TOYOHASHI SHIDEN
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豊橋鉄道市内線の軌道変遷略図
路線のうつりかわり
−−−創業時代から現在まで−−−
(1)大正14年頃

駅前−神明−札木十字略,神明−柳生橋
礼木十字格−赤門前・赤門前−東田と順次関通
計4.16km



(2)昭和25年頃

戦災復興にともなう複線化計画にしたがって
広小路・大手通の線を駅前大通りと新大手通へ移設
東田坂上一競輪場前を新設
昭和25年7月から10月頃まで、めまぐるしく路線変更があった。



(3)昭和26年頃

昭和27年3月東田本線複線化完了
計 4.444km



(4)昭和31年頃

昭和27年 駅前−市民病院前(単線)開通(10月)
駅前−市民病院前複線化(12月)
計 4.895km



(5)昭和42年頃

東海道新幹線昭和39年8月開通
昭和35年 競輪場前−赤岩口開通・赤岩口に車庫新設
昭和38年7月 旭橋電停を廃止、9月球場前を体育館前と変更
昭和43年10月 駅大通から名豊ビル前に変更、昭和44年1月10日休止、同10月48廃止
昭和46年7月札木・神明合併・北臨済寺廃止
市民病院前 -- 競輪場前 4.009km、競輪場前一赤岩ロ1,198km,、新川一柳生橋0.886km
計 6.093km



(6)昭和52年頃

昭和48年 駅前−市民病院前廃線
昭和51年 柳生橋支線廃線
計 4.640km



(7)昭和57年 〜 平成10年

昭和57年 井原一連動公園前 0.606km開通
計 5.278km
平成8年6月1日 体育館前を豊橋公園前と変更
平成10年 駅前べデストリアンデッキ下まで145m路線延長
計 5.472km


市電の歴史
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