店を聞くと、必ずリンガーハットと答えるんだ!間違いない。」
と何故か長井秀和のように断定したのでした。
そこで僕はこう思ったのでした。リンガーハットはもしかしたらおいしい店なのかもしれん。10年前のおれの味覚が狂ってたとか、下関の店だけがだめな店だったとかいうことも考えられるな。よしよし、今度試しに吉祥寺にあるリンガーハットに行ってみよう、と。
こうやって書いてみると別に深い理由でも何でもないんですが、まぁそれはいいとして、今日。どうしようもなくチャンポンが食べたくなったので、途中にあるラーメン屋の強い誘惑をこらえて10年ぶりにリンガーハットへ。500円の白菜チャンポンというのを頼みました。
そして待つこと5分。チャンポン登場。見た目ものすごいボリュームです。特に白菜がてんこ盛り。野菜は味のほうもなかなか。スープもまろやかでよろしい。結構うまいじゃないの〜。さて、そろそろ麺でも食べようかな〜と思って下から麺を持ち上げようとしたんですが、
・・・麺がない・・・。
我が目を疑いましたよ。いや、正確には5本くらいありましたけどね。でもあまりに少なすぎる。これじゃただの豚骨野菜スープじゃないか・・・。でも文句も言えない小心者のすぱくりは、黙って豚骨野菜スープ白菜大盛りを平らげたのでした。
リンガーハット、ある意味よかったけどある意味ダメだ。
1月19日(水) 【グッズvsバッズ】
朝9時、吉祥寺南口のマクドナルドへ。院試に向けての読書です。院試まであと3日しかないので、付け焼刃な感も否めませんが、やるに越したことはないと自分に言い聞かせてます。読んでる本は二回目の『グッズとバッズの経済学』。環境経済や循環型社会を語る上ではごく初歩のテキストだけど、多分この程度のことを理解しておけば専門の試験は大丈夫・・・なはず。
ただ、吉祥寺南口のマクドナルドはBGMがうるさくて読書にならんです。まるで「ここで勉強なんかすんじゃねーよ!」って言われてるみたい。仕方がないので11時頃学校に行って、図書館で続きを読んでました。この後は4限の英語に出て、帰宅。帰ってまだ続きを読んでます。英語も勉強しなきゃいけないんですけどね。。
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ぼちぼち春休みの旅行の計画を立てようと思ってるんですが、
2月上旬・・・韓国
2月下旬・・・北京
3月中旬・・・西表島
がほぼ規定路線になってきました。全部個人旅行ですけど。。韓国はまだわかりませんが、北京と西表島はほぼ確定です。北京は留学中のマルコフ教祖にお世話になる予定。西表島は、今年はサトウキビ刈りはしないけど行ってみようかと思います。途中で小浜島とか与那国島とかも周ってみたいしね。
妄想は膨らむばかりだけど、そのまえに院試をどうにかしないとな・・・。
1月20日(木) 【お水の話】
今日はネガティブです。
朝は家の近くのマクドナルドで読書(一応院試対策)。でも何か調子が乗らない・・・。結局1時間くらいして家に帰りました。
帰ってからも、なぜか今日はやる気が起きません。マクドナルドで飲んだコーヒーのせいかな?コーヒーとか熱い緑茶を飲むとたまにこういう症状になるんですよ。体が震えるというかやる気をなくすというか。カフェインのせいかどうかは知りませんが・・・。こうなるとネガティブになるんですね。やるべきことはたくさんあるのに・・・。
とにかく、明日は頑張ろう。。
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たまには真面目な話でも。僕の卒論とちょっとだけ関係ある話ですが・・・
「ミネラルウォーター税、山梨県が05年度内に導入可否決定」
もしこの税が導入されれば、ミネラルウォーターを販売するために地下水をくみ上げる行為に対して課税がなされるそうです。そしてその税収は水源涵養林の維持に当てると。確かに山梨の水はおいしいですからね。
東京の水道水は、主に利根川水系(利根川や荒川)から取水されてます。ご存知の通り利根川は大きな川で、東京はその下流に位置します。当然上流に位置する埼玉県や群馬県は下水処理水を利根川に排出します。下水処理施設がないところでは、排水がそのまま排出されたりしています。その汚れは既に自然の浄化作用のレベルで対応しきれないレベルです。そうなると東京都が取水する水道の原水には大量の下水処理水や未処理排水が含まれているわけで、それを飲めるようにするために相当量の薬品を投与しています。分かりやすい例えをすると、自分が流したトイレの水に薬品を加え、何とか飲める状態にして実際に飲んでいるということです。悲しいかな、これが東京の水道水の現状です。当然まずい。
ところが山梨には、富士山麓という広大な自然の濾過装置を経た地下水が大量に存在します。自然を通すからミネラル分も抜群です。これをくみ上げて、国の規定である微量の塩素だけを投入して、各家庭に水道水として供給されています。ほとんと処理なしです。これは羨ましい。
でも、これだけのおいしい水を企業が放っておくわけがありません。おいしい地下水は、企業によって「富士山麓のおいしい水」として売り出されるわけです。その大半は大消費地である東京へ出荷されるでしょう。こうなると水循環の破壊が生じる可能性があります。基本的に水はより小さな範囲で循環させた方がいいからです。そうしないと地下水が枯れたり、河川流量が減ったりする可能性があります。
山梨県の地下水の現状がどうかは知りませんが、今回の山梨県の課税は過度の地下水くみ上げを食い止めようとしたものかもしれません。あるいは単に財政不足によるものかもしれません。ただ今回課税が行われれば、地下水保全と言う意味では一歩前進ではないかというのが個人的な考えです。でも根本的な解決にはならないでしょう。東京と山梨の水においしさの格差がある限り、山梨の水を求める都民はたくさんいるからです。資源移動はいやでも起こります。結局のところ、課税という方法は一時的な処置にしかならない可能性があります。問題を根本的に解決するには東京の水道水が地下水程度においしくなればいいんですけどね・・・。東京も地下水を少しは使えばいいのに・・・。
と、柄にもなく語ってみました。今書いたことは卒論では論じてないですけどね、いずれ詳しく分析したい分野ではあります。ちなみに東京でも武蔵野市の水道はおいしい地下水ですよ。三鷹市もつい3年前までは地下水だったんだけどなぁ・・・。
贅沢とはわかっています。でも、おいしい水が飲みたいです。
1月21日(金) 【いよいよ】
明日は院試です。今日は吉祥寺のスタバで『環境学の技法』を読んでました。
既に緊張してます。でもまぁ最悪の結果になっても命取られるわけじゃないしな。落ちるだけだし。そう考えると結構落ち着く。ていうかそう考えないとやってられないです。
では、また明日。
1月22日(土) 【院試・結婚パーティー】
ついに院試を迎えました。今年の総決算にして最後の山場。一応受けたところの正式名称を挙げておくと、「総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学分野」です。舌をかんでしまいそうな長い名前ですね。そして凄く偉そう。
公共政策大学院のときとは違って、まさに「どホーム」です。地の利がある分、他の受験者に負けるわけにはいかん、という気持ちで受けてきました。試験時間は、英語2時間・専門3時間の計5時間。
英語は正直言って、大学入試のほうが数段難しかったです。だからあれで点差がつくのかどうかは微妙。英語がアキレス腱のおれが言うんだから間違いない。あと英作文もあったけど、初めてパーソンズの授業が役に立ちました。パーソンズの授業も、それほど捨てたもんじゃない。とにかく、周りの受験者の出来が気になるところです。
専門試験は2問あって、1問目は自分の卒論について述べ、2問目は12個の問題の中から1問選んで論述する形式です。実は内部だと専門の2問目が非常〜に有利だったりします。「これはどの先生が出した問題だな」とかがすぐ分かりますから。僕がこの一週間本を読んでたのは、サークルマウンテン先生(外国人じゃないよ。日本語訳して読んでください)の問題を選んで答えようとしたからで、本を読んで授業を聞いてれば大体何を書けばいいか分かります。そして今年のサークルマウンテン先生の問題は
「環境負荷を減らしつつ生活の質を高めることは可能か。日本の事例を踏まえて論じよ。」
おぉ〜!!!これはまさにおれのためにあるような問題だ!と思って、問題を見た瞬間ほくそ笑んでしまいました。そして問題用紙最後の一行まで書き散らしてきました。でも3時間ず〜っと書きっぱなしだったから手が痛い。3時間の論述試験ってある意味虐待ですわ。
5時に試験は終了。終わったときは叫びたくなるような開放感。ようやくこれで全て終わったんだなぁ・・・と。合否出るまで喜べませんが、とりあえず一年間まとわりついていた負の精神的エネルギーから開放された感じです。心が軽くなった。
その後はサークルの先輩Kさんの結婚パーティーへ。久しぶりに酒を飲んで、個人的には打ち上げ気分満開でした。やっぱり結婚パーティーっていいですね。おめでたい雰囲気に包まれてて、いるだけで癒される。Kさん夫妻、おめでとうございます。
2次会にも参加し、ほぼ最終で吉祥寺へ。そしてlovebeerさんと洞くつ家に行ってきました。ラーメンを食べるのも久しぶり。もはや懐かしの味です。その後は井の頭線が終電終わってたので、歩いて家まで帰ってきました。
全て終わって、これから何をしようかな・・・?
1月23日(日) 【卒論打ち上げ、訂正】
今日の夜は学科の卒論打ち上げなのですが、その前に訂正を一つ。
1月20日の日記で「三鷹市の水道水もつい3年前までは井戸水だった」などと書いてましたが、よく考えたらこれは全くの嘘でした。三鷹市の水道行政は平成14年に東京都水道局に吸収されましたが、それ以後も市内にある深井戸の地下水と、河川の浄水をブレンドして供給してます。比にして6:4。実は井戸水の割合の方が高いのです。誤解させてしまうような表現をしてしまいましたが、三鷹の水は23区の水と比べるとおいしいですよ。少なくとも多摩地区の水道水には多かれ少なかれ地下水がブレンドされています。ということで訂正です。申し訳ない。
では、今から打ち上げに行って来ます。詳細はまた後程。
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打ち上げから帰ってきました。
まったりムードでいい打ち上げでした。久しぶりに飲んだなぁという感じ。料理も酒もおいしかったです。ちなみに渋谷の
さいぞう
というお店です。もしよかったらどうぞ。
学科でも卒業旅行というか、温泉に行こうという話になってきました。これから行く場所を決めなくては。
1月24日(月) 【不思議な人】
今日見た不思議な人々
・少年ジャンプを読みながら車の運転するサラリーマン風の若い男。
(いつか事故起こすな)
・『電車男』を立ち読みして微笑んでいるおじいちゃん。
(老人に2ちゃんねるの言葉遣いが分かるのだろうか?)
・アーケード街を大声出して歌いながら歩いているおじいさん。
(こっちは迷惑だけど本人はさぞ気分がよろしいことでしょう)
・奇抜な漫画家楳図かずお。
(あの変なファッションはテレビで見たのと同じだ!間違いない。)
ということで暇だと人間観察をしてしまいがちです。何をするわけでもなくふらふらと吉祥寺へ。結局ラーメン食べて帰宅。せっかく暇になったのに、暇になったら何をやっていいかわからなくなる寂しさ。
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2月頭の韓国行きは、諸事情により中止になりました。時間がぽっかり空いてしまった・・・。
1月25日(火) 【風景の変遷】
今日の3限はテストでした。
というか昨日の夜までテストがあること自体をすっかり忘れておりました。大きな山(=卒論・院試)を越えると、エクストラステージは忘れがちになりますね。でもこのテストをクリアしないと卒業できないんだった。危ない危ない。
まぁテスト自体は辞書でも何でも持込可の英作文で、テストというよりはレポートという感じ。家でやるより最終授業の時間を利用してレポートを強制的に書かせた方が、負担が少ないだろうというボチャラリ先生の心遣いなんでしょう。ありがとう。そしてそして、明日パーソンズの宿題を提出すれば、4年間の単位取りゲームはめでたく終了。長かった・・・。
授業後は遅めの昼食。たまには「てんや」で野菜丼でも食べようと思って下北沢へ。てんやの野菜丼とアナゴ丼は個人的好物なんですよ。が、しかし。。久しぶりだな〜と思って店の前に行くと、店の看板はあるものの中はもぬけの殻。というか既に崩されている。店のまえにある張り紙をよく見ると、「1月13日を持ちまして閉店させていただきます。長年のご愛顧ありがとうございました。今後は三軒茶屋店をご利用ください」だと。ショック。しょうがないので近くにある餃子の王将でランチ。チャーハンセットを食べました。油っぽい。
最近は、とある店に行こうと思って行ったら休みだったとか、挙句の果てには閉店してたとかいうことがよくあります。つくづくタイミングが悪い。下北沢のてんやは結構使ったからな〜。寂しい限りです。
思えば上京して4年経つけど、風景は所々変わって来てます。キャンパスしかり吉祥寺しかり下北しかり渋谷しかり。特にキャンパスは入学した当時とは全然違うっていう位、変わってしまった。駒場寮があったことや、今の教務課のところに図書館があったことなんて1年生は全然知らないんだろうなぁ・・・。
卒業を前にして、ちょっと懐古。
1月26日(水) 【韓国料理をご馳走になる その2】
4限、パーソンズの英作文。今日が今年最後の授業。とはいえ今日は宿題提出するだけで出席確認もなし。ということで宿題を提出してすぐに退出してきました。
それにしてもパーソンズにはお世話になりました。語学必修12単位のうち、5単位がパーソンズだからな。あなたがいなかったら語学はもっと大変なことになっていたでしょう。もう会うことはないと思うけど、ありがとう。
夜の約束まで時間があったので、書籍部で時間つぶし。前々から気になっていた本をついに購入しました。『理論トレーニング101題』という哲学の野矢先生の本です。院試が終わったら頭を鍛えようと思っていたので、今日からこの本で理論トレーニングをしていきます。物事を理論的に考えることが今年の目標です。
図書館で時間を潰し、5時に新大久保へ。何でもすののお母さんがまたまた食事を奢ってくれるとのこと。そして今回ももちろん韓国料理(理由は10月26日の日記参照)。今日は前回の店の向いにある韓国料理屋に行ってきました。何でもパクヨンハが日本に来た時に訪れた店らしいです。
店に入ったときには他に誰もお客がいなかったので、この店大丈夫かな?と不安になったりもしましたが、よくよく考えたらまだ5時だったんですよね。そりゃそうだな。ということで一番客。キムチチゲや石焼ビビンバやキムチチヂミなどなどを食しました。
基本的に日本人に合わせた味付けであんまり辛くなかったんですが、キムチチゲだけは別格。鬼のように辛かったです。涙が出てきましたよ。。あと石焼ビビンバはもともと辛くないんだけど、何を血迷ったかコチュジャンを入れすぎてこれまた辛い。涙が出てきましたよ。。
が、すのは「あんまり辛くない」とか言う始末。やっぱりおれは辛さに弱いんですわ。トータルすると一ヶ月近く韓国で過ごしてるんだけどなぁ・・・。そういえば韓国から帰国して体重を量ると、大体3キロくらい落ちてるんですけど、辛いから痩せるっていうわけじゃなくて、辛くて食べられない物が多い→食べられるものが少ない→あまり食べない→痩せるっていうことなんでしょうね、多分。そういや韓国に行ったときには辛いもの避けて食べてたもんな・・・。
さてさて、一人辛さにヒーヒー行っているうちに店は超満員に。なかなか人気店みたい。しかし、すののお母さんは「行こうとしてた店が違ったかもしれない」とおっしゃっておりました。でもおいしい店でしたよ。いつもいつも本当に御馳走様ですm(_ _)m
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今日のこぼれ話を二つほど。
・もしかしたら、2月頭、西表島にサトウキビ刈りに行くかもしれません。まだ未定だけど。
・今日から株始めました。また別ページで詳しくお伝えいたしまする。
1月27日(木) 【引継ぎ】
今日は昼から活動開始。
ちょっと用があって久しぶりに部室へ。長居するつもりはなかったんだけど部室のパソコンにタイピングソフトが入っていたのでついついやってしまいました。出版の話をしている隣で老人が遊んでしまって申し訳ない。
申し訳なかったので図書館へ。周りの1,2年生が試験勉強をしている中、全てを終えた4年生は昨日買った『理論トレーニング101題』を読んでました。やっぱりこの本面白い。いずれこの本の面白さを書こうと思います。それまでちょっとお待ちくだされ。
そうこうしているうちに時間は5時。夜はサークルの議長職引継ぎのために横浜へ行ってきました。今年は議長(オカケン君)、副議長(すの)ともに浜っ子なので、引継ぎも横浜で執り行うのです。あ、ちなみに議長さんのお父さんは下関の方だそうです。親近感が湧きますね。横浜広しと雖も下関にゆかりがある人はそうはいないはず。ていうか首都圏で下関関連の人はなかなかいないはず。
引継ぎの前に、まずは夕食。何でもスカイビル(だったっけ?間違ってたらごめんなさい>横浜の皆様)の10階に家系のラーメン屋ができたそうなのでそこへ。壱八家(いっぱちや)という店でした。家系は麺の硬さ、油の多さ、味の濃さを指定することができるんですが、最初ということもあってとりあえず作り方普通の中盛のり増(750円)を注文。家系にしてはいい意味で上品なラーメンでした。すずき家に似てスープが上品で、いつも食べてる吉祥寺の武蔵家や洞くつ家とは正反対に位置する感じです。変な例えをするなら、壱八家やすずき家が「上品さっぱり男の子はもちろん女の子もどうぞ〜」であるのに対して、洞くつ家武蔵家は「こってりがっつり男のラーメンお嬢さんは食べない方がいいよ」ってとこでしょうか。同じ家系でもここまで違うんだな〜と妙な感心をしてしまった。
ラーメンの後はジョナサンで引き継ぎ。とりあえずこれで肩の荷が下りました。サークル本部の一年はこれから始まるわけで、去年できなかった活動が色々できればいいな〜と思います。今年は役職を離れた立場でサポートさせていただきます。
内輪ネタになりますが、今年のサークルの活動で一言。個人的には『○○から見た環境問題』ということをやりたいと思ってます。割り箸からみた環境問題を新しくすると共に、ペットボトルから見た環境問題、上下水道から見た環境問題、携帯電話から見た環境問題、豚から見た環境問題、ビールから見た環境問題、etc・・・。こういう感じで一つにつき3ヶ月で調べていって、ゆくゆくは本にして出版できないかと思ったりもしてます。そして印税生活を送りたいと思います。もしこの趣旨に賛同してくれる人がいたら連絡ください。よろしく。
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明日は院試の一次合格発表です。正直なところかなり不安です。酒飲まないとやってられないので一人で泡盛飲んでるんですが、おつまみのせんべい食べたら歯が欠けた・・・。何か嫌な予感。。。
1月28日(金) 【宇井純講演会】
まずはご報告。
院試の一次試験ですが、無事通過しておりました。心配してくれた皆様、ありがとう。これでちょっとは落ち癖から解放されたかな?とはいえまだ2倍前後の倍率なので、口述試験も通過できるように精進します。あと少し。
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5限はヤマシタ地球環境論の最終回。今日は公害研究の大物である宇井純さんの講演会でした。
宇井さんの話は4年前に一度聞いたことがあったんだけど、そのときは脳腫瘍の手術直後でかなり弱々しい印象を受けたのを覚えています。が、今日は凄い元気だった。73歳らしいですが、4年前よりは見た目が絶対若い。話の内容も「公害闘争」というよりは「自分の半生」といった感じで、思ったより軟らかい内容でした。
講演会のあとは下北沢で懇親会。宇井さんと話したけど、うろ覚え。真面目に聞いてたんだけどな・・・。というか今日は酔ってないけど酔ってる状態がずっと続いてました。記憶はあるけど記憶がない。まさにそんな状態。べろんべろんになるまで酔ってたわけじゃなくて、気持ちいい酔い方をしてたのに、それが返って不快な感じ。わけがわからん。多分大きな粗相はしてないんだけど、自分自身に腹が立つ。もっといい酒の飲み方をかんがえにゃなりません。迷惑をかけてしまった(と思われる)人、ごめんなさい。 >特にきゃみさん、元中日と阪神の監督さん。
結局3次会カラオケオールで、明け方5時に帰宅。しかも飲み会前は財布の中に18000円あったのに、何故か知らないけど最後は300円しかなかった・・・。どうやら1次会、2次会で大金を払ったらしいです。なぜでしょうか?人には迷惑かけてないから粗相じゃないんだけど、自分にとっては大粗相だ。。
でも楽しかったのでよしよし。この文章すら支離滅裂で矛盾だらけだけど、もうどうでもいいや。
1月29日(土) 【そして韓国へ】
日韓GのKOボーイちくす君が、交換留学で1年間ソウル大学に行くことになりました。今日はその送別会。ゆかりのある人達が集まって、通訳のパクさんが店長を務める新宿の焼肉屋で盛大に祝ってきました。
本人には「クラブコリア(7月1日の日記参照)で集まって焼肉を食べよう」と言っていたので、既に焼肉屋に集まってるクラブコリア以外の人達を見て驚いたみたい。騙した甲斐があったもんです。
パクさんの焼肉屋は打ち上げとかで事あるごとに使ってるので、日韓Gの聖地みたいなもんです。ここの焼肉はおいしいんですよ。いや、ホント。ということで飲みつつ話しつつ食べてました。
ちくす君と初めて会ったのはもう3年も前になるんですね。たくさん笑わせてもらったし、他の人には真似でないようなネタを提供してもらったりもしました。2年前の春には一緒に韓国にも行きました。2003年のギャザリングを一緒に作っていきました。彼は戦友です。ほんと、いろいろあった。それら全てがいい思い出です。彼は3年間で一つ上のオトコになりました。そして韓国でさらに一つ上のオトコになってくれることでしょう。
14日に日本を発つそうなので、院試じゃなければ見送りに行こうと思います。挨拶はそのときまでとっておこう。
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突然ですが、2月2日から10日まで西表島にサトウキビ刈りに行くことになりました!サトウキビ刈りは2年ぶり3回目、西表島自体は1年ぶり4回目です。今回はlovebeerさんと一緒に行って来ます。その間ホームページの更新はできませんが、旅行記は必ず更新するので気を長くして待っていてください。
1月30日(日) 【やっつけ仕事】
西表島に行く前にどうしてもやらなければならないことがあります。
それは卒業論文の要旨書きと研究計画書書き。
院試の2次試験(口述)試験のために、卒業論文3部、要旨3部、研究計画書3部を提出しないといけないのです。卒業論文は既に書いてるからいいとして、要旨3部、研究計画書3部が面倒。要旨は4000字、研究計画書は2000字だから、普通の授業の期末レポートなみの分量もある。今日はこれをやろうと思ってたんだけど、いまいち気が乗らないんだな・・・。昼頃起きてからテレビをぼーっと見てるだけで、未だ手付かずです。
文句はいっぱいあるんですよ。卒業論文は書いてるとは言っても、3部印刷するのって手間と時間とお金が必要ですからね。しかも内部生は既に3部提出してるのに。内部なら提出免除とかして欲しいです。第一紙がもったいない。学部に6冊提出したうちの1冊が製本されて、残り5冊は最終的に捨てられるんだから、どう考えても資源の無駄遣いです。こう言うと「みんな同じやり方で選抜しないとダメなのだ」という大学当局の「平等思想に基づいた反論」が聞こえてきそうだけど、こういう横並び思想だから日本の大学はダメなんだ。もっと柔軟に対処してください。
あと提出期間の短さ。一次の合格発表が28日で、締め切りは2月1日。しかも郵送のみ受付。土日挟んでるんだから短すぎるっつーの。あと、窓口に直接提出するのはダメっていうのが意味分からん。郵送代と封筒がもったいないでしょ。こういう横並び思想だから日本の大学はダメなんだ。もっと柔軟に対処してください。
あとはまだ二次試験の日程詳細が決まってないということ。「12日〜19日のいずれか」ということは分かってるんですが、正確な日程は2月7日にならないとわからないらしい。そのとき僕は遠く西表島にいます。日程がはっきりわかっていれば、西表から戻る日もきちっと決められるのに・・・。
あぁ、文句になってしまいましたね。
まぁそういう八つ当たり的な文句はさて置いて、とにかく要旨と研究計画書を書かなければ・・・。やっつけ仕事にならないように気をつけます。夜はまだ長い。
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lovebeerさんが
「サトウキビを刈りにいく」
というブログを開設しました。準備から帰ってくるまでの期間限定だそうですが、現地からも更新するようなのでどうぞご覧あれ。僕のHPは現地から更新できそうにないんで、サトウキビ刈り期間中の僕を知りたい人はlovebeerさんのサイトへどうぞ。一緒に行動するので、僕がかなり登場してくるはずです(もう既に結構出てきてるけどね。。)
1月31日(月) 【お買い物】
昨日の夜は長かったにも関わらず、卒論要旨と研究計画書はまだ出来てません。。明日朝一で出したいから早めに終わらせたいんだけど。
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今日は西表島に行くための買い物をしてきました。With lovebeer氏 in 吉祥寺です。
まずはジーンズメイトで作業着購入。
西表島は今の季節でも20度以上あるので、サトウキビ刈りしていると暑くて暑くて大変です。しかも農作業だから汚れる。ということで長袖のTシャツを2,3枚と靴下をいくつか購入しました。別に半袖のTシャツでもいいんだけど、半袖だとサトウキビにかぶれたり、サトウキビのとげが刺さったりしますからね。とは言え今までは半袖でサトウキビ刈りしてたんですけど。。まぁ今年はいつもより寒そうなので長袖を購入してみました。というか今の季節、やっぱり半袖のTシャツなんて売ってないね。東京の最高気温が西表の最低気温より低いしな。。
lovebeerさんはノッポさんのような帽子を購入してました。そう、サトウキビ刈りには帽子が絶対必要なのです。でもこれが結構なジレンマだったりします。帽子を被らないと強い紫外線で頭がやられちゃうけど、帽子を被ると汗で蒸れて頭がやられちゃう。髪にとってはどっちがいいんだろうか・・・。
次は薬局で日焼け止めとダニよけを購入・・・するつもりだったんだけど、悩んだ末に諦めました。
西表の日差しは強いので、肌が弱い人は日焼け止めが必需品です。一日作業しただけで火傷みたいになってしまう人もいます。幸い僕は日焼けに強いみたいですが、それでも数日すると皮がむけてきます。だから一応日焼け止め買おうと思ったんだけど、そういや3年前に買ったやつがまだあったはず・・・ということを思い出したのです。ということで、日焼け止めはやめ。
ダニよけは・・・まぁ泊まるところが結構ボロなので、ダニがいっぱいいますよってことです。でもまぁ刺されたらクスリを塗ることにします。事後処理で済ませます。
そのかわり、プロテインを買いました。西表に持っていくにはちょっとかさ張るけど、何の何の。サトウキビを刈ってプロテイン飲んで、鮮やかで惚れたくなるような体をつくってきます。
一通り買い物を終えたあとは晩御飯。最近出来たホルモン焼きの店に行ってきました。買い物のあとのビールは旨い!「吉祥寺カルビ」も旨かった!(というか吉祥寺カルビって何者・・・?)
ということで、明日朝一で郵送できるよう、卒論要旨と研究計画書を書きます。。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |