このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

タイ−18 ワット・プラケオと王宮編


 2009年2月。タイ、香港、シンセン(中国)に出張の機会を得た。7泊8日の行程であったため、土曜日をバンコク、日曜日の午前中にバンコクから香港に移動し、夕方から香港観光というスケジュールを組んだ。なお、会社の経費で遊んでいるのではないかという批判は一切受け付けない。

 土曜日をバンコクで過ごすに当たり、当ホームページに以前登場した 同期入社社員S氏 と僕は事前に連絡を取った。タイ出張者の休日の過ごし方といえば、なんといってもゴルフである。日本よりはるかに安い値段でコースを回れる。その後ビールを飲んで食事を取り、バンコク市内に戻ってマッサージをすれば、もう夕方だ。少しホテルで休んでから、また飲み直して夕食という一日である。
 ただ、今回同行した社員T氏と僕は二人ともゴルフをしないので、S氏に車を出してもらい、観光することとした。T氏はバンコク初めてということで、まずバンコク市内の主要な寺院を見学することにした。

 10時にホテルを出発し、まず向かったのはワット・プラケオである。 前回 (2007年9月)は小雨混じりだったのだが、今回は天候に恵まれた。ただ、2月の10度以下の東京から35度前後のバンコクに移動したため、ものすごく暑く感じた。

手前から
プラ・スイー・ラッタナー・チェーディー
プラ・モンドップ
プラサート・プラテープ・ビドーン

プラ・スイー・ラッタナー・チェーディーの
方面から撮った写真
プラサート・プラテープ・ビドーンの
方面から撮った写真

 前回、エメラルド仏寺院は工事のために緑色のカバーで覆われていたのだが、今回は見ることが出来た。

エメラルド仏寺院



 王宮も青い空をバックにすると、よりいっそう美しい。

チャックリー・マハー・プラサート殿





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