このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

出雲旅行記   その1

 
















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サンライズ出雲で出発!

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いざ出発!

  

今回も急な思いつきなのですが、旧暦に神無月があと二日ということで

全国の神々が集まるといわれる「出雲大社」へ出発することに決定しました。

 

仕事がありましたので、次の日の20:00までに東京に戻らないといけないのです。

毎回ながらなかなかのハードスケジュール(笑)

PCで検索しながら「安く・快適・豪華」に移動できる手段を早速検索。

 

検索して思ったことは想像していた以上に出雲までは「遠い」

 

一番安いルートは直通夜行バス。

あとは直通飛行機

でも…

それではあまりにもつまらないですし、

夜行バスと昼行バスの乗り継ぎ・関空または神戸からのバスの乗り継ぎ

という手もあり、値段も安いのですが…

タイムリミットとの関係もあり、なかなか上手くルートが作れない感じ…

 

いろいろと考えた結果。。。

今回は「サンライズ出雲」と帰りは「やくも」+「新幹線」

の組み合わせにすることに決定しました。

 

いろいろと検索をしている間にもう時間は18:00.。。

早速最寄のみどりの窓口でサンライズの予約です。

とうとう来年には東海道を走る最後の夜行特急となるサンライズ。

設備も充実しているので人気があるはずではあるので予約も気になります。

完全満席ならあきらめる事も視野に入れて。まずは喫煙のシングルで希望をだしてみます。

一番部屋数の多くサンライズのメインでもあるシングル。

確立は一番高かったので当然なのかもしれないですが、見事ゲット!

 

残念ながら希望の2階は無理でしたが、1階の一番角の部屋を取ることが出来ました。

 

残念だったのは喫煙席をリクエストしたのですが、駅員さんが

「全室個室なのでどこでも部屋の中でタバコが吸えますよ」

と答えたこと。

サンライズは喫煙・禁煙が分かれていつことを知っていましたので、当然確認してもらって喫煙席にしてもらいましたが。。。

タバコをすう者にとって、12時間のタバコなしはこたえます(涙)

駅員の知識がなくこんな対応をしているから、寝台特急がどんどんなくなるのかもしれないですよね(涙)本当に悲しい限り。。。

往復割引で乗車券も購入していよいよスタートです。

東京駅に移動。出発!

 

 

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当然始発駅「東京」からの出発です

 

 

チケットを取ったが18:00すぎ。一回家に戻ってから出発してもよかったのですが、

なんだか面倒になってしまって、そのまま東京駅に直行です。

旅の始発駅は毎回変な興奮をさせてくれます。

これも私の旅の楽しみの一つ。

東京駅で乗車券を見せ、買い物をしたいのでちょっと出てもいいですか?

と駅員さんに了解を得、ちょっと東京駅散策です。

本当は以前東京駅構内にあったクイックマッサージでマッサージを受けてから乗車したかった

のですが。。。東京駅の改修でどうやらどこかに店は動いてしまったのか、なくなったのか。。。

以前の場所にはあとかたもなくなくなっておりました。

探すのもちょっと大変だったですし、時間も時間なので、予定は夕食に変更。

東京駅のイチオシは「牛タン定食」

本場仙台の牛タン定食屋さんが出店しています。

1500円ぐらいの定食でちょっと値段ははりますが、私的には大満足。

プチ贅沢のひとつです。

食事を済ませ、ちょっと構内を散歩をしていると、もう入線の時間まじかになりました。

ちょっと時間配分を間違えて、サンライズでの夜の楽しみの為の買出し時間がないことに気づきました。

ニューデイズなど駅のコンビニもマシにはなっていますが、やっぱり普通のコンビニには品揃えでかないません。飲み物・お菓子・翌朝の食事・雑誌など12時間の乗車に備えた買い物をしたかったのですがもう無理そうです(涙)

それでも食堂車もないサンライズに乗り込むのですから、何も買わないで乗り込むのはあまりにも無謀です。泣く泣く改札内のニューデイズで買出しをしてサンライズが待つホームへ向います。


 

 

 

 

 

 

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