このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
大きな地図で見る | 施設データ 住所 鹿児島県日置市吹上町湯之浦1106 TEL:099ー296−2073 風呂:内湯男女各1(公衆浴場)・宿泊者専用貸切風呂1(西郷どんの湯) 宿泊者専用貸し切り露天風呂1(日新公の湯) 部屋内湯:2 営業時間:6:00〜21:00 料金:280円 定休日:不定期 駐車場:50台 温泉データ 泉質:硫黄泉 泉温:50.1度 成分総計:0.3686g/kg 湯量(毎分):32リットル 性状:黒色・緑色・透明(季節・外気温・湿度により変化) 硫黄臭 清掃周期:毎日 源泉までの距離:敷地内 源泉所在:自家源泉 加温なし 加水なし 完全かけ流し 個人的評価(10点満点) 秘湯度:5 珍しさ:4 アクセス:5 サービス:5 満足度:4 総合:5 |
成分は薄いのでそれほど温泉っぽさを感じることは出来ない。 成分が濃くないということは体に与える影響が少なく、湯治に向いているとも言える。 霧島の温泉は全国的に有名だが、成分が濃すぎて長湯できないため湯治には向いていないとどこかで聞いたことがある。 でもそれだと当時で有名な草津温泉は日本で二番目に強烈な酸性の温泉である。 湯治に向いている温泉とはいったいどんな泉質を指すんでしょうか? 私の意見としては体への影響が少ない中性に近い温泉(pH値7.0前後)で成分総量が1g/kg未満の無味無臭の温泉が良いと思う。 さらに科学的には証明されていないが、マイナスイオンが出ているような渓谷や山深い場所で近くに植物が多いほうが良いような気がします。 あくまで勝手な推測ですヽ(*´∀`)ノ 温泉はとても奥が深く、それぞれにたくさんの個性を秘めている。 環境・成分・雰囲気・混雑具合・到着までの苦労・その日の体調などなど、温泉に入った時に感じる個人個人の感じ方が千差万別です。 |
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