このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


知られざる鉄道部「てつさー」の秘密! ここで暴きます 2014年2月8日最終改定


鉄道部「てつさー」って何やねん?
*「てつさー」とは、2004年夏ごろに生活協同組合「
コープ岐阜」の広報誌に寄せられた投稿がきっかけで誕生した、自由な雰囲気の鉄道の倶楽部です。

*2014年で記念すべき発足10周年を迎えます。

*どんな活動をしているかは、「 活動のあしあと 」のページで詳しく解説します。

*要約すれば、定期的に会員が集まって、鉄道に乗りいろいろな所へ出かけます。旅先であれこれ感じ取り、そこから鉄道の魅力を感じ取ります。そして、本サイトで公開することにより、鉄道の魅力をみなさんにお伝えします!

*鉄道部「てつさー」などという大それた名称となっているが、各種大学・学校及び、企業、法人、都道府県や市町村とは一切無関係です。「部活動」という定義も曖昧で、2007年の秋に部会で議論になったこともあるが、現時点では「学校などの部活動に値する活動」と解釈しています。

※[ごあんない] 2014年現在、新しい会員は募集しておりません。あしからず。 

活動方針・スローガンなど
<総合スローガン> 
*「てつさー」の主な活動として、季節に1度を目安に会員が集まり(自由参加)、活動と称してニホンのあちこちに行きます。いわば、一種のフィールドワークと解釈しても、問題はないかもしれません。

*活動の中身は皆で話し合いによって決定します。毎回、列車に乗ってどこかへ行きます。テーマは毎回異なるのですが、鉄道の名所・名物探訪、秘境駅探訪駅めぐり、車両、絶景、歴史、観光などさまざまです。

*また、非活動時に於いても、通信「はやぶさ」やKAYABA NETを通じて、鉄道はもちろん、学校や生活についてなど、公民・地理・歴史的な視点で教養を養い、これからの鉄道のあり方について、共に考えながら交流を進めています。

*我々は、ただ現地行くだけではなく、そこから何を得ることができるか。これからの人生でどう生かすことができるか。全ての活動に於いてのさまざまな体験を通じて、これからの鉄道交通体系・国家・政治・社会・学校・教育・言葉がどうあるべきか共に考え、交流することが大切と考えています。それが、てつさー活動を行うことの、個人ではできない、おもしろさであり、大変意義のあることだと考えているのであります。

2013年度の活動目標
*総合スローガン「思考と認識を深める、てつさー活動を目指して」を元に、年度毎に活動目標を立てています。2013年度の活動目標は「一味同心」となっています。

*「一味同心」とは、室町時代の国人一揆のスローガンである。一揆を行う誓いの署名を燃やし、灰にしたものを溶かした水(神水)を、みんなで飲んだことに由来するらしい。そしてさらに、神水には人間の血も溶かして飲んだという逸話もあるが…!?

*過去の「てつさー」活動目標は以下のようなものになっております。

年度

活動slogan

込められた願い

2013

一味同心

部が設立されたときの理念に立ち返り、鉄道をテーマとすることでみんなの<志>を1つにする。

2012

人生幸朗をめざして共に向上する
BESTを尽くさむ〜夢にむかっていざJUMP!

人生に対する思想を持ち、今できることを全力でやること。

2011

共有結合

てつさー会員が原子の共有結合のように固い結束をして、団結すること。

2010

優結甚

優しさと結束力を甚だしく部の雰囲気・やる気を高めようとすること。

2009

鬼力=onichikara

てつさーでしかできない活動に取り組んでその力?を発見すること。

 

「てつさー」の歴史
*2014年10月で、我が鉄道部「てつさー」は発足から10年が経ちます。はやいものです。10年間共に泣き笑い喜び怒り… そんな「てつさー」も歴史になりつつあります。ここでは、我々てつさー会員の歩みを簡潔にまとめて紹介したいと思います。

「てつさー」歴史年表 《このページは現在作成中です。2014年4月までの公開を目指します》

部活動規約について 
*当部では、誰もが安心して勉強や生活に励むことのできる環境、部の雰囲気を、決して侵すことのないやうに、部活動規約を定めています。何度も改定したのち、2009年10月に現在の決まりが(律令?格式???)施行されました。

*特に、我々が重点を置いている事柄の1つに、明らかに間違った人間の道徳上理不尽な上下関係の排除があります。現在もなお中学校や高校、大学などの一部の部活動に至っては、上級生が下級生に対し失礼な振る舞いをしたり、敬語を使用することを一方的に強要したり、練習内容、部の規則等理不尽、不平等な事柄を押し付けたりといった、卑劣な行為が行われています。顧問、監督等が保守的な人間の場合、これらの問題が中々改善されにくいことも残念な事実です。

*「本当に敬語を使うべきであるような、尊敬できる上級生は、自分から敬語を使うことを下級生に強要しない」という思想をひとつの信念として、当部では不当な上下関係を絶対に容認しない、強い体制を強化していきたいと思います。理不尽な上下関係に対する怒りをもち、なおかつ同年代の人間、下級生に対しても敬語を使い、対等の人間として接し、他人に対しての尊敬の気持ちを養うことが出来る、冷静で論理的な、信頼される人間となることを目指しています。

部活動規約(原文)を読む 《このページは現在準備中です。しばらくお待ち下さい。》

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