このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

マレーシア9 バードパーク

 国家記念碑を見た後に、レイクガーデンの中を通ってバードパークに向かった。 バタフライパーク で蝶に魅せられた後は鳥である。

 バードパークも、バタフライパークと同様にネットが張ってあり、敷地内を自由に鳥が飛べるようになっている。中には約5,000羽の鳥が放し飼いになっているという。

 入口からすぐのところに待ち構えていたのが孔雀であった。日本では檻の中にいる姿しか見ることができないと思うが、バードパークでは足元を孔雀が歩いている。
 孔雀はその美しい姿とは裏腹に、かなりの悪食であり、毒蛇や毒蜘蛛も平気で食べるという。インドでは毒蛇が多く、古来犠牲となる人も多かった。したがって、毒蛇を平気で食べる孔雀は信仰の対象となった。孔雀明王は孔雀を神格化したもので、祈れば一切の害毒を除くとされている。
 孔雀は何羽もいたのだが、一羽として美しい羽根を広げなかったのは残念であった。

孔雀路上を歩く孔雀

 バードパークの鳥をご覧いただきたい。下の写真では全て放し飼いになっているが、稀少種は檻に入っている。白っぽい鳥しか掲載していないが、中にはいかにも熱帯雨林にいそうな原色系の鳥もおり、写真を撮らなかったことを反省している。


 バタフライガーデンで僕の心をキャッチしたのはコノハチョウだったが、バードガーデンでは下の鳥だ。

左下に注目

アップ別の角度から

 この赤い鳥は、掲示板によると「Scarlet Ibis」である。日本語に訳すと「真紅のトキ」といったところか。これほど美しく赤い鳥は見たことがない。空を華麗に舞う姿を見たくて、しばし待ったのだが、残念ながら動いてくれなかった。
 
 今回のバタフライパークとバードパークは予想以上の大収穫であった。いつかマレーシアの熱帯雨林に行って、自然の中で蝶や鳥を見てみたいものだ。



このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください