札幌の地下鉄が開業したのは、1971年(昭和46年)12月16日に地下鉄南北線が開業しました。全国の4番目に誕生した地下鉄です。当時は北24条〜真駒内区間でおよそ12kmの距離です。そして、南北線に引き継いで札幌の地下鉄では2番めに誕生した地下鉄東西線は1976年6月10日に開業、区間は琴似〜白石区間およそ10kmの距離です。その2年後の1978年3月16日に南北線が北24条〜麻生まで延長されました。さらに、1982年に東西線、白石〜新さっぽろまで延長、1988年東豊線が開業、栄町〜豊水すすきの区間、1994年、東豊線、豊水すすきの〜福住まで延長、そして1999年(平成11年)に東西線琴似〜宮の沢まで延長されました。こうして札幌の地下鉄は、南北線、東西線、東豊線の3つの地下鉄が走っています。この交通機関は札幌の『暮らしの足』ともいえるほど大事な役割を果たしています。
●地下鉄全般●
■走行方式について■
■車両形式と編成■
■車両基地について■
■地下鉄駅構内の施設■
●南北線●
■現役車両■
■駅写真■
●東西線●
■現役車両■
■駅写真■
●東豊線●
■現役車両■
■駅写真■
●その他●
■路線図と所要時間・距離■
■資料館■
2007/2/10更新
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