TOYOHASHI SHIDEN
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

新しい豊橋駅イメージスケッチ

21世紀に向けて
 豊橋市は21世紀に向けての基本構想にしたがって豊

橋駅総合開発事業、新市民病院建設事業、新庁舎建設

事業等の大型プロジェクトを展開している。平成8年

度は新しい豊橋が誕生する節目の年といえる。

広報「とよはし」によると豊橋駅総合開発事業計画

では、東西自由連絡通路及び橋上駅舎の完成が平成8

年秋、ステーションビルの完成が平成9年の春、東口

駅前広場の完成が平成10年春の予定となっている。

 ペデストリアンデッキにより、人と車を分離し駅ホ

ームへ行くには、改札口は2階でエレベーター3台、

エスカレーター6台が備えられている。バス市電はデ

ッキ下地平部からの発着となる。楕円形のデッキ上は

憩いの広場となり、花と緑、池とアーチ状のモニュメ

ントなどを配し多目的な交流広場となる。

 戦後の豊橋駅は、赤屋根の民衆駅、昭和45年にオー

プンした豊橋ステーションビル、そして今回の駅総合

開発による新駅舎と、その姿を三度変えている。

 市電線路がデッキ下まで延長されるのがうれしい。


伊奈彦定のイラストでつづる車両たち | 豊橋鉄道市内線の軌道変遷略図 | 伊奈 彦定

HOME


とよはし市電を愛する会
www.toyohasisiden.com

とよはし市電を愛する会
© 1997 Hikosada Ina and Amita Internet. All rights reserved.
Republication and redissemination is expressly prohibited without
the prior written consent of the author and artist, Hikosada Ina.
Copyright 2008-2009 Toyohashi Shiden wo Aisurukai , Kazuhiko NAKANO & Kaz Laboratory All Rights reserved.

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください