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2009年5月



2009年5月31日(日)
本日毎年恒例の山中湖ハーフマラソンに出場。自己ベスト更新はならなかったものの、まずまずのタイムでした。尋常ではなくヒザが痛むので、今週の更新はなしとさせてください。



2009年5月24日(日)
出張日記に「 レストラン編 」を追加しました。

 韓国の盧武鉉前大統領が、昨日自殺した。日経新聞では「パソコンで遺書、転落の状況・・・不可解な点多く」、と他殺の可能性を示唆している。捜査の途中で自殺した人物に対して国民葬というのも理解に苦しむところであり、何か裏があるのではないか、と邪推してしまう。
 2005年頃の更新日記を読み返したところ、自分でも苦笑するほど盧武鉉前大統領を厳しく批判していた。クリーンな政治家として大統領に当選したものの、政策に失敗し、国民の不満を外に向けるために反日発言を連発した。不人気だったものの政権を放り出すようなことはせず、任期を最後まで勤め上げたのは評価すべきだろうか。退任後に捜査を受けたのは韓国の大統領のお約束であり、いわば規定路線。ただ、最後が不可解な自殺とは悲しすぎる。

 ところで、先週、民主党と中韓との関係について書いたところ、早速こちらの ニュース がひっそりと配信された。これも鳩山代表のいう友愛か。民主党の提案に公明党も乗って、自民党が引きずられたということか。
 民主党、公明党ともに在日外国人への選挙権付与に熱心だが、本来、選挙権とは市民革命を経て市民が勝ち取った神聖な権利である。自分の党の議員を増やすために選挙権を与えることなどあってはならない。しかも付与する相手は親日国ではなく、反日国の国民。両党は国家の利益というものをどのように考えているのだろうか。



2009年5月17日(日)
民主党代表に鳩山由紀夫氏が選出された。 こちら のページで、鳩山氏の関係団体を見ていただきたい。誰でも不安になるほど、中韓との関係が深い。鳩山代表のいう「愛のある政治」の「愛」は中韓に向けられているような気がしてならない。

何はともあれ、鳩山氏の代表就任により、民主党は崩壊に一歩近付いたはずだ。僕の希望する政界の展開は、次の通り。

①党首討論で、鳩山代表が「日本は日本人だけのものではない。」発言を繰り返し、呆れた民主党員が離党して自民党に移籍。
②自民党が圧倒的大多数になったことにより自民党だけで安定多数を獲得し、公明党切捨て。
③北朝鮮非難決議に反対した共産党、棄権した社民党は議席を失う。(そもそも、いまだに議席を確保していること自体が不思議だ。)
④自民党が分裂し、政界再編。

 僕は別に自民党員というわけではなく、官僚が力を持ちすぎている状況をいいと思っているわけではない。ただし、何も分かっていない民主党の方が官僚に操られる危険性は高いと思う。
 民主党に国政を任せられない理由は次の通り。

在日外国人への選挙権付 : 日本国民になりたくない人になぜ選挙権を与える必要があるのか。民主党の党員には在日外国人もなることができる( こちら を参照)。この不気味な勢力に選挙権を与えて、民主党の議員を増やすことが目的としか思えない。(ちなみに自民党の党員は 党則第3条 で日本国民と定められている。)そもそも、この政策が日本国民にとって何のメリットがあるのか不明だ。

国連中心主義の外交 : 安全保障理事会の常任理事国といえば以下の5カ国。僕はそもそも「戦勝国」という言葉に違和感がある。
1) アメリカ(第二次世界大戦戦勝国。ただし原爆は非人道的。)
2) イギリス(第二次世界大戦で日本に敗れて東南アジアから撤退したものの、確かにドイツには負けなかった。ただし宥和政策でナチスドイツの増長を許した責任は重い。)
3) フランス(第二次世界大戦でドイツに占領された。)
4) ロシア(第二次世界大戦に参戦したのはソ連。正当性に疑問あり。)
5) 中華人民共和国(第二次世界大戦に参戦したのは中華民国(国民党)。正当性に疑問あり。)
国連中心主義ということは、日本の外交にロシアと中国の意向が入り込むことを意味する。

何がなんでも政権交代 : 政権交代はあくまでも手段。民主党が政権を取ったら何がしたいのだろうか?国民の暮らしをどのように改善するつもりなのだろうか?

財源の裏付けなし : 徹底的な無駄の排除で財源を作るというが、官僚の抵抗を受けて、無駄を探すのに数年はかかる。

高速道路無料化 : 自動車が高速道路に集中し、首都圏の物流機能が崩壊する。メーカー、流通は多めに在庫を持たざるを得なくなる。また、民主党はもう高速道路は不要と考えているのだろうか?(僕はそもそも自民党の高速道路1,000円政策も反対。)

党員とサポーター無視 : 党員は年間6,000円(サポーターは年間2,000円)を払えば代表選挙で投票できる。しかし、残念ながら選挙が行われず、投票の機会は与えられたことが無い。これは詐欺ではないか?

検察批判 : 「小澤を捜査して、なぜ二階を捜査しないのだ。」という発言は、50kmオーバーで白バイにつかまった運転手が、「あいつだって30kmオーバーではないか。なぜ自分だけなのだ」と言っているに等しい。法律を遵守するという概念は無いのだろうか。とても政権を狙う政党の発言とは思えない。「捜査が入ったことを真摯に受け止め、捜査については全面的に協力するとともに、身の潔白を表明したい。」というのが正しい態度だと思うのだが。

 一時間ちょっとでここまでスラスラと書けたのには我ながら驚いた。慎重に政策を点検すれば、まだまだ出てくるであろう。二大政党が望ましいと僕は思っているのだが、民主党にはとても期待できない。自民党も欠点は多いものの、民主党よりはマシだ。



2009年5月9日(土)
出張日記に「 トラム編(その2) 」を追加しました。

 先週はゴールデンウィークだったにもかかわらず、更新できませんでした。別に旅行していたというわけではありません。5月末のハーフマラソンに向けて、夕方からスポーツジムで走り、夜は疲れて早く寝るという生活を送っておりました。
 4月のアクセス数をご報告します。4月はアクセス累計が50,000を超えるという喜ばしいことがあった反面、単月のアクセス数は低調でした。

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