このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

台湾38 平渓線編(眼鏡洞)

 十分駅から、傘を片手に歩き出した。 駅前商店街 を抜けてから十分大瀑布まで、基隆河沿いに遊歩道が整備されている。晴れていれば川の水も綺麗であり、もっといい気分で歩けたはずだ。雨でぼやけた写真となってしまい、恐縮である。
 ところで、地球の歩き方D11台北では「十分瀑布」となっているが、入場券では「十分大瀑布」と表示されているので、入場券を尊重して当ホームページでは十分大瀑布としたい。

基隆河沿いの遊歩道
 

 遊歩道沿いに眼鏡洞がある。下の写真は吊橋の上から撮ったものだが、アップにしすぎて眼鏡っぽく見えなくなってしまったのはお恥ずかしい。

眼鏡洞

 下の写真で、左が平渓線、右が遊歩道、遊歩道の下にあるのが眼鏡洞だ。位置関係が把握できると思う。お気に入りのアングルだ。こちらの写真の方が眼鏡らしく見えると思うのだが、いかがだろうか。ちょっとシャープな形の眼鏡である。

眼鏡洞

 眼鏡洞からは線路沿いを歩くと、十分大瀑布の入口が見えてくる。

十分大瀑布入口



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