このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東京見聞録
2005年3月16日() 六日目 <一日のんびり>


<一日のんびり古見散策 

 本当は今日は畑に出るつもりだったんですが・・・。もう残りの量が少ない&刈るスピードを調整しなければならないetcの理由かどうかはしらないけど、今日も一人観光になりました。昨日遠出したので、今日は集落近辺をうろうろして一日を過ごすことに。のんびりのんびりです。

 朝:古見の浜→シイラガワ→マイラガワ
 昼:集落散歩→ガラス工房→古見の浜、

 という順番でめぐってみました。間には宿に帰って昼食を食べたり、この日帰る学生を見送ったりしました。食事当番の邪魔をしたりもしました。そういう過ごし方をしても、一日は過ぎていくものです。もちろん、そのスピードはゆったりしているのですが。

 ということで、今回は写真主体でお伝えします。古見集落の様子をどうぞ。 


<古見集落中心部 左は学校>
 
<宿の前のシーサー>

<古見の浜>


<古見の浜 無数のカニの食事の跡>

<古見の浜で見つけたかに>

<マイラガワでカヌー>

<宿さとうきび畑遠景>

<赤い屋根の古見のバス停>

<古見の畑>

<古見の牛>

<ガラス工房で使う古いガラス>

<古見の浜へ続く道>

<ヤエヤマヒルギ>

 ということでのんびりと古見散策をした一日でした。これまでトータルして古見には一ヶ月くらい泊まってたけど、これだけゆっくりと見て回ったのは初めてでした。いわゆる「西表島観光」の中では古見は全く観光地なんかではないんだけど、逆に僕はこういうような、人々が普段の生活をしているという息吹が感じられる場所が好きです。今日は良い一日でした。


←五日目へ   七日目へ→

旅行記トップにモドル

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください