*今回は現地集合です。シングルDX[おくてぃー]は金魚氏と会う約束があるため名古屋へ向かいます。クモヤ143氏とmetoro05氏は養老鉄道で桑名へ向かいます。 *シングルDXは名古屋駅「名代きしめん 住よし」で、きしめんを頂きます。 *3・4番線の「住よし」が混雑していたため10・11番線のお店へ行きました。 *食券の券売機がtoicaが利用可能である新しいものに更新されていました。前の券売機は、私が毎日名古屋へ行っていた頃の愛着があるものだっただけに、さみしい気分です。 *金魚氏にも無理を言って(申し訳ない)一緒に住よしへ入ります。おなぢみの「かき揚げ玉子入りきしめん」を注文! but現時刻8:45→乗る列車9:03… 時間があらへん!!!?!? *プランを編成したのが私でない(metoro05さん)のである程度は仕方ないのだが、金魚氏と会うことを考慮すればもう少し名駅滞在時間を長く取るよう配慮すべきだったなと反省。 *高速で熱い麺を食べます。もっと味わいたかったのに… 汁を飲み干す時間がありませんでした。まったくもって悔しい!!! 汁まで飲みたかったのに(時間がなくて飲めなかった) しかも帰りの養老鉄道車内でmetoro05氏にその話をすると「ええ!汁飲まないなんてもったいないじゃないですか」と嫌味を言われてしまいました。ほんとうに時間がなかったのですよ。 *私は住よしの「きしめん」に対する思い入れは格別!(河合塾生時代の思い出)なので本当はもっと物思いにふけりながら食べたかったのだがなぁー *その後、ぎりぎりで関西線の快速に乗車。鈴鹿レースの関係で混雑していました。
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↑三岐鉄道北勢線の起点・西桑名駅 ↑北勢線の車両。ナローゲージであります。*画像を見ていただくとわかる通り、北勢線は線路の幅が狭く、車両も小さいです。 ◎ここで少々、鉄道の線路幅(軌間という)の種類について解説していきます!!
世界の鉄道に於ける軌間の種類は、ウィキペディアによれば約80種も存在するらしい。このうち日本国内では基本的に、新幹線や一部の私鉄が採用している標準軌、京王電鉄など一部の私鉄が採用している馬車軌道、JRの在来線及び多くの私鉄が採用している狭軌、そして三岐鉄道北勢線、近鉄内部・八王子線、黒部峡谷鉄道が採用しているナローゲージ(特殊軌間)とよばれる4つの路線幅が存在しています。 *大きく分けて標準軌、狭軌、ナローの3種類に分類するという考えが主流だが、ここでは大きく分けて5種類の線路幅についてまとめました。それぞれに歴史がありますが…(幅は日本で採用されている幅を記してあります。世界にはさまざまな軌間が存在しています。)★種類 | ■幅 | ◆主な使用路線 | 広軌 | ---- | 国内では使用例なし | 標準軌 | 1435mm | 新幹線、関西などの一部の私鉄 | 馬車軌道 | 1372mm | 京王電鉄など東京の一部私鉄、函館の路面電車 | 狭軌 | 1067mm | JR在来線、大多数の私鉄 | 特殊機関 | 762mm | 三岐北勢線・近鉄内部・八王子・部峡谷 |
※[注意]↑にて記した分類法はあくまで一般的なものです。なかには、標準機1435mmを広軌とするなど諸説ありますのでご承知おきください。例)『精神科へ行こう』とか『開き直って行こう』の筆者である大原広軌氏の名前の由来など。
↑ナローの車内… 1列シート&1列シートとは狭いですねぇ〜 ↑途中駅での交換 *車内では、途中の駅名にまつわるオヤジギャグをずっと考えていたのだが、つまらないからここに記すのはやめようか…
↑ 運転台から後を眺めます。花がきれいですねぇ〜 ↑そはらで反対列車と待ち合わせ *三岐鉄道北勢線は、10年ほど前まで近鉄北勢線でした。当時と比べ、駅の統廃合・新設や駐車場の整備など、かなり経営努力して改革を行ったようです。 *そんな昔、近鉄時代に「六石」という駅がありました。2006横見浩彦『駅めくりカレンダー』にも掲載されましたね、この駅。いかにも石高制ですよねぇ〜 この辺りに六石の田んぼがあったんでしょう。
↑ナローは車両が小さくてかわいいですね。
↑終点阿下喜に到着します! 駅前にある「軽便鉄道博物館」を訪問します!! *「軽便鉄道博物館」は月に2回ほどしか会館されません。後に訪問する「貨物鉄道博物館」も月1回の会館であり、1日で両方訪問できるというのは、極めて貴重な日です。
↑このミニ鉄道に乗って遊びます。 ↑展示車両の車内です。
*阿下喜のほか、東員でも下車し、散策する予定でしたが、シングルDXが西桑名に到着する
のが遅れたため、東員は無になりました。申し訳ないです… |